大切な日はいつも雨ネタバレ66話～70話｜漫画｜陸の事が分からなくなる前野。

LINE漫画で連載中の作画・やぼみ先生、原作・RYO先生の漫画「大切な日はいつも雨」66話～70話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

 

前野に会いたいのに会えない恭子、仕事の時だけで会えるのは嫌なのに…。

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大切な日はいつも雨66話～70話のネタバレ

前野たちの仲間入り。

恭子は、伊達からある趣味に誘われました。
伊達と土井は、前野と同じ趣味を持っていて、良く皆で出かけていまして。
恭子は、伊達たちの話を聞きながら急に不安になってしまいました。

 

三人の話は丸く収まり、恭子も嬉しさを感じながらも心の中ではある人の事を考えてしまいます。
雨が降りしきる日、恭子は外と時計を見ながら、ある準備をしていました。
玄関のインターホンがなり、そこには前野がいます。

 

恭子は前野の為に、色々用意をしていました。
二人は仲良く部屋に入ると、恭子の作った温かい飲み物を飲んでいます。
前野は、そっと恭子を抱きしめました。

 

恭子もまた前野の、ぬくもりに包まれながら同じ事を思っていました。
前野は恭子を後ろから抱きしめながら、話をしています。
二人は笑い合いながら、見つめ合いながら、そしてそっとキスをしました。

 

夜中、寝ている陸のスマホが鳴りました。
前野の部屋をそっと覗く陸は、そのまま玄関へ行きます。
陸は雨の為に、外へ行く事を躊躇いました。

すると、陸と連絡を取る子から…。

父親の心配。

寝不足のまま起きて来た陸は、前野がまだ家にいる事に驚きます。
朝食の時、前野は陸へある話を振りました。
陸を誘う前野ですが、陸は学校の方が忙しくてそれどころではありません。

 

残念がる前野ですが、陸の成長を振り返ると…。
前野は、陸の言葉に考え込んでしまいました。
お昼休憩に入る恭子は、前野の様子が気になります。

 

お疲れ気味の前野を見ると、恭子は何かをしてあげたくなりました。
そして部屋を出た恭子は、廊下で笠埼を見かけます。
気まずさのあまり、咄嗟に隠れてしまう恭子は、後ろから渋谷に声を掛けられました。

 

渋谷は、恭子へある話をします。
何も聞いていない恭子は、戸惑いました。
そんな恭子を見た渋谷も戸惑ってしまい、教えてくれます。

 

渋谷から聞いた笠埼の話に、恭子は…。
部屋に戻ると前野は、仕事の打ち合わせをしていました。
恭子は、そのまま自分のデスクへ戻ると机へ突っ伏して、渋谷の話を思い出しています。

笠埼へちゃんとお礼をしたい恭子ですが、今の状態では会いにくい気持ちがありました。

ちゃんと話をして。

恭子は、帰り道、笠埼の事を考えていました。
気まずくてもそれとこれは違うと考える恭子は、笠埼へお礼に行く事にします。
笠埼の行きつけのバーへ顔を出した恭子は、笠埼の姿を見つけました。

 

目が合う二人、恭子は笠埼へ近づくとお礼をしました。
笠埼は、恭子を席へ通します。
恭子は、気まずさのあまり固くなってしまいました。

 

そんな恭子に、笠埼は優しく声を掛けてくれます。
笠埼は、あんな事があったのに、いつも通りに恭子へ接してくれました。
笠埼の優しさに、恭子は小さな嘘をついてしまいます。

 

笠埼は、恭子へ仕事の話をしました。
笠埼を見る恭子、恭子を見る笠埼は…。
話題を変える笠埼は、恭子のある事について聞きました。

 

笠埼の質問に恭子は、あの日の健一の言葉を思い出します。
俯き何も答えない恭子の何かを察した笠埼は、これ以上何も聞きませんでした。
笠埼は、恭子を諦めた訳ではありませんが…。

新たな出会い。

陸は、勉強中、澪から連絡を貰いました。
澪は、陸にお礼をしたくて連絡をします。
しかし陸には、澪に話したい事がありました。

 

今日は、前野は家にいます。

恭子は、笠埼とのある夢を見てしまいました。
その夢のせいで、飛び起きる恭子は、今も笠埼といつも通りには出来ないと感じています。

 

出勤する恭子は、前野へ挨拶をしました。

恭子は、前野へ趣味の件について聞きます。
しかし陸は、学校生活が忙しくそれどころではなく…。

 

寂しそうな顔をする前野とは違い、恭子は陸の事で感心します。

恭子は、仕事をしながらある事を考えていました。
仕事を片付けている恭子の元へ伊達が来ます。

 

恭子は、伊達からある場所へ誘われました。

恭子が伊達に連れて来てもらった場所を見た恭子は、伊達に小声で話しかけます。
伊達は、そんな事よりもと宮田の事を紹介しました。

会いたい、会いたい、会いたい！

席を外していた恭子、宮田も同じでした。
宮田に声を掛けられた恭子は、丁寧に挨拶を交わします。
宮田は、恭子に彼氏がいる事、その相手がどんな人か恭子のリアクションで分かってしまいました。

 

先に席へ戻る恭子は、宮田も一緒に来ない事に驚きます。
宮田は、恭子へ気を遣っていて…。
一人、席へ戻ろうとしている恭子は、前野からの連絡に嬉しくなります。

 

席に戻った恭子ですが、その後ろから宮田が追い付いてしまい、伊達と土井にからかわれてしまう恭子は、早めに帰る事が出来なくなりました。

前野は、恭子からの連絡にある返事を返しました。
リビングへ行く前野は、陸から声を掛けられます。

 

陸は前野の事が心配で、気を遣ってしまいました。

それから前野は、寝ている陸を確認すると自分の部屋へ戻りました。
スマホを見つめる前野は、恭子へ電話をします。

家に帰って来た恭子は、前野からの連絡に嬉しくなりました。

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大切な日はいつも雨66話～70話の感想＆次回71話～75話の考察予想

陸も前野もお互い、隠し事をしていましたね。
陸のやり取りは、青春そのものでこちらも懐かしくなりました。
陸と澪の関係は、友達？恋人？

 

恭子は、笠埼と気まずかったですが、大人の対応をしてくれた笠埼のおかげで、少しは今まで通りに戻る事が出来ました。
それでも恭子は、笠埼へ小さな嘘をつきましたね…。

66話～70話まとめ

今回は漫画『大切な日はいつも雨』66話～70話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

66話～70話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「大切な日はいつも雨」71話～75話はこちら