スポンサーリンク

原作Firelady先生、漫画MIYASHIMA先生の作品・漫画「手なずける公女様」はピッコマで絶賛配信中です。

「手なずける公女様」18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

イスティナは一度も会ったこともない、話したこともないモーゼスから告白を受けました。

モーゼスはイスティナが行ってきた悪行三昧のことも知っています。

好きな人がいるからとモーゼスの告白を断りました。

 

モーゼスはその好きな人がラオンであることも知っていました。

モーゼスとの会話でイスティナはラオンに好きだと伝えたことがないことに気がつきます。

イスティナはラオンを探して好きだと告げました。

≫≫前話「手なずける公女様」17話はこちら

スポンサーリンク

手なずける公女様18話の注目ポイント&展開予想

イスティナはモーゼスに昨日の件について触れようとしました。

しかしモーゼスはイスティナと挨拶した記憶しかないと告白したことがなかったように振るまいます。

困惑するイスティナの隣に立ったのはラオンです。

笑みを消してラオンに挨拶をするモーゼスと無言のままにらみつけるラオンの間には火花が散っていました。

スポンサーリンク

手なずける公女様18話のネタバレ

仲良くなりたいモーゼス

誤解していると笑みを浮かべるモーゼスは、ラオンに昨日イスティナと挨拶した仲だと話します。

イスティナに同意を求めてくるモーゼスに話を合わせました。

挨拶をうながすイスティナに渋々挨拶するラオンと噂のラオンに会えて光栄だと好意的な挨拶をするモーゼス。

 

興味なさげに返事を返すラオンにその場は静かになります。

敵ではなく仲良くなりたいと反応の薄いラオンにモーゼスは伝えます。

モーゼスの敵にはならないけれど話す気もないと突っぱねました。

 

冷たい冷ややかなラオンの対応にイスティナは呆気にとられます。

ラオンの後をついていこうとするイスティナの腕をモーゼスがつかみます。

振り返されたイスティナはモーゼスに好きだと告げられました。

 

顔を真っ赤にしてモーゼスから離れます。

今のことでモーゼスを少しでもイスティナが考えてくれたらうれしいと伝えました。

イスティナはモーゼスのことを考えることは絶対にないと断言します。

 

イスティナはモーゼスの言動に怒りを感じていました。

次からは境界線をはっきりさせようと決意します。

薬学の実習

薬学の教室に入ると生徒達からの視線がイスティナに刺さります。

二人一組になって行われる授業は基礎回復の水薬を作る実習でした。

イスティナはラオンの腕を組んでチームを作ります。

 

ラオンが話した材料の名前を全部覚えていることに疑問を抱きます。

習得したわけでもないのに本能的に知っている感覚からしてイスティナの知識の一部と推測しました。

初授業から実習することへの文句をいう生徒のほうへ目を向けます。

 

ぱっと見では回復水薬の材料であるマティウスのツノと似ていましたが色が少し濃いです。

毒劇物の材料のセンタロスのツノだとわかりました。

実習中の鍋にツノを入れようとする生徒に制止の声をあげます。

 

ツノの入った鍋は強い光を放ち、飛んでくると身構えたイスティナは一向に飛んでくる気配のないことに目を開くとラオンが前にいました。

ラオンが素早く鎮火してくれたため火事にはならなかったことに安心します。

しかしイスティナの手にはやけどを負っていました。

スポンサーリンク

手なずける公女様18話の感想&次回19話の考察予想

火花を散らした後に仲良くなりたいと言ってくるモーゼスの腹黒さというか、なにか考えがあって近づこうとしている感じがやらしいなと感じました。

ラオンが冷ややかに断ったので仲良くなる機会は訪れないでしょう。

ラオンとイスティナの距離が離れてから好きだと告白してくるのもズルいと思いました。

 

モーゼスがイスティナに告白したことをラオンに知られたくないようです。

イスティナが薬学に詳しいのは意外でした。

一目見ただけで実習で使うツノとは違う毒劇物のツノだと判別できるだけの知識があります。

 

爆破して飛んでくるとわかっても危険だと生徒に知らせようとするイスティナを守ったのはラオンでした。

火傷を負った手にすぐ魔法で水を出して応急処置をしてくれるなんて惚れ直すしかありません。

18話まとめ

今回は漫画『手なずける公女様』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

18話の内容をサクっとまとめると、

手なずける公女様の18話のまとめ
  • モーゼスはイスティナとは昨日挨拶した記憶しかないと伝えてきました。
  • ラオンとモーゼスの間で火花が散ります。
  • 仲良くなりたいと言うモーゼスにラオンは話す気もないと冷ややかに対応します。
  • モーゼスにまた好きだと告げられたイスティナ。
  • 習得したことがないのに本能的に知っている感覚からして、イスティナが薬学の知識があるようです。
  • 毒劇物の材料を入れた鍋はラオンが素早く鎮火してくれたおかげで火事にはなりませんでした。
  • イスティナは火傷を負いました。

≫≫次回「手なずける公女様」19話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事