
原作ChoiNokki先生、漫画Geumbi先生の作品・漫画「公爵家の99番目の花嫁」はピッコマで絶賛配信中です。
「公爵家の99番目の花嫁」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
魔法でバネサの姿に変えてペルトン家に侵入してきたテアナは舞踏会の欠席を勧めたり、参加なら2人一緒、危険なときに飲む魔法丸薬を渡してダルキンの企みからグレイスを遠ざけようとします。
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公爵家の99番目の花嫁31話の注目ポイント&展開予想
ペルトン家に舞踏会の招待状が届きました。
エルドーニャ家、ディルロン家、ペルトン家の三家は必ず出席。
デカードとノエル、グレイスとこの招待状のことで話していると、いつも礼儀正しいバネサが勢いよく扉を開けて入ってきました。
彼女の正体はテアナです。
一方、テリーは招待状に関して悩んでいました。
公爵家の99番目の花嫁31話のネタバレ
舞踏会の招待状
エルドーニャ家、ディルロン家、ペルトン家の三家は必ず出席の舞踏会の招待状が届きました。
日程はノエルの父の命日と狙いはノエルのようです。
『家主もしくは妻』のうち一方は必ず参加と釘を刺したのは、ノエルの欠席を見越してグレイスを個人的に相手されるつもりではないかとデカードは推測します。
ダルキンの意図を深掘りするとグレイスの排除。
魔法丸薬
バネサの姿で勢いよく扉をあけて入ってきたのは魔法で姿を変えたテアナです。
ダルキンがペルトン家に行ったあとからグレイスに関心があるみたいだと話すテアナ。
今回の舞踏会にはなにか企みがあるからどんな手を使ってでも欠席するよう勧めてきます。
無理なら2人一緒に出席すること。
三家同時に呼んだのも理由があるはずだから気をつけるよう伝えてというテアナが危険を感じたら飲むよう差し出したのは丸薬です。
テアナの魔力で作った魔法丸薬を飲むと10分ほど他人に変身できます。
魔力と魔法を同時に凝縮して丸薬を作ったテアナをさすが帝国の魔法工学の頂点と感心します。
しかしダルキンの側近であるテアナが協力する理由がわからないと敵意を見せました。
テアナが力になる理由は、ただまたグレイスともう1度町に出たいだけ。
ペネロピのおねだり
ダルキンからの指名でディルロン伯爵は喜んでいましたが怪しいニオイがします。
ペルトン家も指名されていたのでテリーも行かなくてはいけないのですが、パーティーや舞踏会が嫌いなので悩んでいました。
テリーの様子を見に来たペネロピは舞踏会と聞いて目を輝かせたのは参加したことがないからです。
パートナーとして同行したいと望むペネロピを危険かもしれない場も連れて行くわけにはいかないので断ります。
涙目でお願いとおねだりされたテリーは同行を許可しました。
公爵家の99番目の花嫁31話の感想&次回32話の考察予想
危険を冒してでも舞踏会に企みがあることを伝えに来た理由がグレイスとまた町に出たいからというのが堪りません。
グレイスのこと好きになっちゃったんですよね。
2人で町に下りたことは知っていてもなにをして、なにがテアナの心に刺さったの知らないノエルはもちろん警戒心も敵意もバチバチでした。
狙われているのがノエルだけでなく、グレイスの排除にも繋がって、父親の命日に舞踏会の日程を被せてきてるんですから。
問題なのはノエルの妻がグレイスではなく、ペネロピとダルキンが勘違いしていることを誰も知らないことです。
多分、直接ダルキンと会っていたノエルでさえ勘違いに気づいていないでしょう。
気づいていたらテリーにも報告してペネロピを守るように言うだろうし、グレイスにもペネロピが妻だと勘違いされたと言うはずです。
ダルキンの狙っているノエルの妻(ペネロピ)は、テリーのパートナーとして登場するからダルキンはわざと妻をテリーのパートナーにして守ろうとしてると勘違いを加速させると思います。
31話まとめ
今回は漫画『公爵家の99番目の花嫁』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると
- エルドーニャ家、ディルロン家、ペルトン家の三家は必ず出席の舞踏会の招待状が届きました。
- ダルキンの意図を深掘りするとグレイスの排除。
- 魔法で姿を変えてペルトン家に侵入したテアナは舞踏会の欠席を勧め、無理なら2人一緒の参加と危険なときに姿を変えることができる丸薬を渡します。
- ペネロピのおねだりで舞踏会に連れて行くことにしました。