メイドになったお姫様 ネタバレ17話【ピッコマ漫画】第5皇女イヴェットの妬みと意地悪
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原作Jochbed先生、漫画Dur先生の作品・漫画「メイドになったお姫様」はピッコマで絶賛配信中です。

「メイドになったお姫様」17話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~第5皇女イヴェットからお茶会に招待されたアリスは・・・。

≫≫前話「メイドになったお姫様」16話はこちら

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メイドになったお姫様17話の注目ポイント&展開予想

ルビー御殿には、皇帝に愛された舞姫のローズマリーの娘の第7皇女アリスが暮らしていて、アリスの専属メイドになったシアナ。

アリスは母親も後ろ盾の親戚もいなくて何の権力もない上、手に負えない暴れ者でメイドたちからも嫌われていていました。

誰も信じられずにずっと一人ぼっちで放置されていた皇女アリスは、専属メイドになったシアナにも意地悪します。

 

しかし、シアナだけはアリスを見捨てませんでした。

アリスは、シアナに懐いて、お手伝いをしてくれるのですが、シアナはメイドの仕事ではなくアリスにはお勉強が必要だと思っています。

しかし、ペンも紙もないので、皇太子ラシードに許可証を頼んだのでした。

 

ラシードはすぐに許可証を持ってきてくれて、必要なものはすべて手に入ったシアナ。

それ以来、皇太子ラシードはルビー宮殿にスイーツの差し入れを持ってシアナのお茶を飲みにくるようになって・・・。

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メイドになったお姫様17話のネタバレ

第5皇女イヴェットの意地悪

第5皇女イヴェットは、母の第5皇妃ベルンに、自分より序列が下のアリスが皇太子ラシードと親しくしていると聞き、面白くありません。

どちらが上なのかはっきりさせてやると思ったイヴェットは、アリスにお茶に来るように手紙を送ってきました。

 

いつも、アリスのみすぼらしい服装や作法がなっていないことをバカにして虐めてくるのです。

それを聞いたシアナは、自分がイヴェットとのお茶会までにすべて準備するかだ大丈夫とほほ笑みました。

アリスに礼儀作法を教え込むシアナ

アリスは勉強嫌いで今までも教育を受けずに放置されていたのですが、皇女として生きていく上で、礼儀作法は大切です。

シアナは、お茶を飲むときの細かいマナーをアリスに教え込みました。

 

さすがアリス様と持ち上げて褒めまくるシアナ。

アリスは皇族なので、下手に謙遜して下手にでるよりも、自信を持って威張っている方が良いのです。

皇太子ラシードに借りは作りたくないシアナ

皇太子ラシードは、アリスがマナーを身に着けているのを見て、シアナが教えたのだと気づきました。

本当はアリスのドレス代を援助して欲しいけれども、皇太子に借りをつくりたくないので自分で何とかするつもりです。

アリスのドレスを体形に合わせて仕立て直したシアナ

シアナは大人用のドレスをアリスの体形に合わせて仕立て直しました。

毎晩徹夜続きで疲れ切っているシアナですが、ドレスを着たアリスはとてもキレイです。

シアナは、アリスが今日のお茶会では母親譲りの美貌で一番だと褒めちぎって自信を持たせて・・・。

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メイドになったお姫様17話の感想&次回18話の考察予想

シアナにすっかり懐いてしまったアリス。

まだ幼いのに宮殿に一人で暮らしていて、メイドたちにもバカにされて、盗みをされたり逃げられたりして誰も信じられなくなっていました。

気性も荒くて自分から嫌われようとしていたアリスですが、シアナの優しさに触れてシアナには心を開きます。

 

シアナは敗戦国とはいえ、一国の元皇女ですし、虐待まがいの厳しい育を受けてきたので、マナーや作法は完璧ですよね。

皇太子ラシードは、シアナの事が気になっているようですが、今はまだ何もできないようです。

アリスは、お茶会ではうまく立ち回れるでしょうか?

 

17話まとめ

今回は漫画『メイドになったお姫様』17話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

17話の内容をサクっとまとめると

メイドになったお姫様の17話のまとめ
  • アリスの元に第5皇女イヴェットからお茶の招待状が届きました。
  • 姉イヴェットは、自分の方が序列が上だと、教育もマナーも知らない野生児のようなアリスをいつもバカにして虐めていたのです。
  • シアナは、アリスに皇女としてのマナーを教え込むことにしました。

≫≫次回「メイドになったお姫様」18話はこちら

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