シューデンの公女 ネタバレS2 4話【ピッコマ漫画】カルート公爵家を妬むウィリアム公爵家
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原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。

「シューデンの公女」S2 4話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~バーリアは、聖女がシューデンの事をじっとみていたことが気になって気分が悪くなってしまい・・・。

≫≫前話「シューデンの公女」S2 3話はこちら

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シューデンの公女S2 4話の注目ポイント&展開予想

気分が悪くなって早々に皇帝の誕生日パーティーから帰ることにしたシューデンとバーリア。

馬車の中で、バーリアは聖女のことをどう思ったのかと率直に尋ねます。

聖女がじっとシューデンの事を見つめていたし、シューデンも原作通りに聖女に惹かれるのではと怖くてたまらないのでした。

 

シューデンは、自分が聖女に惚れるとかありえないと呆れるのですが、自分が黒髪が好きだと前に言ったせいかと言い訳します。

自分は銀色の目が好きなのだというシューデンにおかしくなって笑い出すバーリア。

 

2人は馬車の中で熱烈に愛し合うのですが、邸に着いたときは平然していて・・・。

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シューデンの公女S2 4話のネタバレ

聖女エリー

バーリアの友人のディアーナが、皇帝の誕生日パーティーではカルート公爵シューデンがすごくカッコよくて注目の的だったと教えてくれます。

聖女の事も話題にするディアーナ。

すごい神聖力を持っているに違いないと思っているようです。

バーリアの前世と今世の違いは

前世の聖女エリーは、最初は神聖力が自由に使えないという噂がありました。

使えるようになった頃に、神殿で祝福のお礼として賄賂をもらっていたことが明るみになり、帝国全土を巻き込んでの大騒動になったのです。

そのため、神が汚染されている神殿を清めるために聖女を遣わしたのだと評判になったのです。

 

前世では、聖女は最初は聖女と言われていなかったのに、今は最初から聖女エリーで、社交の場にも出ています。

前世とのこの違いは何なのかと気にかかるバーリア。

皇帝のカルート公爵への寵愛

皇帝の誕生日パーティーに体調不良を理由に早々と帰ってしまったので、シューデンの元に皇帝から薬が届けられました。

これはお礼に皇宮に出向かないとと考えているバーリア。

カルート公爵家を妬むウィリアム公爵家

その頃、帝国に2つしかない公爵家の一つ、ウィリアム家のカニエは、領地でいました。

皇帝の誕生日のパーティーで、皇帝がウィリアム家より先にカルート公爵家に声をかけたと手紙で読んで激怒しています。

 

祖母に呼ばれたカニエ。

カニエの父親が縁談をまとめようとしているから、準備するようにというのです。

プライドの高いカニエ

カニエの父は資産家のヒューベルト伯爵家との縁談を推し進めています。

カニエは自分が伯爵夫人になるのは我慢なりません。

カニエの兄のヘロンも、これはカニエのプライドが許さないと父親に意見するのですが、父親の決定は絶対なのでした。

 

カニエも兄のヘロンも、プライドばかり高くて、権力志向の強い人達です。

まだロメイン侯爵家なら我慢できなくもないのですが、カニエの母はカニエを皇室に嫁がせたいとも思っていて・・・。

 

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シューデンの公女S2 4話の感想&次回S2 4話の考察予想

ウィリアム公爵家の兄ヘロンと妹カニエの、カルート公爵家への恨みはかなりのものですね。

兄ヘロンもカニエと同じように権力志向が強い人間なので、カルート家の方が皇帝のお気に入りなのが気に食わないようです。

 

そして、カニエも伯爵夫人になるなんて絶対に嫌ですが、カニエの父親は財力のある家に嫁がせたいようですね。

資金援助を期待しているのでしょうか?

 

皇室の皇子と結婚したらと思っているカニエの母、2人の皇子は一癖ありそうな性格だし、どちらかは聖女と結婚するだろうから、ここにもカニエが割り込める可能性は低そうですね。

S2 4話まとめ

今回は漫画『シューデンの公女』S2 4話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

S2 4話の内容をサクっとまとめると

シューデンの公女のS2 4話のまとめ
  • 友人のディアーナからカルート公爵の噂を聞くバーリア。
  • ウィリアム公爵家のカニエは、祖母から縁談の話をされました。
  • カニエの兄のヘロンもカニエも、カルート公爵家を妬んでいます。

≫≫次回「シューデンの公女」S2 5話はこちら

 

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