
原作雲先生、漫画SIN先生の作品・漫画「ゴッドオブブラックフィールド」はピッコマで絶賛配信中です。
「ゴッドオブブラックフィールド」21話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
父親の会社の取引先として現れたシャフランを相手に恭弥は...。
ゴッドオブブラックフィールド21話の注目ポイント&展開予想
シャフランに父親の会社の事で時間の猶予をもらった恭弥。
どう会社を救おうか考えいことになるのは明らかです。
1人で何かをするわけではないと思うのでダエルに話すのではないかと考えます。
フランス人であるミシェルの協力をえるような気もしないではないですが。
シャフランはそんなに簡単に相手をできるとは思えないので、おそらくスミセンをうまく利用するのではないかと思います。
ゴッドオブブラックフィールド20話のネタバレ
家に戻る途中
シャフランと交渉をして、次回までの契約を先延ばしにすることができた恭弥。
父親と共に家に帰る途中、父親は恭弥に抱いていた疑問を投げかけるのでした。
その疑問とは恭弥が本当に自分の息子かということです。
父親は恭弥の言動が今までとはあまりにも違うので不思議に思っていたのです。
恭弥は父親からその質問を受けた時、慌てました。
しかし、嘘はつけず、父親には信じられないことであるがというように言葉を濁します。
父親も何かを感じたのかのか、それ以上は聞いては来ませんでした。
恭弥は父親が何かを考えている事を、その表情から読み取るのです。
父親は、おもむろに口をひらき、今回の件は恭弥に任せるが暴力団の力は借りないで欲しいという思いを伝えます。
戦いの場で
父親と別れた後、恭弥はダエルと会うためにダエルを待ちます。
恭弥は思い出していました。
戦場での出来事を。
ある戦場で、恭弥たちは相手の攻撃力が強く抑えれ気味でした。
そんな中、恭弥は1人で相手側に行き、恭弥たちを攻撃しようとしている敵の1人を見つけます。
そして、うまく相手側を誘導し、自滅に追い込むのでした。
恭弥のおかげで敵を鎮圧することができました。
チームの被害も少なくダエルは恭弥を尊敬のまなざしで見つめます。
恭弥はいるはずのスミセンがいないことに気づきます。
胸騒ぎがした恭弥はスミセンを探しに行くのでした。
スミセンは民間人である女の子に手をだそうとしています。
恭弥にその現場を見つけられたスミセン。
嘘で誤魔化そうとします。
恭弥はそんなスミセンを殴ります。
恭弥は感じていました。
あの時に見せていた表情が先ほど会社の話し合いの場で見せていた表情と同じでるということを。
ダエルに話す恭弥
ダエルが来たので、恭弥はすべて説明をします。
ダエルは恭弥の話を聞き、シャフランとスミセンが生きていたことをとても驚くのでした。
そして、今、どこにいるのか恭弥に質問をするのです。
恭弥が先ほど会社の話し合いで使った場所であるネクサスホテルにいることを教えます。
ダエルは2人の居場所が分かった途端表情を変えます。
怒りの表情に変わったのでした。
そして、恭弥にすぐにその場所に行こうと誘い、立ち上がるのでした。
ゴッドオブブラックフィールド21話の感想&次回22話の考察予想
恭弥の父親が恭弥に本当の息子かどうか聞いたときはドキッとしました。
確かに、本来の高校生の恭弥とは言動が違いすぎてアレっと思いますよね。
かたや、いじめられっ子であるのに今は、フランス語もペラペラで、父親の仕事にまで口を出せるぐらい堂々した態度。
普通の父親なら何か気づくでしょうね。
でも、恭弥が全部話さない態度にも怒りもせず、理解というか納得した様子で深くは聞かないところがいい感じでした。
さて、シャフランのほかに現れたスミセン。
彼の言動は見ていてなかなか不快です。
ダエルも恭弥から話を聞いて怒りで燃えていましたし。
今後恭弥はダエルと2人でシャフランたちをどう相手にするかを考えていくのだろうと思います。
21話まとめ
今回は漫画『ゴッドオブブラックフィールド』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
21話の内容をサクっとまとめると、
- 恭弥の言動に違和感を覚える父親。
- 父親は恭弥がすべて話さいが、それを容認するのでした。
- 恭弥はダエルに今まで起きたことを伝えるのでした。