原作イツキ先生、漫画ギオ先生の作品・漫画「暴君の秘書官になりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「暴君の秘書官になりました」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ロザリンが、憧れていたパーティーが現実のものになります。
それは、カヒルからのプレゼントでした。
しかし、そのパーティーはロザリンの想像を遥かに超えた豪華で光輝く世界・・。
パーティーの主と言う大役を受けてしまいます。
そして、パーティーの開始のあいさつを執り行うことに・・。
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暴君の秘書官になりました31話の注目ポイント&展開予想
カヒルは、ロザリンの願いの1つであるティーパーティーを取り行うことを決めました。
その準備で、デリックは深夜からその支度に悪戦苦闘。
当日の参加者が、集まるのか心配していました。
しかし、その心配に反して招いた貴族の娘たちは、ドレスアップして次から次へと・・。
何も聞かされていないロザリンだけが、眩い光景に驚いていまいます。
そんな中、ある夫人を紹介されます。
それは、ロザリンをサポートしてくれる作法のエキスパートのベッキー・プリント夫人でした。
夫人から、このパーティーに招かれた人たちにあいさつをするように言われます。
戸惑うロザリンに、カヒルが勇気付けます。
そんな2人を見て、睨みつけるエラの姿がありました。
ロザリンは、初めてのパーティーを上手く切り抜けることができるのでしょうか。
暴君の秘書官になりました31話のネタバレ
眩く輝く世界・・
カヒル皇帝が、会議室に入ってくると・・。
いきなりペンダトが、良く見えるドレスに着替えるようにロザリン秘書官に告げました。
着替える意図が分からずに、動揺を隠すことが出来ないロザリン秘書官。
急遽、カヒル皇帝の命で絢爛豪華なお茶会を開くことになりました。
首席秘書官のデリックは、徹夜でその準備と出席者リスト作成に追われることになります。
準備はなんとか間に合わせたものの、招待に応じてくれるのか心配でなりません。
デリックの心配をよそに、お茶会会場には着飾ったご婦人たちで溢れていました。
何も聞かされていないロザリン秘書官は、カヒル皇帝の後を付いて行くと・・。
そこは、眩く輝くお茶会会場だったのです。
会場には、綺麗に着飾った多くのご令嬢たちが集まっていました。
ロザリンのために開いたお茶会だと言われて、どうリアクションして良いのか迷ってしまいます。
マナーの達人・・
お茶会に招待されたご令嬢たちは、競い合って着飾っている姿に戸惑いを隠せないロザリン秘書官。
カヒル皇帝が、このお茶会のマナーの手ほどきをしてくれるプリント男爵家ベッキーを紹介します。
彼女は国で1番のマナーの達人で、今回のお茶会を成功に導いてくれる心強い人物でした。
ベッキーは、このお茶会の主役を尋ねます。
カヒル皇帝は、ロザリン秘書官だと紹介しました。
カヒルの紹介で、会場は騒然となりロザリン秘書官自身も驚いてしまいます。
気を取り直したベッキーは、お茶会開催の挨拶を招待客にするのが習わしだと助言しました。
卒倒しそうなロザリン秘書官に、背中を押すカヒル皇帝。
そんなロザリン秘書官とカヒル皇帝のやり取りを見て、歯ぎしりをするエラでした。
暴君の秘書官になりましたの感想&次回31話の考察予想
今回のお話しは、カヒルがロザリンのために執り行われたティーパーティーが舞台になります。
ロザリンが思い描いていたティーパーティーとは、だいぶ違っていたようでした。
彼女は、同年代の人とお茶を楽しみたいと思っていたのでしょう。
しかし、カヒルが関わってしまうと社交界のパーティーのようになってしまうのですね。
カヒルは、ロザリンが喜ぶと思っていたのでしょう。
そこには、エラの姿もありした。
喜んで欲しいと思う想いと憎らしく思う感情が、ロザリンをどのような窮地に陥れようとするのか・・。
それとも、成功へと向かうのかロザリンの腕の見せ所ですね。
さて次回は、唐突に始まった豪華なパーティーの主役になったロザリンは・・?!
ベッキー夫人の力を借りて、パーティーを無事に乗り越えることができるのでしょうか。
31話まとめ
今回は漫画『暴君の秘書官になりました』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると
- カヒル陛下は、ロザリンの希望のパーティーを実現するためにデリックに全てを用意するように命じます。
- ロザリンの会議終了を待って、彼女について来いと言いながらパーティー会場に連れて行きます。ロザリンはいつものお茶の時間だと思っていましたが、そこにはパーティードレスに身を包んで貴婦人たちで溢れていました。
- そこは、ロザリンが願っていた以上のパーティー会場でした。何も書きされていないロザリンのサポートするのはベッキー婦人でした。彼女は、この国唯一の作法の達人だったのです。
- 婦人からパーティーの始まりを知らせる挨拶をするように言われますが・・。ドギマギするロザリンに、憎らしく思うエラの視線が注がれます。