キミと越えて恋になる ネタバレ26話【マンガMEE】万理は初めて獣人たちの住む街へ

キミと越えて恋になる26話のネタバレ

数週間ぶりに会う繋と万理

終業式の日からそれから日は経ち、8月のある日、万理と繋の約束の日がやって来ました。
大きな門の前に立つ万理は、警備員の案内でいざ、獣人たちのいる街へと足を踏み入れます。
その頃繫は、万理との待ち合わせ場所で万理が来るのを待っていました。

繋は待ち合わせ場所の近くで、キサラに会いました。
キサラはこの前の事があり、繋と目が合うと気まずそうに挨拶を交わし、そのままお友達たちとの待ち合わせ場所に行きます。
お友達たちとカフェに来て居るキサラは、終業式の事をずっとひきづっていました。

友達の言葉一つ一つがキサラには引っかかり、ついつい声を荒げてしまったり反省したり…。
キサラは、繋との今の関係を壊したくなくて勇気が出なくて、自分の気持ちをちゃんと伝えてはいませんでした。
キサラと、繋との出逢いはあまり良い物ではありません。

しかしキサラは繋と一緒にいる時間が長くなれば長くなるほど、繋の良い所をたくさん知る事が出来ました。
そんな事を思い出しながらキサラは、万理へ口走ってしまった言葉を思い出し、あの日の事を後悔しています。
繋の一番の理解者になりたいと思うキサラの胸の内は、とても苦しいものでした。

万理は、獣人たちの街へ足を踏み入れましたが、待ち合わせ場所が近くなるほど胸の高鳴りはどんどん大きくなってきます。
そんな時、万理は花の匂いを感じて、ある花畑を見つけました。
あまりの美しさに目を奪われてしまう万理の後ろから、繋が声を掛けてバックハグをしてくれます。

繋と数週間ぶりに再会出来た万理は、あまりの嬉しさにパニックになってしまいます。
万理と繋は久しぶりの再会に浸りながらも、繋は万理の手を繋いで街を案内してもらえることになります。
繋は急に振り向くと万理へある言葉を掛けました。

それを聞いた万理は、あまりの嬉しさに胸の高鳴りが止まらなくなってしまいました。

キミと越えて恋になるの漫画配信状況

キミと越えて恋になる26話の感想＆次回27話の考察予想

万理は繋はと久しぶりに再会をし、とても嬉しそうな顔をしていましたね。
見ているこちらも万理の可愛さにキュンキュンしてしまいました。
万理は、繋に獣人たちの街を案内してもらいながら、どんなものを見れるのか楽しみですね。

キサラは性格がキツイだけかなと思いましたが、終業式の日の出来事をちゃんと反省していました。
キサラも本当は、自分が万理に言ってしまった言葉は、相手を傷つけてしまう事に気づいていたのです。
万理が今、獣人たちの街にいるのならキサラは、万理に謝るチャンスはいくらでもあります。

キサラは、万理へ謝る事が出来るのか？
そして万理と繋のドキドキ獣人たちの街でのデートは、どんな感じになるのか楽しみですね。

26話まとめ

今回は漫画『キミと越えて恋になる』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

26話の内容をサクっとまとめると

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