公女様は未来を見通す ネタバレ51話【漫画】狩猟大会に参加するカミーラ

公女様は未来を見通す51話の注目ポイント＆展開予想

ソルフェール家は、家族みんなで狩猟大会へ行くことになりました。

後方で令嬢達と腹の探り合いをしながらお茶会をすることが嫌なカミーラも、狩猟する方へ参加します。

会場にはジェイビラン家のエリシャもいて、公の場で改めて謝罪されたのでカミーラは彼女を許しました。

カミーラが会場内を歩いていると、ソルフェール家の神獣が当主からはぐれてカミーラに懐いてきます。

カミーラが自分の鞄に神獣を入れ保護をしていると、後方から声をかけられました。

声をかけてきた人物は、これまでカミーラを無視してきた皇太子です。

公女様は未来を見通す51話のネタバレ

家族全員で狩猟大会へ

カミーラは家族そろって狩猟大会の会場へ向かっていました。

狩猟大会では、獲物を狩る人と後方でお茶を飲みながら待機する人で分かれます。

カミーラはドレスではなくズボンを穿いて、狩猟の方に参加する気でいました。

すると次兄のラビが不服そうに、後方待機していた方が良いのではないかと言います。

しかしカミーラは後方待機のお茶会がいかに面倒臭いかを知っていたので、狩猟の方に参加すると決めていたのでした。

カミーラとラビでわいわい賑やかしながら、ソルフェール家の馬車は進みます。

公の場でエリシャからの謝罪

会場に着くと、ジェイビラン家の当主が娘のエリシャを連れて来ました。

エリシャはつい先日、カミーラを階段から突き落として罰を受けたばかりです。

ジェイビラン公爵のはからいで、エリシャは狩猟大会という公の場で改めてカミーラに謝罪をし、カミーラはエリシャを許しました。

するとそこへ、カミーラに声をかける男が2人。ラビとアルシアンです。

ラビは妹と親しいアルシアンに威嚇をし、アルシアンはシスコンなラビを挑発して口喧嘩を始めました。

これ以上巻き込まれないようにと、カミーラはその場を離れます。

皇太子エドセンに声をかけられるカミーラ

狩猟大会の会場をあるちえいると、ソルフェール家の神獣キングがカミーラの足に懐いてきました。

まんまるとした愛嬌のある小柄な体躯で、カミーラでも両手で持ち上げることができます。

公爵のポケットにいたはずが、カミーラを追いかけてきたようでした。

カミーラは肩掛け鞄に神獣を入れます。

そこへ背後から皇太子エドセンが声をかけてきました。

これまでの態度から会いたくなかった皇太子に声をかけられ、カミーラはついてないと内心でぼやきます。

公女様は未来を見通す51話の感想＆次回52話の考察予想

大事件が起きるイベント第1位か2位を争う、狩猟大会です。

アルシアンやペトロも参加をするようでした。

令嬢は基本狩猟の方に参加せず、後方でお茶会をするようですが、どうも社交が面倒臭そうですね。

腹を探り合いながらマウントを取り合い足を引っ張り合うより、狩猟で獲物捕まえていた方が精神的に良さそうです。

原作ヒロインのライラも、狩猟大会に参加するのでしょうか？

ヒロインなら参加して皇太子との出会いがありそうな気がしました。

さて、これまでカミーラを無視してきた皇太子が、突然招待状を送ってきて声までかけてきました。

面倒臭い絡み方をされること間違いなしです。

次回はカミーラが皇太子にぎゃふんを言わせてくれることを期待します！

51話まとめ

今回は漫画『公女様は未来を見通す』51話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

51話の内容をサクっとまとめると

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