公女、絶不調なり ネタバレ26話【ピッコマ漫画】ガイシャに疑いの目を向けるルベニオ
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原作Lee Haron先生、漫画Vanilla先生の作品・漫画「公女、絶不調なり」はピッコマで絶賛配信中です。

「公女、絶不調なり」26話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

まずはネズミ捕りから…?

≫≫前話「公女、絶不調なり」25話はこちら

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公女、絶不調なり26話の注目ポイント&展開予想

ガイシャがやけに協力的…

ルベニオはガイシャと作戦について話し合いましたが、ふと違和感に気付きました。

ルベニオが知っているガイシャとはまるで別人のようだったのです。

何事にも関心を持たないガイシャが、妙にやる気でした。

ニネイナを狙っているものと判断したルベニオが、ガイシャを鋭い目で睨みます!

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公女、絶不調なり26話のネタバレ

違和感の正体は?

居所を移すのかと尋ねたガイシャに、行動に移すのはニネイナの了承を得てからだとルベニオは答えます。

その返事から、連れて行くことに決めたんだなとガイシャは察しました。

ルベニオは、自分を囮にしてヤツを引きずり出すという作戦を立てます。

 

それに対してガイシャは、ヤツはルベニオよりも先にここにいたのだから、ターゲットはルベニオではなくニネイナだと伝えました。

そうだとしても、自分がこの別荘を離れる素振りを見せれば何かしらの反応があるはずだとルベニオは話します。

反応があればガイシャがヤツの潜伏場所を絞り込むことができます。

 

娘を監視した不行届き者を捕らえたらすぐさま○せとルベニオはガイシャに命じました。

ガイシャはすぐに了承の返事をして頷きます。

その答えに、ルベニオは何か違和感を覚えました。

 

ルベニオは静かにガイシャの名を呼びかけます。

振り向いた顔を見て、ルベニオは違和感の正体を悟りました。

幼い頃から見てきたので、ガイシャのことはよく知っているのです。

 

ガイシャは何に対しても無気力な男でした。

それなのに…どうも様子がおかしいのです。

ルベニオはニネイナの寝顔とガイシャの無表情な顔を見比べました。

 

そして、今日はやけに協力的だなとルベニオはガイシャに話しかけます。

ニネイナを狙う泥棒野郎め…と内心で激しい怒りを抱えていたため、全身から怒りのオーラが滲み出ていました。

ガイシャは冷静にその怒りの視線を受け止めて、お嬢様を安全に守るのが自分の仕事だと答えます。

約束を守るために

ルベニオとの約束を守るには万全を期さねばならないと伝えたのでした。

ルベニオはその言葉を聞いて黙り込みます。

ガイシャにとって約束がどれほど重要なものかはルベニオもよく知っていました

 

でも妙に嫌な感じがするのは気のせいかと心の中で勘繰ります。

本当にそれだけかと念を押すと、ガイシャは頷きました。

ルベニオは改めてニネイナに向き直り、そっとその手を握ります。

 

ルベニオが知るニネイナは、そのほとんどが泣き顔でした。

ミルクを飲ませても抱っこをしても、ただ真っ赤な顔で息を切らせながら泣き続けていたのです。

赤子は泣くことでしか伝えられないから、きっと具合が悪かったんだろうとルベニオは振り返りました。

 

ルベニオにとってはニネイナの涙は苦痛でしかなく、ただただ辛かったのです。

だからもう二度と彼女の涙は見たくないのだとルベニオは語りました。

ルベニオは成長したニネイナの笑顔を見て、ようやく自分が今日まで何のために生きてきたのか分かったのです。

 

これからはただ笑顔でいてほしいと呟いて、ルベニオはニネイナの手をぎゅっと握りました。

ガイシャはその後ろ姿を見つめて、小さな後悔を抱きます。

ガイシャがルベニオとの約束を後悔した理由は…?

続きはピッコマで!

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公女、絶不調なり26話の感想&次回27話の考察予想

ルベニオが自分を囮にして敵を捕まえようとしているところにも、ニネイナへの深い愛情を感じます!

そんな彼が娘を狙う男がいると思いこんだら恐ろしいですね。

仮にその気がなくても怯んでしまいそうです。

 

赤子の頃しか知らなければ、泣いている記憶ばかりなのも無理はないと思います。

今のニネイナと改めて絆を深めてほしいです。

26話まとめ

今回は漫画『公女、絶不調なり』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

26話の内容をサクっとまとめると

公女、絶不調なりの26話のまとめ
  • 敵を捉えるため、ルベニオは自分を囮にする作戦を立ててガイシャと打ち合わせをします。
  • 途中でルベニオはガイシャの違和感に気付き、ニネイナを狙っていると察して怒りをあらわにガイシャを睨みました。
  • ルベニオの中のニネイナの記憶は泣きじゃくる姿ばかりだったので、これからは笑顔でいてほしいと切に願っていたのです。

≫≫次回「公女、絶不調なり」27話はこちら

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