
原作wooden先生、漫画Domi先生の作品・漫画「回帰者の取扱説明書」はピッコマで絶賛配信中です。
「回帰者の取扱説明書」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
パランギルドに入りたい優人を横目に、永馬は他のギルドも見に行こうとするけれど…⁉
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回帰者の取扱説明書30話の注目ポイント&展開予想
優人がパランギルドを選ぶ理由
優人はなぜか、没落しかけているパランギルドに入りたいようです。
永馬はそのことに気付いていましたが、すぐにはいい返事をしません。
翌日、パランギルドの人事たちと話をすることにして、成海が用意してくれたそれぞれの部屋へ入りました。
一人部屋に入った優人は、1回目のことを思い返します。
そこは戦場で、傷つきながら戦う成海がいました。
そして成海は優人を、ギルドマスターと呼びます。
次のシーンでは真白も〇に、周りの人たちは優人を責めます。
そして真っ白な仮面が浮かび上がり、優人は我に返りました…!
優人が見た仮面の人物とは⁉
回帰者の取扱説明書30話のネタバレ
交渉じゃなくて面談&テスト⁉
翌朝は、いい天気で爽やかな風が吹いていました。
永馬はシャワーを浴びると、着替えて部屋を出ようとします。
すると扉の向こうに真白が待っていました。
永馬の部屋を覗こうとしていた真白は、永馬が出てきて慌てます!
永馬は真白の奇行に戸惑いながらも、それを隠して優しく声を掛けました。
真白は今日も変わらず、永馬にべったりです。
パランギルドの人事との交渉は、一人ずつ行う形式でした。
永馬は、みんなと一緒に話が出来ないことを悔しがります。
始めに優人が呼ばれ、暫くすると隣の部屋で拍手が起きました。
永馬は交渉だけではなく、テストがあるのかもしれないと察します。
次に真白が呼ばれ、魔法を使ったらしき音と、拍手が起きました。
次の大地も同様に、驚く声と拍手が聞こえます。
永馬はどんどん暗くなっていきますが、来たばかりの頃よりは能力も上がっていると、自分を励ましました。
永馬は他のメンバーのおまけ⁉
いよいよ永馬が呼ばれ、隣の部屋へと入ります。
部屋の中は講堂のようになっていて、階段状になっている座席には、数十人の人たちが座っていました。
一番前の席には成海が座り、その横にいる眼鏡を掛けた丸顔の男性が面接官のようです。
永馬が2回目、ジョブチェンジをしていて、錬金術師であることを話すと、どこからか笑い声がしました。
眼鏡の男性は錬金術師は、あまりいい職業ではないことを説明します。
そして永馬の魔力値を聞くと、吹き出しました。
永馬は、明らかにバカにされていることに気が付きます。
永馬の気持ちを和らげようと、成海は契約金について話しました。
すると他の男性が、他のメンバーと一緒に入団した場合に限ると付け加えました。
明らかに他のメンバーのおまけのような扱いに怒った永馬は、その場にいる人たちのパラメーターを次々と確認するのでした!
回帰者の取扱説明書30話の感想&次回31話の考察予想
錬金術師は、あまりいいジョブじゃなかったんですね。
優人はなぜ、永馬に錬金術師を勧めたのでしょうか?
それには、1回目の大陸で失敗した優人だからこその理由がありそうです!
優しい優人のことだから、永馬の能力が低いことに気付いて、あまり戦わなくていい職業にしたのかもしれません。
永馬は、この先も全員が離れず、同じギルドに入り、上手くやっていくことを考えていますが、果たして、本当にその通りになるのでしょうか⁉
ギルドを巡る『回帰者の取り扱い説明書』次回も楽しみです!
30話まとめ
今回は漫画『回帰者の取扱説明書』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
30話の内容をサクっとまとめると
- パランギルドとの交渉は、団体ではなく個人で行うものでした。
- 一人一人呼ばれ、隣の部屋へと入っていきます。
- 隣の部屋では、交渉というよりも入団テストが行われているようでした!
- 優人・真白・大地が、テストに受かる様子を聞きながら、永馬は焦ります。
- いよいよ永馬の番が来ましたが、永馬にはテストもなく、パランギルドの人たちは、永馬を他の人たちのおまけのように扱います。
- 怒った永馬は、その場にいる人たちのパラメーターを次々確認するのでした!