
原作Lemon Frog先生、漫画Rada先生の作品・漫画「真紅のカルマ」はピッコマで絶賛配信中です。
「真紅のカルマ」96話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
何も知らされずに集まっているカシヤの分隊たち、次なる任務とは…?
真紅のカルマ96話の注目ポイント&展開予想
カシヤの分隊たちに課せられた任務であるエルノンの救出作戦に向かいます。
エルノンは長旅を経て皇帝のもとへ到着した様子です。
アーリスタス公爵城ではエルノンの逆襲の実態がようやく明らかになったようで、誰が公爵たちに手を下したのか、犯人探しが始まるのでした…。
真紅のカルマ96話のネタバレ
カシヤの分隊の今回の任務とは
任務の地に向かっているカシヤと分隊員たちですが、機密保持のために今まで何の任務なのか伝られないままの状態でした。
そして分隊員たちはここで初めて、今回の任務が大魔法使いエルノンの救出作戦で、帝国全域を渡り歩く商売人を装ってアルカナという土地に向かってエルノンの身柄を確保することが任務だと知ります。
事情を知らない分隊員たちは、何故敵であるエルノンを連れ出すのに、救出などというのか、今回の任務の意味は何なのか不思議でたまらない様子でした。
そこでカシヤの口から、エルノンは敵でも化け物でもなく、分隊員たちのすぐ近くにいたのだと伝えます。
まさか分隊員たちは、今までターセル軍で一緒にいたキーシャスがエルノンだったなんてことは考えもしなかったのでした。
力は強かったが、外見は麗しく色白でガリガリの身体だったキーシャスが、まさかあの恐ろしい噂で有名な大魔法使いだと知り、動揺を隠せない分隊員たちはカシヤに詰め寄ってそんなことはあり得ないというのです。
しかしそこはカシヤのとんでもなく厳しい訓練を受けてきた分隊員たちなので、エルノンに友人の命を奪われたりしてよい思いを抱いていない隊員などもいましたが、一旦冷静になり、任務は任務だと割り切って考えて自分の任務を全うしようとするのでした。
その分隊員たちの言葉を聞き、成長したなとかすかに笑みを浮かべるカシヤでした。
エルノンが自らの意思で旅立ったことを聞いたカシヤの心境
カシヤたちが任務に就く前、ターセルからエルノンが一人で皇宮へ行ったことを聞きひどく動揺したカシヤ。
現状皇帝がたくさんの魔法使いを利用して何かを企んでいることは明らかなので、そんな人のもとに自ら向かうということはとても危険なことです。
その行動を何故ターセルが許可したのか、不思議でたまりません。
するとターセルは、決してこれは自分の指示ではなくエルノンが自らの意思で行ったのだと話しました。
その方が軍内部から崩壊させていった方が相手側のダメージが大きくなるからという理由だそう。
その話を聞いたカシヤは、エルノンのことが心配で、戸惑うような表情を見せます。
その表情を見たターセルは、今までカシヤが無茶をして命の危険にさらされるたびに苦しい思いをしていたことを話し、ようやくこの私たちの気持ちが理解できるようになったのだとカシヤに伝えます。
今までは何故みんなが自分のことを心配したり大切に想ってくれたりするのかが理解できなかったカシヤですが、いまカシヤがエルノンに対して抱いている感情がまさにその時の皆の気持ちと同じでした。
その時カシヤは、戦争をしているということはどちらにせよアーリスタス公爵もケイレン軍も皇帝も全員倒さなければいけないのだと気づかされたのでした。
皇帝のもとに到着したエルノン
カシヤが任務の出発前のことをカシヤが思い出していたころ、エルノンはついに皇帝の城に到着しました。
そのエルノンの姿を遠くから見ていた皇帝は、皇宮魔法使いのゼロムに対して、エルノンのマナを使って今回こそ計画を成功させるように言い聞かせます。
感情として恐怖なのか喜びなのかは分かりませんが、高揚し震えながら今回こそは成功させますと皇帝に誓うゼロムでした…。
真紅のカルマ96話の感想&次回97話の考察予想
やっとカシヤも人のことを思いやるような優しい気持ちを感じるようになりましたね。
それだけエルノンに強い感情があり、大切に想っていることが伝わります…!
ターセルとしては複雑な感情かもしれませんが、カシヤに自分自身のことを大切にしてほしいと常々言っていたのでやっとその感情を理解してくれたことに対して嬉しく思っているのでしょう。
これからは強い魔法の力を自分の自由自在に使えるようになったエルノンの動向が、この戦争の行方を左右しそうですね…!
これからのエルノンの逆襲が楽しみです!
96話まとめ
今回は漫画『真紅のカルマ』96話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
96話の内容をサクっとまとめると
- カシヤの分隊員たちに今回の任務内容と、キーシャスがエルノンであったことを伝えます。
- エルノンは自らの意思で皇帝のもとに向かったことを知り、心配な気持ちでいっぱいになるカシヤです。
- 公爵城では、公爵たちの命を奪ったのは誰かということで話題になります。