鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!ネタバレ44話｜漫画｜清子と黒木、好きを伝える。

鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!44話のネタバレ

会えないならこれで…。

どんよりとした空気の社内、黒木に呼び出された高橋は小さな悲鳴と共に、立ち上がりました。
黒木は、高橋のある事について注意をする為に呼び出します。
そして黒木は、高橋へある仕事の指示を出しました。

その様子を見ている女子社員たちは、黒木の事についてヒソヒソ話をしていました。
黒木は女子社員たちのある話が耳に入ると、清子の事を思いだします。
以前と違って清子と会う回数が減ってしまった黒木は、ある独り言をつぶやきました。

それから数日後、清子の出勤日が来ました。
清子は、社内を見渡し安心しながら、久しぶりに見る黒木に目が輝きます。
見とれてしまう清子は、我に返ると目を逸らしてしまいました。

清子は、仕事中黒木に呼び出されます。
黒木は清子へ、スマホを使ってある事をしました。
それを見た清子は、赤面しパニックになってしまいます。

自分のデスクに戻った清子は、黒木からの連絡に嬉しさを爆発させました。

噂話は、まだ終わっていない。

清子は、ぼんやり考え事をしながらエレベーターへ乗り込むと、後から黒木が来ます。
突然の事に、テンパってしまう清子とそれを見て笑う黒木。
黒木は、エレベーター内でも万が一を考えて、清子と距離を取ります。

清子はそんな黒木を見て、もじもじしながらも思い切ってある提案をしました。
しかし黒木は、そんな清子の提案についてある言葉を返します。
ある階につくと、他の社員たちは清子と黒木の事に注目してしまいました。

二人の様子を見た社員たちは、ある話をしています。
それを聞いた清子は、寂しさが募るばかりでした。
黒木もまた、自分の本当の気持ちを我慢しています。

鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!の漫画配信状況

鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!44話の感想＆次回45話の考察予想

黒木の背中を見つめながらつぶやく清子のセリフが、切ないですね…。
神園が悪い訳ではないのに…、お互いを想い合って会いたくても会えないこのもどかしさが辛い。
清子だけが寂しさを感じている訳ではなくて、黒木も清子と同じ気持ちですね。

黒木は清子の事を考えて、ずっと我慢しています。
今またどこかで清子と会ってしまったら、また何かが起きてしまう予感がしますから、下手に動けません。
うーんでも、清子と黒木の事を考えるとどこかで二人っきりの時間を持たせてほしいと思ってしまいます。

清子と黒木の限界は、そろそろむかえそうですが…？

44話まとめ

今回は漫画『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』44話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

44話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!」45話はこちら