
原作Jagyum先生、漫画saedle先生の作品・漫画「異世界女王と転生デザイナー」はcomicoで絶賛配信中です。
「異世界女王と転生デザイナー」10話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ユーリはバレンシアの人々の結婚に対しての価値観に驚いてしまいます。
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異世界女王と転生デザイナー10話の注目ポイント&展開予想
直接交渉
女王セシアが姿を現しました。
まさか女王がいるとは思わなかったレスタは驚愕してしまいます。
セシアは税を優遇してまでもユーリを専属デザイナーにしたいのです。
レスタはセシアの気迫に圧倒されながらも、ユーリを手放したくないと思っています。
ユーリに関して心配事があり・・・。
バレンシアの流行を知る
ユーリはバレンシアの流行を知る為洋服店に入りました。
洋服店にいた若い子達から公爵に関する結婚の話が聞こえ驚いてしまいます。
若い子達の近くにいる親から更に驚くべき話が聞こえたのです。
ユーリには考えられないような話でした。
異世界女王と転生デザイナー10話のネタバレ
レスタの心配事
使用人に変装していたセシアが姿を現しました。
レスタはその時女王だと気づいたのです。
驚きながらも、床に頭をつけて急いで謝ります。
女王セシア公認で税を優遇するからユーリを専属デザイナーにしたいと改めて申し出がありました。
バレンシアの女王陛下が直々に優遇してくれるというのはとても有難いことだと感じたレスタ。
でもユーリを手放したくない気持ちがあり、すぐに返事が出来ずにいました。
セシアの気迫に圧倒されるレスタ。
統治の杯の力とも思いましたが、女王陛下だからこそ持っているものだとわかりました。
バレンシアの冬は極寒で、仕事をすれば命に関わります。
でも国民は生きていく為に春まで待っているわけにはいきません。
そこでセシアはシルクの生産をすると決めていました。
二人にしかない技術を持っていることで、セシアがユーリとレスタを優遇するのは最小限の情けだそうです。
それからアタラクシアでセシア女王の御用達と看板を掲げても良いとも伝えられます。
レスタはセシアの度量の広さに驚き感謝しなければいけないと思いました。
でもユーリのことが気がかりでした。
男装をしていることがバレたらどうなるのか、バレたら非難されるかもしれないと心配事が絶えません。
初めてのバレンシア
レスタはユーリが心配な気持ちもありますが、喜ぶユーリの顔も浮かんでいました。
悩んだ結果、ユーリ本人に聞いてから考えを決めると伝えます。
でもセシアはユーリがバレンシアにいることを知っていました。
一方その頃、ユーリはバレンシアの街を散策しています。
バレンシアの流行を知る為に洋服店に入ることにしました。
結婚事情
バレンシアの洋服店はアタラクシアとほとんど変わらないとユーリは感じます。
でも極寒のバレンシアだからこその品物がありワクワクしていました。
すると洋服店にいる人々から女王陛下と公爵の話題が聞こえてきます。
噂話をしているのは10代前半の子を持つ親で、更に子供を公爵に嫁がせようという話をしていました。
10代前半の自分の子供を嫁がせようとしていることにユーリは驚いてしまいます。
公爵は20代半ばということがわかり更に驚きました。
10代前半の娘を20代半ばの男と結婚させようとしていることが信じられないようです。
そうとも知らず親同士はどちらが公爵の嫁になるかという話で持ちきりです。
ユーリは驚愕するばかりでした。
異世界女王と転生デザイナー10話の感想&次回11話の考察予想
イレクサ伯爵夫人の後ろにいたのはやはりセシアでしたね。
ずっと隠れて話を聞いていたのは、レスタがどんな人物か品定めする為だったのですね。
ユーリのことを心配してOKを出せない気持ちもわかります。
でもユーリがその場にいたらやりたいとはりきって答えていた気がします。
結局女王陛下の命令だからきっと背くことはできないですね。
エナンは貴婦人達から人気があるようです。
いつかユーリが女の子として生きてくことになったら、エナンと結ばれれば良いなと考えてしまいました。
10話まとめ
今回は漫画『異世界女王と転生デザイナー』10話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
10話の内容をサクっとまとめると
- アタラクシアでセシア女王の御用達と掲げても良いと陛下から伝えられます。
- レスタはユーリが心配な気持ちもありますが、喜ぶユーリの顔も浮かんでいました。
- 10代前半の娘を20代半ばの男と結婚させようとしていることにユーリは驚愕してしまいます。