原作Blooming Bouquet先生、漫画ONGNYO先生の作品・漫画「お父様を探そうとしたのに」はピッコマで絶賛配信中です。
「お父様を探そうとしたのに」28話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
迷子になってしまったルイーゼは無事屋敷に戻れるのでしょうか？
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お父様を探そうとしたのに28話の注目ポイント＆展開予想
ルイーゼが一人で散歩に出かけたきり戻ってこないので、屋敷は大騒ぎになっています。 夜の森でルイーゼは狼に遭遇して叫び声を上げますが、よく見るとレナと名前の書かれた首輪が付いていて、狼に似た大きな犬でした。 ルイーゼはレナに助けられ、大公のもとに戻ります。お父様を探そうとしたのに28話のネタバレ
ルイーゼを探す大公たち
時は少し遡り、夕焼けが見える頃。 屋敷ではルイーゼがいない事に気付いた大公が使用人を集めていました。 バラの庭園に向かっていたと知った大公は、すぐに騎士団に探しに行かせます。ルイーゼの所に来た狼は…
ルイーゼは自分に向かってくる狼に悲鳴を上げましたが、いつまで経っても何も起こりません。 ルイーゼが不思議に思っていると、ルイーゼの背丈ほどもある狼はルイーゼに身を摺り寄せて甘えます。 ルイーゼは狼の首に「レナ」と名前の書かれた首輪が付いているのに気付き、ここで飼われているのだと知って安心しました。 ルイーゼはレナと一緒に歩いて屋敷に戻ろうとしますが、寒さで上手く動けません。 するとレナがルイーゼを背中に乗せて走り、大公やみんなの声が聞こえるところまで連れて来てくれました。 そして、ルイーゼが呼ぶ声に気付いた大公がルイーゼを見つけます。泣き出すルイーゼ
ルイーゼの目にも、大公の目にも涙が浮かんでいます。 泣きながら謝るルイーゼを大公は抱きしめました。 レナは安心したように去っていき、ルイーゼと大公も屋敷に戻ります。 使用人一同はルイーゼの為に部屋を暖め、スープの準備をしていました。 アンナはルイーゼが迷わないよう地図を作る事を決めます。ルイーゼの見た夢
その夜ルイーゼは、夢の中で誰かに名前を呼ばれていました。 ルイーゼは神殿のような場所の床に寝転んでいて、起き上がります。 懐かしい声で名前を呼ばれたルイーゼの目に涙が浮かび、振り返るとそこにはルイーゼの母がいました。お父様を探そうとしたのに28話の感想＆次回28話の考察予想
ルイーゼがいない事に気付いた大公はとても心配して、夕方から夜までずっと探してくれていたんですね。 そして、ルイーゼが遭遇した狼みたいなのが人懐こい大きな犬だったのは意外でした。 レナはルイーゼを背中に乗せてみんなの所まで送ってくれるなんて、とても賢い子ですね。 ルイーゼが無事にお父さんの所に戻ることが出来たシーンは、お互いの絆が深まった感じがして良かったです。 夜眠った後、大公がルイーゼの横についていた所があって、そこも愛情が感じられました。 ルイーゼの夢の中にお母さんが出てきましたが、2人はこの夢の中でどんな話をするんでしょうか。 次回の更新が楽しみです。28話まとめ
今回は漫画『お父様を探そうとしたのに』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。 28話の内容をサクっとまとめるとお父様を探そうとしたのにの28話のまとめ
- 屋敷では夕方から大公たちがルイーゼの事を探していた。
- ルイーゼが驚いたのは、レナという名前の飼い犬だった。
- レナはルイーゼを大公たちのいる所の近くまで送り届ける。
- ルイーゼと大公はお互い涙を浮かべて再開する。
- その晩、ルイーゼはお母さんの夢を見ていた。
