原作Mint先生、漫画PEACHBERRY先生の作品・漫画「悪女は2度生きる」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女は2度生きる」108話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
アルティゼアは、誰かを助けると共に自らを犠牲にする。
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悪女は2度生きる108話の注目ポイント＆展開予想
ミエルを助ける為に、アルティゼアの代償はとても大きいものを払わなければいけません。
それでもアルティゼアはミエルを助ける為に、自らの目的の為に魔力を使う事にしました。
アルティゼアのおかげで、ミエルは数十年は生きられる体を手にします。
アルティゼアがミエルを助けていると同じ頃、皇后はある話を巡り、怒りをあらわにしていました。
皇后の怒りの原因は！？
悪女は2度生きる108話のネタバレ
アルティゼアの代償
アルティゼアは、ミエルを助ける為に、自分の魔法を使う事にしました。
しかしこの魔法は、アルティゼアにとってはある代償を払わなければいけません。
アルティゼアはミエルへ自らの魔力を注ぎ込みながら、ある事を考えていました。
アルティゼアの魔力を注がれたミエルは、先ほどよりも元気を取り戻したようです。
これからミエルは、少しずつ体調を戻し、後数年間は生きられると…。
外で待つキーショア卿は、気が気ではありません。
外に出て来たアルティゼアたちに声を掛けたキーショア卿は、アルティゼアからある物を貰います。
キーショア卿は、アルティゼアへ何度も何度も深々と頭を下げました。
そしてアルティゼアを送り届ける為に外へいるキーショア卿は、バタバタと走ってきたメイドに呼ばれます。
メイドの話を聞いたキーショア卿は、あまりの嬉しさに今にも泣きだしそうな顔をしていました。
アルティゼアは、お見送りよりもミエルを優先するように声を掛けます。
キーショア卿はアルティゼアへお詫びをすると、ミエルの所へ急いで向かい、ミエルを強く抱きしめてあげました。
帰り道の馬車の中、自分の魔力を使い疲れてしまったアルティゼアが休息へ入りました。
一方同じ頃、皇后がある事を巡って、怒鳴り散らしています。
エミリーは、皇后を宥めるように理由を話しました。
しかしエミリーの言葉に逆上してしまう皇后の怒りは、収まる所かますます酷くなります。
皇后は怒りと共に、ある不安も抱えていて泣き出してしまいました。
悪女は2度生きる108話の感想＆次回109話の考察予想
アルティゼアは、ミエルを助けたいという気持ちとある目的があり、自分の魔力を使い、ミエルを無事に延命させる事に成功させましたね。
ただただ人助けをしない所がアルティゼアらしいですが、このままではアルティゼアの命が危ないのでは？と不安に思いました。
キーショア卿も自分の娘であるミエルを助けてくれたアルティゼアへは、感謝しかありませんね。
アルティゼアが人助けをしている同じ頃、皇后は驚くほど荒れていました。
エミリーが理由を話し、宥めてもそれが逆効果になってしまうほどの荒れっぷりです。
それもそのはず、皇后はあるピンチを迎えていたからでした。
皇后の怒りと悲しみは収まらないまま、どうなってしまうのか…？
今さらアルティゼアへ泣きついても、遅いですね。
108話まとめ
今回は漫画『悪女は2度生きる』108話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
108話の内容をサクっとまとめると
- アルティゼアは、ミエルを救う為ならある目的の為ならと魔力を使い、ミエルの命を延命しました。
- アルティゼアのおかげで、ミエルは目を覚ます事が出来ます。
- 皇后は、ある事を巡り、怒りと不安をあらわにしていました。
