【ネタバレ9話】子供ができました あらすじ&感想【ピッコマ漫画】美友との秘密共有
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原作Lee jung先生、漫画Kang ki先生の作品・漫画「子供ができました」はピッコマで絶賛配信中です。

「子供ができました」9話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

昨日の話をしようと宮城美友を呼び出した姫奈。逆に美友にある事を告げられたのでした…。

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子供ができました9話の注目ポイント&展開予想

陽平と教頭の話を聞き、この学校の理事長だと知った姫奈。

そして、陽平にはプロポーズをされて動揺をしますが同時にさっさと学校をやめろと告げられているのだと勘違いしました。

しかし、陽平は真剣そのもののようです。

 

二人の気持ちの差に周りが巻き込まれていくようです。

また、姫奈は陽平の姪である宮城美友を呼び出しました。

美友にどういうことを話すつもりなのでしょうか。

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子供ができました9話のネタバレ

計画主義の男

陽平と篠原は、学校関係者に見送られ高校をあとにします。

直前まで笑顔だった篠原は一瞬にして表情を変え、陽平に苦言を呈しました。

1週間前からの約束であった夕方の予定を勝手に変えられた事を怒っています。

 

陽平はそういうのをうまく調整留守のが秘書の役目だと断言するのです。

そして、校長に参加して欲しいと打診されたから仕方ないのだと陽平は話すのでした。

篠原はそんな陽平に、もし良かったらがいつぜひに意味を変えたのかと呆れます。

 

1週間前から押さえてあるものがダメになるとため息をついた篠原。

そんな篠原に、陽平は声に説得力があるのだと伝えました。

篠原秘書の声は日本で2番目に説得力があると話すのです。

 

篠原は照れながら1番は誰なのか問います。

陽平は迷わず自分だと答えました。

篠原は、それなら陽平自らキャンセルして欲しい旨を伝えます。

 

計画にもない事はトイレさえ行かないはずの男が昨日からどうしたのかと嘆きました。

その時、陽平があるものに気が付き足を止めたのです。

篠原はどうして急に止まったのかと問います。

 

それでも答えずじっと見ている先を見ると、見えたのは姫奈と教育実習生の姿でした。

その姿をみながら、自分の名前はヨウセイに聞こえるかと篠原に尋ねます。

篠原は意味が分からず聞き返しました。

 

陽平は何でもないと濁し、それよりもスケジュール調整できるだろうと確認します。

篠原は呆れながら、給料をもらっている身だからやるしかないと答えたのでした。

そして、結婚するにしては親密な間柄には見えなかった事を指摘します。

 

陽平はシャイな子だからとフォローしたのです。

しかし、篠原には陽平の一方通行にしか見えなかったのでした。

陽平は姫奈に言われた事を伝えますが、篠原はさらに独特な人だと信じられないのです。

それでも美人だと伝えたところ、陽平は篠原を睨んだのでした。

美友との約束と決め事

姫奈は呼び出した宮城美友と向き合っています。

じっと見つめてくる美友に言葉が詰まりながらも、昨日陽平から何か言われなかった問いました。

しかし、美友はきっぱりと何もない事を伝え叔父である陽平は忙しい人だからと答えます。

 

驚く姫奈に、陽平は計画しない事は実行しない人であり徹底した計画主義者である事を伝えました。

それを聞いた姫奈はあの夜も計画していた事なのかと思います。

どんなに考えても理解できず、子孫繫栄プロジェクトでもしていたのかと思います。

 

そんな事を考えていた時、美友に話しかけられました。

美友は自分の話も聞いてくれるかと問います。

了承した姫奈に、美友は昨日出産したのは自分の本当の母親ではない事を話しました。

 

本当の母親ではなくとも、シンデレラの継母のような関係ではないから心配いらない事も伝えます。

相槌を打ちながらも昨日の事を聞かれるのではと思っていた姫奈はホッとしました。

美友は自分の両親がとても若い時に産まれたと話します。

 

