漫画｜消えた初恋 ネタバレ34話｜別マ2022年5月号｜青木が記憶喪失に……

別冊マーガレットで連載中のアルコ先生の漫画「消えた初恋」34話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

井田と青木が階段を転げ落ち……？

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消えた初恋34話のネタバレ

青木が記憶喪失？

青木が記憶喪失？

脳に異常はないものの、医師の診断によると頭を打ったことで記憶喪失になってしまったようだ。

実際、青木は「高校の2年」と話すが、今は高校の3年。

 

親御に連絡すると医者は言うが、落ち着いたら自分で話すことにした。

井田と青木、待合室で待っていると青木は不安そう。

井田は青木の手を握る。

井田は、青木の記憶を取り戻す方法を探すと申し出た。

井田は青木に記憶を戻してもらいたい

井田は、青木から親友だと言われるものの、恋人だと本当のことを伝える。

驚く青木だが仕方ない、青木の記憶は高校2年のまま、2人は他人の頃だったんだからー。

翌日、青木と井田は学校の屋上に来て、告白されたことを伝える。

 

避けられるかと思っていた井田、青木は井田が親身になって心配してくれているから「知りたい」と告白。

青木と井田は、一緒に行った場所を巡ることにする。

知り合いを回って話を聞く2人。

 

相多と橋本の2人がつきあっていることに驚く青木。

次の日も次の日も巡ったが、記憶は戻らず。

一緒に過ごした場所を巡って、井田は、井田自身、青木のことを好きだとわかっていなかった時から向き合っていてくれた青木を実感した。

青木を抱きしめる井田。

9年後の青木と井田

そして9年後、お互い社会人、相多と橋本の婚約祝いで再会する2人。

しばらく会っていなかった。

青木はお菓子メーカーの開発をしているらしい。

 

その日は青木の部屋に行く。

学校の先生になっていた井田。

井田は、本当に願っていたのは「青木と一緒にいたい」ということだけ。

 

その時、頭突きをする青木。

現実は……？

気絶していたのは井田 全部は夢の中のできごと

井田は目を覚ます。

気絶していたらしい。

夢でよかったと思った井田だった。

 

青木に話すと、大事すぎると失くすのが怖くなる気持ちではないかと考察される。

受験が終わったら「一緒に住んだりも」ありだと話す青木。

手をにぎって、そうしたいと目をきらめかせる井田。

絶対、一緒に受かろうと約束する井田だった。

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消えた初恋34話の感想＆次回35話の考察予想

『消えた初恋』34話、まさかの夢オチ……。

記憶喪失は想像していた通りだったけれど、それだけじゃないのがストーリーの面白いところ。

まさかの気絶していたのが「井田のほう」。

 

長い気絶時間でしたが、失くしたくないものが何なのか、はっきりわかったようでした。

井田と青木は「いっしょにいたい」が最優先事項！

京都に行ったら一緒に住む宣言も聞かれましたね。

これは次話も気になります！

34話まとめ

今回は漫画『消えた初恋』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

34話の内容をサクっとまとめると、

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