
原作ChoiNokki先生、漫画Geumbi先生の作品・漫画「公爵家の99番目の花嫁」はピッコマで絶賛配信中です。
「公爵家の99番目の花嫁」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
グレイスが落ち着いて聞ける精神状態ではないから邸宅に戻ったあと詳しく説明するとノエルに話すも反応がありません。放心しているノエルのがなぜかダメージを受けていました。
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公爵家の99番目の花嫁22話の注目ポイント&展開予想
森から戻って以来様子がおかしいノエル。
それをバネサは微笑ましげにノエルはグレイスに恋してると話します。
グレイスはデカードから98人の女性達に関する話を聞きました。
彼女達の境遇は全員、愛されていない娘でした!
全て彼女達が選択した結果だったのです。
公爵家の99番目の花嫁22話のネタバレ
森から戻って以来
書斎で本を読むノエルと鉢合わせたグレイスは会話もなく、本もとらずに出ていきました。
平常心を取り戻したグレイスにデカードがどう説明したのか知りませんが1つ確実なのはグレイスに嫌われているということ。
森から戻ってきて以来、ノエルは1日中放心して落ち込んでいるとバネサに話すデカードにグレイスも様子がおかしいとバネサも話します。
微笑ましげにノエルはグレイスに恋してると話すバネサにデカードは驚き、現実的ではないと否定します。
受け入れらないデカードは別の原因をもう少し探るようです。
98人の令嬢に関して
ノエルが望んでいるのは反逆に加わる仲間のような志を持っている妻。
愛だと勘違いさせて時が来たらノエルか権力かを選択させる極端な状況に追い込み、皇帝を選んだ女性は全員処理という形をとってきたということは他の98人の女性の末路は簡単に想像がつきました。
デカードに詳しい話がしたいと望まれてグレイスは聞きたくないと背を向けます。
しかしグレイス以外の98人に関する話と聞いて話を聞くことにしました。
今までペルトン家に婚姻に来た令嬢達は全員ノエルを愛した人はいません。
全員処理されたと思い込むグレイスに全員家に帰したと教えられ驚きました。
反逆の事実を知った以上そのまま帰すわけにはいかないので、ペルトン家だけで製造できる記憶消去薬、ペルダルの薬を使用していました。
効果は100日前までの記憶を消せます。
彼女達の境遇
彼女達は全員突然行方がわからくなっている疑問をぶつけます。
周りは1度家を出た娘が戻ってくれば純潔を失ったと考えます。
彼女達の両親にとって娘は高位の貴族、財力のある貴族に贈る商品でしかないので商品価値がなくなったものは閉じ込めるだけです。
ペルトン家に来た令嬢達全員は両親に愛されていない娘でした。
彼女達は自らの立場を打破するために公爵邸を選びましたがノエル達が強要したことはありません。
さらなる富と名誉のために彼女達自身が全て選択したのです。
考える隙も与えずに饒舌に意見を述べるデカードは訳もわからず納得するグレイスに満足げです。
誤解も解けてギクシャクしていたのも解消されるだろうと笑顔のデカードにまた別の問題だからわからないと返しました。
公爵家の99番目の花嫁22話の感想&次回23話の考察予想
ノエルの反応は確かに恋。
好きな子に嫌われて落ち込んでどうしようとなにも手につかなくなった状況です。
グレイスも気になっていた男の人に裏切られて悲しい、気まずい、98人もの女性を手にかけてきたと誤解しきっています。
98人の女性達は全員、家に帰っていることもノエル達が一切強要していないことも考えうる誤解を全て解いてきたデカード。
グレイスも確かに気にかかった事柄ですがそこではないんです。
1番引っかかっているのはグレイスに接してきたノエルの態度が演技だったと言われたことです。
それが解消されなければ2人がギクシャクしたままなのは変わらないと思います。
打破するにはいつまでも放心して落ち込んでいるノエルが動くしかありません。
2人ともお互いが恋心を抱いていることに気づいていないのが問題ですよね…。
22話まとめ
今回は漫画『公爵家の99番目の花嫁』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
22話の内容をサクっとまとめると
- グレイスに嫌われていることに放心し落ち込むノエルはバネサいわくグレイスに恋をしているようです。
- 98人の女性を処理したと思い込んでいたグレイスですが、デカードの話を聞いて全員が家に帰っていることを知りました。
- ペルトン家だけで製造できる記憶消去薬、ペルダルの薬を使用して100日前までの記憶を消していました。
- ペルトン家に来た彼女達は両親に愛されていない娘達で自身の立場を打破するために公爵邸を選び、ノエル達は一切強要はしていません。