弟は今留守番中です ネタバレ32話【ピッコマ漫画】まさかのリタウス!

弟は今留守番中です32話の注目ポイント＆展開予想

リタウス

緊急招集の統率はまさかのリタウスでした。

カイラはちょっとやりにくいと感じます。

リタウスは様々な指示をみんなに出します。

カイラには後方での援護をするようにと指示をしました。

被害

ラムピストによる騎士の被害は増えていくばかりでした。

兵たちの間にも不安が広がります。

リタウスは何とか指示をだし、統率しています。

何か様子がおかしいともカイラは考えていました。

カイラは何とかしようと考えています。

弟は今留守番中です32話のネタバレ

作戦

皇道ブルク市の商店街で魔物ラムピストが出没しました。

結界を破ったのか、内部に召喚されたのかは分かりません。

と、説明しているのはリタウスです。

本日の統率は彼でした。

魔物は本来ガーディアン騎士団の管轄ですが、今は別の任務中です。

カイラは父が以前話していた紛争地域の件だと当たりをつけます。

昔の精霊王国があったアルリクという地域でした。

生存者は現在いないが、精霊の力が残っているので使用権と領土紛争があるところです。

ほぼ全ての戦力が今はアルリクに向かっていました。

2年前に駅で血悪魔が現れたときも同じような状況でした。

騎士団が到着するまで3時間、それまで時間を稼ぐことが今回の役目だとリタウスは説明します。

ラムピストと戦う時の注意事項をぼーっと考え事をしていたカイラに述べさせるリタウス。

触手の端に毒があること、触手は切っても1分以内に再生します。

なので刺されないことが最優先に求められることでした。

弱点は唯一胴体にある目だとカイラは正しく答えます。

触手に刺された場合は直ぐに解毒剤を飲むことをリタウスは周知させます。

無理はせず、必ず後方に下がるようにと命令しました。

到着したらラムピストの目に触れないように屋根に着地するようにとリタウスは指示を出します。

カイラが降りようとすると、リタウスは一度止めました。

後方に下がってリタウスとエミルを援護するようにと改めていい含めます。

木刀のシュエートが役に立たないと思われていました。

2人もすぐさま屋根に降り立ちます。

戦闘開始

屋根に降り、作戦を始めようとするといきなりエミルが捕まりました。

ラムピストは普段とは違い、後方にも目がありました。

直ちにエミルを回収し、魔法弾発砲を準備するようにリタウスは指示を出します。

エミルを見たカイラは毒の周りが早く、かなり広がっていることを確認します。

ライフルを持った兵たちがラムピストを攻撃しました。

射撃を中止し、様子を見ますがラムピストは生きています。

兵たちは自分たちが3時間も耐えることができるのか不安そうでした。

それでも射撃は続けるようにリタウスは何度も指示を出し、負傷者は中に運び手当をします。

負傷者が多すぎ、このままだと1時間も耐えず全滅してしまうとカイラは思いました。

タコのようなラムピストの触手を全部切り取るにはどうしたらいいのかと考えます。

そして後ろを気にしていなかったカイラは触手が近づいているのに気づきませんでした。

そこにリタウスが来て触手を切り落とします。

弟は今留守番中です32話の感想＆次回33話の考察予想

統率がまさかのリタウス！

これはカイラはやりにくそうですね。

私情は挟まず、しっかりやるであろう2人ですが…

最後にカイラを助けたリタウスはかっこよかったです。

今後の作戦はどうするのでしょうか。

統率のリタウスの腕が試されるようですね。

騎士団がいない時を狙っているのでしょうか？

2年前のカイラがアステアを駅で助けた時と似たような状況のようですし。

誰かが画策しているように思えますが、誰が犯人なのか全くわからないですね。

次話には魔物をやっつけてほしいです。

カイラとリタウスの活躍に期待しましょう。

2人が協力しているところを見るのは初めてなので楽しみですね。

32話まとめ

今回は漫画『弟は今留守番中です』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

32話の内容をサクっとまとめると

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