その警察官ときどき野獣 ネタバレ12話｜漫画｜大怪我を負いながらも夏樹は…。

コミックシーモアで連載中の虎井シグマ先生の漫画「その警察官ときどき野獣」12話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

ひよりのピンチ…諦めたその時に…。

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その警察官ときどき野獣12話のネタバレ

夏樹の涙。

夏樹は、酷い大怪我を負いながらもフェンスにつかまり、ある場所に向かっていました。
歩きながら過去のある出来事を思い出す夏樹、夏樹の姿を見たお祭りの見物客は、驚いてしまいます。
夏樹は、熊野たちがいるテントの前で倒れてしまいました。

夏樹を助ける熊野は、夏樹からSOSの言葉を聞きました。
男たちは、ひよりに…。
警察たちが来た事に、慌てる男たち。

ひよりの姿を見た熊野は、今にもキレそうな勢いで…。
逃げる男たちを捕まえる鷹尾と旭。
その様子を意識の戻ったひよりが、見ていました。

熊野に捕まっても男は、自分を守る事ばかりでした。

その言葉に熊野は、激怒します。
職務中冷静さを取り戻した熊野は、男にある事を言いました。

私は熊野くんが…。

ひよりの傍にいる熊野。
ひよりは、夏樹の事が心配で熊野に聞きました。
心配する熊野に、ひよりは無理に笑顔を作っています。

熊野はそんなひよりの姿を見て、ある言葉を掛けました。
熊野はひよりを抱きしめます。
ひよりも熊野も涙を流しながら、花火と共に…。

家に帰った二人、お風呂上がりのひよりは熊野に抱きつきました。
もう一度熊野に抱きついたひよりは、熊野にあるお願いをします。

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その警察官ときどき野獣12話の感想＆次回13話の考察予想

ひよりと夏樹は、何も悪くありません。
いつまでも、過去の事でひよりと夏樹に絡んだ男たちが悪いのです。
夏樹はひよりを助けたい一心で、熊野を頼りました。

もし、ひよりが一人だったら夏樹が一人だったら、助けがこないまま最悪の結末を迎えていましたね…。
酷い目にあっても熊野の前で無理をするひより。
ひよりは、熊野にある話をする事になります。

12話まとめ

今回は漫画『その警察官ときどき野獣』12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

12話の内容をサクっとまとめると

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