公女、絶不調なり ネタバレ15話【ピッコマ漫画】ガイシャが自らニネイナに触れようとする…!?
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原作Lee Haron先生、漫画Vanilla先生の作品・漫画「公女、絶不調なり」はピッコマで絶賛配信中です。

「公女、絶不調なり」15話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ガイシャはニネイナの髪に触れることができるのか…!?

≫≫前話「公女、絶不調なり」14話はこちら

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公女、絶不調なり15話の注目ポイント&展開予想

ニネイナの髪に手を伸ばすも…

あの日以来何も感じることができなかったのに、初めてのことだとガイシャは呟きます。

何のことかわからないニネイナでしたが、髪に触れるくらい構いませんでした。

ガイシャが自分からそんなことを頼んできたことに驚いていたのです。

しかしガイシャは、なかなかニネイナの髪に触れることができず…?

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公女、絶不調なり15話のネタバレ

ガイシャの申し出に驚くニネイナ!

本気なのかとニネイナは聞き返しました。

ガイシャがそんなことを言い始めるとは思わなかったからでしたが、ガイシャはどうも本気で、しかも真剣な様子です。

嫌かと聞かれ、ニネイナは戸惑いながら大丈夫だと答えました。

 

髪の毛に触れることくらい大したことではありませんが、急にどうしたのだろうと思ったのです。

ガイシャは鋭い眼光でニネイナの髪を睨みつけました。

睨まれた髪が燃え上がりそうなほど激しく睨んでいますが、さすがにすぐに触ろうとはしません。

 

時間がかかりそうなので、足が限界だったニネイナは座ることにしました。

ベッドに座ったニネイナに、横になってはどうかとガイシャが提案します。

何も知らなければニネイナを気遣った発言のように聞こえますが、その実ニネイナが動くことで意図せず触れてしまうことを懸念しているからというだけです。

 

ニネイナはため息をつきながらもベッドの上に両手を広げて横になり、これでいいかと尋ねました。

ガイシャはじっとニネイナを見つめると、あなたは変わり者だと呟きます。

ニネイナはその言葉をそっくりそのままガイシャにお返ししました。

 

しかしガイシャは気にすることなく、どうして嫌だと思いながら自分の要求を聞き入れてくれるのかとニネイナに尋ねます。

返事に詰まったニネイナでしたが、ガイシャに配慮しているだけで別に変わっているわけじゃないと答えて寝返りを打ちました。

ガイシャは黙ったまま、ニネイナの背中側で手袋を外します。

櫛の助けを借りてついに…!?

ガイシャがベッドに体重をかけたことでベッドが軋み、ニネイナはビクッとしました。

目を瞑って待っていたニネイナでしたが、いくら待ってもそれ以上ガイシャが近付いてくる気配がありません。

そっと目を開けて見上げると、ガイシャはニネイナの髪に手を伸ばしたまま固まっていました。

 

この調子じゃまだまだかかりそうだとニネイナは内心ため息をつきます。

ふと枕の下から櫛が覗いているのを見つけ、ニネイナはいいことを思いつきました。

アイテムを使ってみるのはどうかと尋ね、ガイシャに櫛を渡したのです。

 

ガイシャは覚悟を決めたように櫛を握り、それでは触れるとニネイナに伝えました。

誰かが聞いたらニネイナが無理やりさせているのかと誤解しそうな言葉です。

ニネイナは小さく笑ってガイシャの指先を待ちます。

 

意外にもガイシャはすんなりと櫛でニネイナの髪を梳きました。

アイテムを使うという判断は大正解だったようです。

ガイシャは黙って何度も髪に櫛を通します。

 

ガイシャがニネイナに質問した内容とは…?

続きはピッコマで!

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公女、絶不調なり15話の感想&次回16話の考察予想

ガイシャが自らニネイナに素手で触れようとするとは驚きました。

ガイシャもニネイナも、二人ともかなり変わっていると思うので人のことは言えないと思います。

しかし櫛を一つ手渡すのも、手袋なしでは手間取って大変そうです。

 

ただ櫛をつかうことでハードルを超えられたようで安心しました。

櫛があって本当によかったですね!

15話まとめ

今回は漫画『公女、絶不調なり』15話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

15話の内容をサクっとまとめると

公女、絶不調なりの15話のまとめ
  • ニネイナはガイシャの頼みに応じ、髪に触れる許可を出しました。
  • ガイシャに求められるままベッドに横たわってガイシャの指先を待ちます。
  • なかなか触れられないガイシャのためにニネイナは櫛を差し出し、ガイシャは櫛でニネイナの髪に触れました。

≫≫次回「公女、絶不調なり」16話はこちら

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