ヤンデレ公子の妹になりました ネタバレ51話｜漫画｜昔のことをちゃんと記憶しているルシアン

ヤンデレ公子の妹になりました51話の注目ポイント＆展開予想

ルシアンのおかげで舞踏会を抜け出せたレイチェル。

2人は漏れ聞こえる舞踏会の音楽でダンスを踊り、楽しいひと時を過ごしました。

その様子を見ていた人物がいたことも知らずに…。

デビュタントを終え、日常に戻ったレイチェル。

公爵が久しぶりに一緒に出掛けようと誘ってきます。

その中で、公爵が結婚して公爵家を出ていくことを望んでいると思うレイチェルは、早く結婚相手を探さないとと思いますが…。

ヤンデレ公子の妹になりました51話のネタバレ

レイチェルはルシアンと楽しいひと時を過ごします

ルシアンに抱きかかえられて、舞踏会を抜け出したレイチェル。

静かな場所の方が性に合っているというレイチェルに、自分もだとルシアンは同意します。

会場から漏れ聞こえてきた音楽で舞踏会が始まったことに、レイチェルは気付きます。

そんなレイチェルに、ルシアンは、昔レイチェルが同じように自分に言った台詞をレイチェルに言いました。

すぐに気付くレイチェル。

そして、ルシアンは手を差し出し、一曲踊ってくれないかと誘います。

その手を取り、レイチェルは昔自分が言った台詞をどうして覚えているのかとびっくりします。

昔のことを思い出しながら、2人は楽しく過ごすのでした。

そんな2人の様子を物陰から見ている人物には気付かずに…。

公爵に誘われて一緒に買い物へ。その時レイチェルが見たものは…

デビュタントを終えた後、レイチェルの元にはたくさんの招待状が届きます。

レイチェルを通して、公爵家との繋がりをもとうと下心のあるものばかりだと考えます。

そんなレイチェルの所へ、公爵が訪ねてきて、久しぶりに一緒に出掛けないかと誘ってきました。

本当に久々に2人で出掛けることに楽しそうな公爵。

たくさん買い与えようとする公爵に、贅沢に慣れてしまうと公爵家を出た時に苦労するとレイチェルは遠慮したようです。

2人は買い物を終えると、近くの菓子屋でお茶を飲んで休憩することにしました。

レイチェルが成人したことをしみじみと思う公爵は、南部から帰ってきてからレイチェルから「お父さま」と呼ばれていないことに不満を漏らします。

7年も南部に追いやってしまってすまないと謝る公爵は、レイチェルの結婚相手は責任持って選んでやると胸を叩きます。

それを聞いて、結婚してレオン家を出ていくことを望んでいるのなら、早く結婚相手を見つけないとと思うレイチェル。

そんなレイチェルの視界に、ノア見えました。

そしてその隣には…。

ヤンデレ公子の妹になりました51話の感想＆次回52話の考察予想

昔、レイチェルがルシアンにしたように、今度はルシアンがレイチェルをダンスに誘うシーンは、とてもキュンキュンしました！

この2人の雰囲気は、お互いが大切に思っているので、優しくて見ていて心地いいですね。

もっと2人の様子を見ていたいなと思いました。

そんな2人を引き裂く人物がもう現れているので、これからまた波乱が幕開けそうですが…。

そして、久しぶりに公爵とのお出かけ。

小さい頃はレイチェルから出掛けようと積極的に働きかけていたことを思い出しました。

どんどん成長して離れていく娘に、公爵は寂しさを感じているようですね。

レイチェルはレイチェルで、公爵家のお荷物にならないように弁えている所が少し寂しいように思います。

そんなレイチェルの今後がとっても気になりますね！

次回も楽しみです。

51話まとめ

今回は漫画『ヤンデレ公子の妹になりました』51話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

51話の内容をサクっとまとめると

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