美友の父親が話すには、燃えるような恋であり祖父に反対された事でさらに燃えたのでした。

どうしてその話をするのかと姫奈は聞きます。

美友は幼い頃に母親が亡くなっており、顔もあまり覚えていなく入院していたから想い出もないと話しました。

 

父親の話をしようとした時、美友は姫奈に父親の名前を出し知っているかと問います。

思い当たりがない姫奈は有名な方なのかと尋ねました。

美友は「月刊美術」という雑誌にも載ったことがある画家で、「竜ギャラリー」の館長だと伝えます。

 

姫奈は具体的な作品名を思い出し、美友も父親の作品だと認めました。

親友の真理がものすごく好きな画家である事を思い出し、さらに12歳年下のキュレーターと結婚すると記事で読んだ事を思い出したのです。

美友もまた、継母がキュレーターだと話します。

 

そして、父親はまだ若いから再婚をするだろうとは考えていたものの実際に結婚したのが結構若い人でショックだったと美友。

姫奈は8歳しか変わらない継母との結婚はショックだろうと同情しました。

それでも美友は、仲は悪くない話すのです。

 

親子というより姉妹という仲の良さだと話します。

それなら父親と仲が良くないのかと姫奈は尋ねますが、美友は否定しました。

姫奈は先ほど美友が育児の世話をしていたのが80%叔父さんだと話していたことを指摘しました。

 

美友は椅子にもたれかかりつつ父親が気まぐれで育児に向いていない事を伝えます。

当時は祖父母も忙しく、陽平がいなかったらベビーシッターに育てられていただろうと話すのです。

あれほど計画主義者になったのは父親のせいだろうと笑う美友なのでした。

 

美友は自分の話がこれで終わりだと伝えます。

秘密ではないものの、友だちにはあまり言いたくなかったのだと話しました。

姫奈はなぜ自分に話そうと思ったのか尋ねます。

 

美友は姫奈をじっと見つめてから、互いの秘密を共有するのだと伝えました。

思わず姫奈は驚きます。

美友は自分の悩みを姫奈に相談できるし、その分姫奈の秘密を口止めできるのだというのです。

 

姫奈は思わず下を向きつつ、どう説明したらいいか分からないといいつつ説得しようと試みました。

しかし、美友は先生の人生だから自分は構わないというのです。

家庭が複雑だからそんなことに影響されるほどメンタルは弱くないし、偏見も持たないと美友。

 

姫奈はお礼を伝えます。

美友はその代わり、自分の悩みを時々聞いてほしいと伝えたのです。

そして、去っていったのでした。

 

美友が去ったあと、秘密を共有しようと言ってきたことを思い出します。

どちらが先生かわからないなと感じるのです。

美友は叔父さんに似てしっかりしていると思うのでした。

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子供ができました9話の感想&次回10話の考察予想

姫奈と美友はお互いの秘密を共有することになりました。

美友の同様のしなささには、何か裏があるのでしょうか。

担任の秘密を共有するなど本当は面白いものをつかんだと考えますが、美友は落ち着きっぷりからそういうのを感じないのです。

 

これから先、美友は味方になるのか注目です。

また、陽平は姫奈が教育実習生と仲良くすること、さらには篠原がほめるだけでも嫉妬しているように感じました。

二人の距離は縮まるのでしょうか。

次回の展開からも目が離せません。

9話まとめ

今回は漫画『子供ができました』9話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

9話の内容をサクっとまとめると

子供ができましたの9話のまとめ
  • 校長に誘われたからと急に参加することにした陽平
  • 前から予定が入っているからと篠原は抵抗するが、陽平は説得力があると伝えた
  • 篠原は計画がないとトイレにさえ行かない陽平が変わったと感じた
  • 教育実習生と仲良くしているように見えた姫奈を見る陽平
  • 姫奈は美友を呼び出していた
  • 美友はお互いの秘密を共有しようと提案してきた

≫≫次回「子供ができました」10話はこちら

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