キミと越えて恋になる ネタバレ62話【マンガMEE】ノアは万里を利用したい！？

キミと越えて恋になる62話のネタバレ

ノアの思うこと

5月になり、忌み月が終わって、獣人が学校に登校できるようになりました。

人間側の高校に初めて登校してきたノア。

クラスメイトの女子たちは、ノアの容姿を褒めます。

ノアは愛想よく、女子に応えていました。

それを見たクラスの男子が、興味本位でシッポや耳を触っていいかと聞いてきます。

ノアはそれをさり気なくかわして微笑みました。

その様子に意地悪なところは全くありません。

でもノアは、人間がつくったこの世界は理不尽で、上手く利用して生きてやると思っているのでした。

用があるのは繋じゃなくて…

クラス替えしてから、初めての登校で、繋はちょっと浮いていました。

クラスメイトたちが遠巻きに繋を見つめる中、雪紘が繋に話しかけます。

繋は少し照れ臭そうに、久しぶりに会えて嬉しいとかと聞く雪紘に応えました。

そして、今年も楽しもうと話す雪紘に繋は、静かに過ごしたいとも答えます。

そこへクラスメイトの九羽（ここのは）がやってきました。

九羽は、廊下に獣人がいたと話します。

繋に会いにきたんじゃないかと話す雪紘に九羽は、隣のクラスに用があるようだったと答えるのでした…。

仲良くなろう！

その頃、隣のクラスの前では、ノアが万里に話しかけていました。

ノアは笑顔ですが、万里は少し困った顔をしています。

ノアは堂々と万里に会いにきたというと、仲良くなろうと話しました。

周りにいる人たちが、不思議そうな顔で二人のやり取りを見ています。

万里は少し力を込めて、みんなで仲良くなりたいから繋のところへ案内すると答えました。

周りの人たちが納得する中、何か言いたそうな顔をするノア。

そこへ繋と雪紘がやってきました。

久しぶりに万里に会えて、嬉しそうな繋。

万里も久しぶりに繋に会えて嬉しそうにします。

雪紘に話しかけられ、ノアは少し硬くなりました。

そしてノアは、知っている顔に会えて安心したと話して帰っていきます。

初めて会ったノアに警戒する雪紘。

万里は、今の対応で合っていたのかなと話します。

繋は、正しいかは分からないけど、何かあったらすぐに駆け付けると答えました。

繋に惚れ直し、私らしくいようと繋の手を取る万里。

周りの人たちは、久しぶりに万里と繋のイチャイチャを見れて微笑ましく思いました。

放課後、門の外には心配な様子のキサラがいて…！？

キミと越えて恋になるの漫画配信状況

キミと越えて恋になる62話の感想＆次回63話の考察予想

ノアは裏表のある性格で、表では愛想よくしていますが、裏では人間を利用してやろうと考えているようです。

万里に近づくのも、万里が利用しやすそうだからでしょうか？

確かに、万里は優しいしホワホワしていますが、芯はしっかりしています。

繋や雪紘もいるので、そんなに簡単に流されるとは思えません。

ノアも今回、万里と会って、警戒しているのが分かったのではないかと思います。

それでもまだ万里に関わってくるのでしょうか？

姉のキサラはノアを心配しているようで、人間側に来ることが増えそうなので、キサラと雪紘の恋の進展もあるかもしれませんね！

62話まとめ

今回は漫画『キミと越えて恋になる』62話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

62話の内容をサクっとまとめると

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