ロエリンは未来を歩く ネタバレ10話【ピッコマ漫画】皇女のティータイムに出向いたロエリン
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原作・漫画ROJIYA先生の作品・漫画「ロエリンは未来を歩く」はピッコマで絶賛配信中です。

「ロエリンは未来を歩く」10話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~ロエリンの予知夢通り、毒〇されそうになったべネリート公爵を助けたロエリンですが、ロエリンが何を隠しているのか問い詰めるべネリート公爵は・・・。

≫≫前話「ロエリンは未来を歩く」9話はこちら

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ロエリンは未来を歩く10話の注目ポイント&展開予想

暗闇の大蛇の使い魔に憑りつかれて〇にそうになったべネリート公爵、ロエリンは、前世の最高司祭の力を使って使い魔を話をして、自分に使い魔を取りつかせました。

ロエリンは、その衝撃で倒れてしまい、また夢を見ます。

夢の中では、大勢の兵士たちが集まっていて、薄紫色の髪の女性が赤い髪の刺青の文様がある男性とどんな終わりを望むかと話していました。

 

2日間も気を失っていたロエリン。

べネリート公爵は、ロエリンがべネリート公爵を襲った毒を消すことができたのはどうしてなのか、何を隠しているのか迫ります。

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ロエリンは未来を歩く10話のネタバレ

帝都に広まったべネリート公爵が次期公爵夫人の女性と同居しているという噂

ステファンが話しでは、べネリート公爵が次期公爵夫人になる女性を邸に住まわせているという噂が帝都に広まっているというのです。

知人のアシュトンが噂のビラを持って訪ねてきて、自分にも次期公爵夫人の女性を紹介して欲しいと興味津々です。

べネリート公爵は、今まで縁談は全て断ってきて、一生婚姻をしないという態度でいたのに、気に入った女性がいたとはと驚くアシュトン。

 

そんな噂は全て嘘で、そんな事実はないと否定するべネリート公爵ですが、邸に謎の女性を住まわせているのは事実です。

そこを追及されて口ごもるべネリート公爵。

アシュトンに会ったロエリン

そこへ、ロエリンがやってきて、変な噂が広まっているので自分が邸から出ていくと告げました。

べネリート公爵の隣にいたアシュトンは、にまにましながらべネリート公爵に視線を投げます。

アシュトンは、ロエリンの手を取り、正式な挨拶をしました。

 

アシュトンから、ロエリンを自分の背に隠すべネリート公爵。

執事のギヨームに命令してロエリンを部屋に帰らせました。

現在の状況がわからず困惑しているロエリン

ロエリンは、べネリート公爵の命を助けてあげたのに、自分を疑うばかりで話しかけても無視するし、変なスキャンダルのこともどうなっているのかと一人怒っています。

このままでは外の状況がわからないと焦るロエリン。

そこへ、窓からアシュトンが入ってきました。

アシュトンが持ってきた第1皇女からのティータイムの招待状

べネリート公爵の古くからの親友だというアシュトン、帝国の第1皇女のティータイムの招待状をロエリンに渡しました。

ロエリンは、夢でティータイムを見たことはありませんが、噂は広がっているしこのまま隠れていてもと考えて、招待を受けることにしました。

3日後、第1皇女のティータイムの日です。

 

べネリート公爵のスキャンダルについて、相手は隣国の王女だとか、平民だとか好き勝手に噂が広がっています。

ロエリンは、ベティとアシュトンに準備と手伝ってもらって皇宮にやってきました。

あの日以来、べネリート公爵はロエリンを監視し、まともに話もできません。

ロエリンは、まずは自分が次期公爵夫人だという噂を把握することを第一に考えることにしました。

ティータイムでロエリンを田舎貴族と馬鹿にする令嬢

そこへ、一人の令嬢がやってきて、高位貴族に見えないロエリンに格が下がるから出ていくように嫌味を放ってきます。

ロエリンが驚いていると、第1皇女ティターニアが現れました。

皇女直々にロエリンを招待したと聞いて、悔しがるシルベスター嬢。

 

皇女のティータイムに招待されたら感謝の贈り物をすることになっているとロエリンに話しかけます。

田舎貴族のロエリンが持ってくるものなんて大した事ない品に違いないので、ロエリンに恥をかかせてやろうと企むシルベスター嬢は・・・。

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ロエリンは未来を歩く10話の感想&次回11話の考察予想

誰が何のために、べネリート公爵の邸に住んでいる女性が、次期公爵夫人だというデマの噂を広げたのでしょうか?

確かに、ロエリンはべネリート公爵邸に住まわせてもらっていますが、凱旋の宴までという約束ですし、べネリート公爵の邸内の事がどうして外に漏れたのか、不思議ですよね。

べネリート公爵を暗殺しようとした組織の仕業なのでしょうか?

 

あの毒殺未遂事件以来、ロエリンを疑ってまともに話もしないべネリート公爵。

命を助けてもらったのにひどいですよね。

しかし、行動派のロエリンは、第1皇女のティータイムにさっさと一人でやってきました。

 

田舎貴族と馬鹿にされているロエリン、ティータイムで恥を欠かされることにならないと良いのですが・・・。

また、どうして第1皇女はロエリンを招待したのでしょうか?

この辺りのことは、次回わかるのか、楽しみですね。

10話まとめ

今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』10話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

10話の内容をサクっとまとめると

ロエリンは未来を歩くの10話のまとめ
  • 帝都に、べネリート公爵が次期公爵夫人を邸に住まわせているというスキャンダルが広がりました。
  • ロエリンは、べネリート公爵に疑われてまともに話もできないし、変な噂も広がるしイライラしています。
  • ロエリンは、第1皇女のティータイムに招待され、一人で出かけました。

≫≫次回「ロエリンは未来を歩く」11話はこちら

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