ディア・マイ・フレンド ネタバレ29話【ピッコマ漫画】オデレッタの恋の応援をするディルトン
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原作MUSO先生、漫画HA NA先生の作品・漫画「ディア・マイ・フレンド」はピッコマで絶賛配信中です。

「ディア・マイ・フレンド」29話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ディルトンがオデレッタに愛の告白!?オデレッタの返事とは…?

≫≫前話「ディア・マイ・フレンド」28話はこちら

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ディア・マイ・フレンド29話の注目ポイント&展開予想

皇太子妃を迎えるという話が持ち上がってきた前回。

皇帝が皇太子に対して進めた人物はトラコス家の令嬢ーーーオデレッタでした。

オデレッタに恋心を寄せていると思われるディルトンは皇帝の言葉を聞いて黙ってはいられません。

 

夜にも関わらずオデレッタの元へ急行したディルトンは、オデレッタを散歩へ連れ出して好きだと告白したのでした。

前回の終わりはドキドキさせられましたね!

オデレッタはディルトンのことを良き親友だと思っている様子です。

 

ディルトンのこの告白で二人の関係は前進するのでしょうか?

しかし29話の冒頭で驚きの言葉が飛び出します!

そこでヒヨる!?

 

と感じるような展開が待ち受けていますよー!

序盤ではぁ!?となるかもしれませんが、そこで終わらずに後半まで見ていただけるとディルトンの言葉の意味が少しわかるかも!?

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ディア・マイ・フレンド29話のネタバレ

冗談

ディルトンに好きだと伝えられたオデレッタは、好きの意味をディルトンに尋ねます

オデレッタの真剣な雰囲気に対してディルトンは…。

そう真剣になる必要はないと取り繕えていない茶目っ気をきかせた風に返しました。

 

ディルトンとの長い付き合いからディルトンがこのような冗談を言うはずはないと考えるオデレッタは、ディルトンには他に何か話したいことがあるのだと察します。

詰め寄るオデレッタにディルトンは、皇太子妃の候補としてオデレッタが挙がっていることを話すのでした。

ディルトンの好きな人を想う行動

オデレッタは皇太子に会うために宮殿に来ていました。

しかし皇太子は会いに行こうとしません。

会わなければ話はなかったことになると考えているようです。

 

そんな皇太子にディルトンは話をします。

断るのであれば無視をするという形ではなくせめて顔を見て直接伝えるべきだと。

この件で友人関係でもある皇太子とディルトンは言い合いになってしまいますが…?

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ディア・マイ・フレンド29話の感想&次回30話の考察予想

この展開!みなさんはどう思ったでしょうか?

ディルトンは告白をなかったことにしようとしましたね。

情けない男だと思われた方もいらっしゃるでしょう。

 

私はディルトンは好きな人のしあわせを願える人なんだなと思いました。

後半を読んでから。

はじめは好きな人が他の男の元に嫁入りすることが嫌だという衝動に駆られてオデレッタの元へ走ったのだと思われます。

 

そして高ぶった気持ちのままに好きだと伝えたのでしょう。

オデレッタの反応を見てヒヨったのもあるとは思いますが、言葉にしたことで少し冷静になれたのかもしれません。

後半に描かれている後日の話では、オデレッタが想い人である皇太子と会うことができるように皇太子に進言していますね。

 

断られるなら断られるで悔いの残らないように直接話してほしいことをディルトンは皇太子に伝えています。

喧嘩になりながら…。

オデレッタの知らないところでオデレッタのために動くことができる人なんですね、ディルトンは。

 

ディルトンは苦虫を嚙み潰したような表情を見せながらこうする道を選んだんでしょう。

これも勇気だと、オデレッタへの愛情だと思います。

さて次回は、オデレッタと皇太子の話が中心になりそうですね。

 

皇太子はマリステラに対してだけ赤面の表情を見せることがありますが、そろそろ主人公であるマリステラが登場するのでしょうか?

次回も楽しみですね♪

29話まとめ

今回は漫画『ディア・マイ・フレンド』29話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

29話の内容をサクっとまとめると

ディア・マイ・フレンドの29話のまとめ
  • どういう意味の好きであるか尋ねるオデレッタにディルトンは重く受け止めるなと返す。
  • ディルトンはオデレッタに皇太子妃候補として宮殿に呼ばれる日が遠くないことを伝える。
  • 宮殿に来たオデレッタを皇太子は無視という形で、知らぬ存ぜぬで通そうとする。
  • ディルトンは断るのならばせめて顔を見て断るべきだと皇太子を説得する。
  • 皇太子はオデレッタが待たされている部屋へ向かう。

≫≫次回「ディア・マイ・フレンド」30話はこちら

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