原作雲先生、漫画SIN先生の作品・漫画「ゴッドオブブラックフィールド」はピッコマで絶賛配信中です。
「ゴッドオブブラックフィールド」20話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
父親とホテルに行く恭弥。取引先として現れた男はシャフランという男でした。その男は...
ゴッドオブブラックフィールド20話の注目ポイント&展開予想
恭弥はは父親と話すことで、父親の会社で何か問題が起きていると察知しました。
もちろん手助けをすると決めますよね。
恭弥のフランス語が役に立つだろうし、いい案だと思いました。
でも、高校生の姿の恭弥がどこまで手助けできるか気になりますね。
ここで、恭弥が父親の会社の取引の場に行くということは何かしら起きそうな気がしています。
ミシェル関係なのか。
はたまた、昔の戦場にいたメンバーの関係なのか。
ゴッドオブブラックフィールド20話のネタバレ
恭弥とシャフラン
戦場にいた恭弥の姿ではないので、恭弥を取引先の相手として挨拶をしてくるシャフラン。
そして、そのシャフランの後ろにはスミセンがいました。
スミセンもまた、シャフラン同様恭弥たちと戦場にいたのです。
戦場にいた頃からスミセンは女好きで、いまもホテルのロビーで女性にこえをかけていました。
恭弥が一瞬だしてしまった驚きの表情を父親は見逃しません。
恭弥を心配する父親に恭弥は大丈夫だというふうに毅然とした態度に戻ります。
シャフランとお互いに挨拶をし合う恭弥。
恭弥のフランス語を誉めるシャフランですが、恭弥の話し方に何かを感じたようです。
そして、恭弥に口調が誰かに似ていると不思議そうにするシャフランに恭弥は焦るのでした。
そんな恭弥の気もちに気づかないシャフランは恭弥の名前である西 恭弥にに親しみがあるというような感じをだすのです。
恭弥もシャフランにシャフランとスミセンの名前に聞き覚えがあるとかまをかけるのでした。
横暴な契約
お互いの牽制といえる挨拶が終わり仕事の話になります。
シャフランの意見を聞く恭弥。
シャフランは昔と変わらない横柄は口調で、横暴な意見を述べてきます。
その態度にシャフランらしいと恭弥は思うのでした。
父親は契約書通り、残金を払ってメンテナンス独占権をもらえるのか確認ををするのでした。
しかし、シャフランはメンテナンスの独占権は契約書通り渡すが、会社が購入した車にのみ有効であると、契約書の細かい穴をつつき、父親の会社に不利になるようなことを掲示してきます。
そのことを聞いた同席していた父親の会社の他の役員は怒り出します。
シャフランは平然としています。
その態度をみた恭弥はやはり、話をまともに進めることは困難であると確信するのでした。
恭弥の会社の役員が怒ったことでシャフランたちは宣戦布告と取るのでした。
その言葉を聞いた父親側の役員たち。
恭弥は間に入っていきます。
委ねられた決定権
シャフランに一週間と一日の時間が欲しいと頼むのでした。
シャフランはあざ笑うかのように恭弥に決定権はないと軽くあしらいます。
恭弥が時間が欲しいといったことで父親は何か案があるのかと思い、尋ねます。
恭弥は今は適切な案はないが今はここで諦めることはできないし、下手に下出にでれば相手が調子に乗ってしまうと自分の考えを父親に説明をするのでした。
父親は恭弥の考えに覚悟を決め、恭弥に決定権を託すのでした。
シャフランは恭弥に決定権がいったことで一度退散することにします。
そして恭弥の口調や態度が誰かに似ていると不気味な笑みを出しながら、一週間と一日の猶予をくれたのでした。
シャフランは一週間ではなくなぜ一週間と一日にしたのか疑問に思うようでした。
恭弥が後日シャフランに連絡することになります。
その場を去ったシャフランとスミセンを見つめる恭弥。
スミセンはまだ、周りに声がかけられる女性がいないか確認をしていたのです。
そんな2人をあの時の戦場にいたシャフランとスミセンなら勝てると思うのです。
ゴッドオブブラックフィールド20話の感想&次回21話の考察予想
シャフランだけでも驚きですがスミセンも登場してきましたね。
もちろん高校生の体である恭弥に本当の姿があの、戦場いた恭弥であるとは思いもしないでしょう。
そして、昔と変わらずかなり横暴な態度のシャフランですが、恭弥の時間が欲しいという意見には承知していました。
おそらく時間をあげたところで何もできないと思っているのでしょう。
恭弥はどんな対策を取るつもりなのか想像できないのですが。
恭弥はシャフランの事を知っているのでなにかしらいい案がでてくることを期待しています。
20話まとめ
今回は漫画『ゴッドオブブラックフィールド』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
20話の内容をサクっとまとめると、
- 恭弥の正体に気づかないシャフラン。
- 昔と変わらず横暴な態度をシャフランは出します。
- 会社の決定権を恭弥に渡す父親。