
原作Bona Lee先生、絵DG先生、文Shinsun先生の作品・漫画「妻が帰ってきた」はピッコマで絶賛配信中です。
「妻が帰ってきた」25話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~ドユンは子どもの頃から検事になることが夢でしたが、今は外資系の投資会社に勤めています。検事時代には色々あったようなドユンですが・・・。
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妻が帰ってきた25話の注目ポイント&展開予想
ムウォンとお見合いをして結婚話が持ち上がっているハン本部長から妬まれているムウォンの元妻ユレ。
ハン本部長は、自分のブランドの営業成績が悪いことをムウォンから指摘されてショックを受けます。
そして、その怒りと妬みは、順調に売り上げを伸ばしたパイローのマネージャーのユレに向かいました。
パイローの商品の在庫を入荷しないようにしたり、自分のブランドでもパイローと同じ生地を使って安くシャツを売り出したりと、パイローの邪魔をするハン本部長。
ユレは、1日中、倉庫を駆けずり回って商品の在庫を探してくたくたでした。
夕方、もう精神的にも限界になって、いつもの癖で胸をこぶしで叩くユレ。
そこへやってきたムウォン、ユレの手を握り何かあったのかと尋ねます。
その言葉で揺らいだユレ、思わずムウォンの胸に抱き着いてしまいますが・・・。
この元夫婦の関係はこれからどうなってしまうのでしょうか?
妻が帰ってきた25話のネタバレ
ユレとは対等な関係でいたかったドユン
自分は父のような人生は送りたくないと父親の前で否定したドユン、その時の父の唖然とした顔を思い出しています。
店の庭の池には錦鯉がいました。
子どもの頃、城北洞の家にも鯉がいたことを思い出すユレ。
ドユンは、ユレの家、ユソン物産の支援を受けたら、ユレとはいつまでも対等ではないと考えて学費の支援を断っていたのでした。
それなのに、ユレには良い兄としか思ってもらえなくて苦しいドユン。
売り上げがなくなって苦しいユレの店パイロー
ユレは店で伝票を見て売り上げがないのに落ち込んでいます。
その時、芸能人のようなオーラをまとった美人が来店しました。
ユレに久しぶりと親し気に挨拶するユ・スジ。
芸能人ユ・スジの来店
ユ・スジはムウォンが片思いするのもわかると心の中で思うユレ。
ユ・スジは、仕事中毒の30代男性へのプレゼントを買いにきていました。
その説明から、ムウォンへのプレゼントだと気づいたユレ。
元妻の私に頼むなんてどうしてと思いながら、ユレはユ・スジにシャツを勧めます。
スジはそのシャツを全色購入した上、ネイビーだけは別に包んで欲しいと頼みました。
ムウォンではなくて、ネイビーのシャツを贈る人がユ・スジの恋人なのかと勘繰るユレですが・・・。
妻が帰ってきた25話の感想&次回26話の考察予想
ハン本部長の嫌がらせで精神的に追い詰められていたユレ、思わず自分を心配してくれる元夫ムウォンにすがってしまい、彼も優しく抱きしめてくれました。
ムウォンは仕事に頑張っているユレのことが、いつも心配で仕方ないのでしょうね。
そして、ここで登場した芸能人のユ・スジ。
ユレに親しく話しかけますが、ユレとは知り合いだったのでしょうか?
シャツを2つ贈り物として買ったのは、本当はどうするつもりなのか、この女性も謎が多そうな人ですね。
もしかしたら、芸能人ユ・スジの来店には、パイローの売り上げがないことを知っているムウォンが関わっているのでしょうか?
25話まとめ
今回は漫画『妻が帰ってきた』25話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
25話の内容をサクっとまとめると
- ユレの家の後援も断って自力で進学してここまで来たドユン、ユレとは対等でいたかったのに、結局自分はユレの兄の存在でしかなくて苦しんでいます。
- ユレは、ハン本部長の嫌がらせで店の売り上げがなくなって落ち込んでいました。
- 芸能人ユ・スジが来店し、男性へのプレゼントを購入していきます。