お父様を探そうとしたのに ネタバレ91話【漫画】ルイーゼに会いに来たイドリス
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原作Blooming Bouquet先生、漫画ONGNYO先生の作品・漫画「お父様を探そうとしたのに」はピッコマで絶賛配信中です。

「お父様を探そうとしたのに」91話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~牢獄を脱走したシルバンは、ルイーゼに会いに行くつもりでいて・・・。

≫≫前話「お父様を探そうとしたのに」90話はこちら

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お父様を探そうとしたのに91話の注目ポイント&展開予想

ルイーゼ達がパーティー会場に戻ると、父の大公がルイーゼを探していました。

シルバンが脱走したというのです。

 

大公は、本当はルイーゼを城に連れ戻して閉じ込めておきたいところですが、そんな監禁みたいなことはルイーゼの亡くなった実母に叱られそうだと笑いました。

ルイーゼには、何か会った時のために魔石電話を渡します。

ただ、この魔石電話は魔力を使うので、一度使うと続けては使えないのでした。

 

入学式の前の日の夜、窓から恋人のイドリスがやってきて・・・。

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お父様を探そうとしたのに91話のネタバレ

ルイーゼが心配で訪ねていたイドリス

突然ルイーゼの部屋にイドリスがやってきました。

シルバンが逃走したと聞いて、心配でたまらなくてじっとしていられなかったのです。

 

神獣のシュネーベンもいるし、カルルとカリナや護衛騎士たちもいるから大丈夫だというルイーゼ。

イドリスは心配で自分もソレムニスに行くと女王に頼んだのですが、許可してもらえなかったというのです。

女王とイドリスの関係

女王のことを考えると複雑な心境のルイーゼ。

イドリスはルイーゼを抱き寄せました。

明日が入学式ですが、緊張というよりも楽しみなようです。

 

ルイーゼは、最初の人生でベンジャミンが破り捨てた新聞記事を思い出してみたのですが、新聞にはイドリスの功績が称えられていました。

しかし、女王は病気になっても王位をイドリスに譲らなかったのです。

イドリスが気に入らなかったのか、イドリスの父親の問題なのかと気になるルイーゼ。

もし過去に戻れるなら

ルイーゼは、もし過去に戻れるとしたらどうするかとイドリスに尋ねました。

イドリスは突然ルイーゼがなんでそんな話をするのかよくわかっていませんが、自分は自分の人生を尊重したいから戻らないと言い切ります。

自分の父親が犯したことを何とかできるのならという重いもあります。

 

過去に戻れるなら、幼い時からルイーゼと親しくなって、一緒にソレムニスに入学できたかもと笑うイドリス。

 

ルイーゼは自分が不用意な話をしたせいで、イドリスの父親の事を蒸し返してしまったと後悔しました。

ルイーゼはイドリスに自分が回帰していることを話したいのですが、やっと父の大公に打ち明けれたところだし、今は勇気がでません。

話してくれるのを待つというイドリス

イドリスはルイーゼが自分に別れ話をするのかと焦っていました。

ルイーゼが自分から話してくれるまでいつまでも待つというイドリス。

過去では、ルイーゼとイドリスは会ったこともないのですが、もし過去で出会ったとしたら、きっとお互いに好きになるはずだと思うのでした。

 

その頃、シルバンは・・・。

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お父様を探そうとしたのに91話の感想&次回92話の考察予想

相変わらず仲の良い恋人同士のルイーゼとイドリスですが、イドリスと祖母の女王とはうまくいっていないようですね。

やはりイドリスの父親が起こした反乱のせいで、女王は孫のイドリスのことも信用していないのでしょうか?

 

過去では、イドリスの功績がいつも新聞に掲載されていたのに、女王は病気になってもイドリスに王位を譲りませんでした。

女王は、イドリスとルイーゼの関係もあまりよく思っていないのでしょうか?

 

そして、シルバンの行動が気になりますね。

91話まとめ

今回は漫画『お父様を探そうとしたのに』91話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

91話の内容をサクっとまとめると

お父様を探そうとしたのにの91話のまとめ
  • シルバンが脱走したと聞いて心配でルイーゼの部屋にやってきたイドリス。
  • イドリスもソレムニスに入学したいのに女王は許可しませんでした。
  • 過去ではお互いに出会っていないけれども、もし会っていたら恋に落ちただろうと思う2人。

≫≫次回「お父様を探そうとしたのに」92話はこちら

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