悪名高き公爵家の相続人になりました ネタバレ28話【ピッコマ漫画】カティーシャとアイカルの取引

悪名高き公爵家の相続人になりました28話の注目ポイント＆展開予想

アイカルと二人で闘技場から二人で抜け出す事に無理があると感じているカティーシャは、ここで試合に参加をすることにしました。

そしてアイカルのご飯係兼カティーシャの情報係になったあの女性へ再び、金貨を渡すとうまく話を合わせてもらう事にします。
カティーシャのやり方に呆れながらも、女性はカティーシャから金貨をもらっているうちは、この指示に従わなければならなくなりました。

悪名高き公爵家の相続人になりました28話のネタバレ

いざ、闘技場へ…！？

カティーシャが連れて来られた闘技場では、裏取引である競売も行われていました。

競売は競技と同じ時間に始まりそして、競技の勝者が決まった時、競売では最高値を提示している人が落札となる仕組みです。
この説明を聞きながら競売にかけられる人たちにつけられているカギを破壊しようとするカティーシャですが、これに毒がついている事を女性が教えてくれました。

カギを破壊するのは危険と察したカティーシャは、競売にかけられるアイカルを自分が落札をするしかないと考えます。

女性はカティーシャへ入札額を書く魔法機器を手渡しながら、説明をしてくれました。
金額は最初に提示した額より低く変更は出来ませんが、高く変更することは可能です。

最高額については、闘技場のモニターにて確認が出来るとカティーシャは女性から説明を受けました。

一通りの説明を終えた女性は、カティーシャの頭に優しく手をのせると何かを伝えて、そのままダッシュでここから離れて行きます。
闘技場へ観客が来場すると、すぐに試合が始まりました。

試合開始と同時にカティーシャは見たことのないアイカルへの仕打ちに対して、身体がカっと熱くなりそして、怒りをにじませています。

…ー試合数時間前、先に牢屋を出ているカティーシャは、アイカルと作戦会議をしていました。
アイカルは力の解放をするとすぐに白の教団に居場所を突き止められてしまうからこそ、それをずっと避けています。

カティーシャに持ち掛けられた取引を選ぶのか、それともここへ残り続けるのか…アイカルはその答えを競技中に見せました。

そしてこれと同時にカティーシャは、競売の金額がどうなっているのか確認すると、目を丸くしてしまいます。
カティーシャが考えている金額よりも大きな金額が最高額となっていました。

悪名高き公爵家の相続人になりました28話の感想＆次回29話の考察予想

カティーシャは、何もせずにここからアイカルを連れて外に出たいのですが、それをするのは目立ちすぎて危ないと判断しました。

そこでカティーシャは、自らも競売に参加をし、アイカルをこれを利用して外に連れ出す事にします。
今のカティーシャとアイカルなら、力を合わせて協力者の女性もいるからこそ、大丈夫！

…だと思いたいですが、カティーシャの行方を捜しているブラスコ公爵とアイカルの力の解放を受けて行方を知る白の教団がここへ集まった時、この闘技場は全て破壊されると思います。

カティーシャがアイカルを先に落札して一緒にここから出るのが先なのか、ブラスコ公爵と白の教団が二人の居場所を見つけるのが先なのか？

28話まとめ

今回は漫画『悪名高き公爵家の相続人になりました』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

28話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「悪名高き公爵家の相続人になりました」29話はこちら