
原作Springls Coming先生、漫画Bori先生の作品・漫画「愛しのメイド様」はピッコマで絶賛配信中です。
「愛しのメイド様」18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ケイトは会計をイアンに教えてもらう代わりにお金を支払っています!
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愛しのメイド様18話の注目ポイント&展開予想
ケイトは会計を学ぶためにイアンに教えてもらっていました。
古代語はタダで教えてもらえたので、会計もきっとタダで教えてくれると思ってお金を払ってもいいと発言しました。
ケイトの見込みは甘く、イアンは会計を教える代わりにしっかりとお金をもらっています。
他のメイド達からはケイトが執事長の仕事を手伝っていることを快く思われていないようです。
愛しのメイド様18話のネタバレ
勉強代
執事長を手伝えているのは悪徳業者(イアン)に大金を支払っているからです。
会計を学べるならケイトが大切に貯めたお金を払ってもいいと言ったから、イアンはその対価をもらっています。
古代語はタダで教えてもらったので、本気にとらえられると思わなくて言った発言でした。
イアンは絶対に約束を守る人です。
だからケイトに勉強を教えてくれるとわかっていても不満は感じているようで、お金は災いのもとという言葉の意味を説明します。
悪徳神父と噂されると忠告するケイトが神について説くも、意に返さないイアンはもう恵まれていると美しい顔に手を添えるのをケイトは否定できません。
手伝うことへの反応
ケイトは執事長の手伝いをするのは大変とは思っていません。
お金を吸い上げるイアンがいること以外…。
しかし執事長を手伝うのは身の丈に合わないと働くメイド達から伝えられます。
机を掃除するのがメイドの仕事なのに、その机の前に座って仕事するのはおかしいと批難されているようです。
その批難がむしろ刺激になってケイトをやる気にさせます。
人は生まれつき運命に身を任せて生きるべきだと思わないケイトとイアン。
ケイトはどこでも、もっと高くて遠くが見渡せるとことへ行きたいです。
愛しのメイド様18話の感想&次回19話の考察予想
イアンの顔の美しさは確かに神から十分な恩恵を受けています。
それを自覚しているイアンが好きです。
ケイトは元から賢く、新たに学ぶことへの欲求も他のメイド達よりもあります。
出身や育ちで散々嫌がらせを受けてきて、今では執事長の仕事を手伝えてきていることに僻みややっかみを買っていますがケイトの能力が認められたからです。
他のメイド達がなにを言おうとも、彼女達が学ぼうとしなかったことをケイトは学んで今執事長の仕事を手伝えています。
批難を受けていると言ったときのイアンの顔は怖かった。
あまり表情を変えないので、完全に無表情になったあのワンシーンはメイド達に対して怒りを感じたのでしょう。
その変化にケイトは気づいていない様子でしたが…。
ケイトがすごいのは周りに流されず、批難さえも刺激と受け止めて学んでいるところ。
生まれつきの運命になんか身を任せず、自分の行きたいところへ飛び出していきそうなパワフルさがケイトの最大の魅力ですね。
18話まとめ
今回は漫画『愛しのメイド様』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
18話の内容をサクっとまとめると
- ケイトはイアンにお金を支払って会計を教えてもらっています。
- イアンがお金を吸い上げること以外、執事長の仕事を手伝うことは大変とは思っていません。
- 他のメイド達からは手伝うことを快く思われておらず、批難もされていますがそれが刺激となってやる気が起きています。