【ネタバレ29話】ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜あらすじ＆感想【漫画】健の作家仲間

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜29話の注目ポイント＆展開予想

健がラフブックスで発表した作品の評判が上がったおかげで、他にも作家が増えてきました。

新しく加わった作家に、健が良い影響をあたえているようです。

健の正体

健が売れっ子作家だと知らない梁瀬弘樹が面白いです。

素直でストレートな弘樹は憎めない存在。

弘樹も売れる小説が書けるようになるのか?

作家同士の交流

ラフブックスに所属する作家たちがいい感じで交流していきます。

会社が軌道に乗ってきた証拠でしょう。

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜29話のネタバレ

梁瀬弘樹（やなせひろき）は作家志望の25歳。

江藤稔（えとうみのる）の部屋で、稔の小説についた「いいね」を眺めていました。

ラフブックスの作家たち

稔の「転生漂砂」は、なかなかの好評。

弘樹も頑張ろうと文章を読みなおしますが、なんともひどい出来です。

しかし自分ではどうしたらいいのか分からず悩んでいました。

そこへ春岡健がリカを連れて入ってきました。

 稔が家を空けていたので、部屋には弘樹と健の二人きりです。

弘樹はまたパソコンに向かい、独り言を言っています。

大儲けした作家は、今ごろ美味しいもの食べて楽しく過ごしているのだろうと…。

それは風野天流、つまり健の事でした。

弘樹は作家活動があまりうまくいっていないようです。

健は弘樹の文章を読んでみることになりました。

健の正体

弘樹の小説の導入部分を読みましたが、内容はぐちゃぐちゃ…。

弘樹は作品への思いが強いらしく、持論を延々と語っています。

健はやんわりとアドバイスをしてみました。

健の言葉に弘樹はあまりピンと着ていない様子です。

 そこへ江藤稔が帰ってきました。

 稔は健を春岡先生と呼びますが、弘樹にはまだ健の正体がわかっていません。

3人は稔の買ってきたピザを食べながら雑談をしています。

稔が健の「ザ ブレス」について話し始めて初めて、健が風野天流だと知った弘樹。

思わず飲み物を吹き出してしまいました。

稔は弘樹を驚かせたくて、わざと黙っていたようです。

目の前にいる男が風野天流だと知り、姿勢を正して頭を下げる弘樹。

先ほどの非礼を謝り、どうか指導してほしいと頼みこみました。

作家同士の交流

健のアドバイスが効いたのか、弘樹の小説も評判が上がってきました。

ラフブックスの作家3人は、時々集まって原稿を読み合うなど交流を続けています。

ひとりの作業になりがちな作家の仕事ですが、この関係が良い効果を生んでいるようです。

健の携帯が鳴りだしました。

知らない番号からの着信です。

電話の相手はなんと…?

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜29話の感想＆次回30話の考察予想

弘樹はずいぶん素直で自由な感じですね。

最初はちょっと失礼なことも言っていましたが、なんとなく憎めない人柄です。

健のアドバイスで弘樹も稔も執筆の腕が上がっているみたい。

ラフブックスには健がかなり貢献しているようです。

 健にはリカや曽我賢一郎がついていますが、それでも一人の作業では行き詰まることもあるでしょう。

こんなふうにときどき交流がもてたら、健にとってもいい気分転換になります。

健の携帯にかかってきた電話は知らない人ですね。

でも、肩書が!!

前に半沢教授が出席していた会議が関係しているような…。

健はとても驚いていましたが、どんな要件なのでしょうか。

29話まとめ

今回は漫画『ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜』29話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

29話の内容をサクっとまとめると

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