
原作Yeonhan先生、漫画SOY MEDIA先生の作品・漫画「監禁王子のメイドとして生き残る方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「監禁王子のメイドとして生き残る方法」36話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~ロゼは、公爵と一緒に死にそうなっている子ドラゴンの元へ行く事にして・・・。
≫≫前話「監禁王子のメイドとして生き残る方法」35話はこちら
監禁王子のメイドとして生き残る方法 36話の注目ポイント&展開予想
男爵のシュバートは、公爵の命令で男爵家に取り入り、男爵の養子になりました。
自分が男爵の爵位を継承したのちに、もう用なしになった男爵夫妻は始末したのです。
男爵には事務仕事がかなりあって大変だと面倒がっているシェバート。
社交界でも元の生まれがバレないように無口で地味な人物を装っています。
公爵は、王子アルバートがロゼを気に入ってるのはわかっていますが、メイドが王子の妃になるような事があってはならないと思っています。
ロゼは、自分の側で寝ている子ドラゴンのシロがこのままだと死んでしまうのが耐えられなくて、自分が辛い目にあってもドラゴンの契約者になってシロを助けるつもりで・・・。
監禁王子のメイドとして生き残る方法 36話のネタバレ
空を飛んでやってきた公爵
ロゼは朝早く目が覚めてしまい、外を見るとちょうど日が昇るところでした。
朝焼けの空に何か黒い物が空を飛んでいるのが見えます。
ロゼはアルバートの部屋に向かい、小ドラゴンのシロのことをはっきりさせるつもりでした。
その時、窓から公爵が入ってきます。
さっき空に見えたのは公爵だったと気づくロゼ。
死にかけている子ドラゴンの元へ
公爵は今晩、死にそうになっている子ドラゴンの元のいる首都へ行くとロゼに伝えました。
この子ドラゴンのために、周囲に天災が起きて荒れ地になって大きな問題になっているのです。
ロゼはシロも一緒に連れて行くつもりでした。
ロゼは寝ているシロを起こします。
シロとずっと一緒にいたいロゼ
ロゼはシロを助けるためにも契約者になりたいとシロに打ち明けました。
シロは、契約者になるのは痛くて辛いから、ロゼにそんな目に会って欲しくないと訴えます。
ロゼは、この塔を出たら、シロと各地を旅行したりと楽しく一緒にずっと過ごしたいのです。
シロも一緒に首都へいくかどうか考えるように頼むロゼ。
送り出してくれたアルバート
ロゼがアルバートの部屋に行くと、今回はすんなりと部屋に通されました。
アルバートはまだ具合が悪くて寝ています。
ロゼは、今から首都の子ドラゴンの元に行き、ドラゴンの契約者になるということを真剣に考えてみるつもりでした。
アルバートはロゼに軽くキスをして、送り出してくれます。
シロが産まれた頃
その頃、シロは自分が産まれた大昔の頃を思い出していました。
499年前に生まれたシロは・・・。
監禁王子のメイドとして生き残る方法 36話の感想&次回37話の考察予想
ロゼは首都で死にかけている子ドラゴンを見届ける決心をしました。
シロの契約者になるつもりのロゼですが、実際に契約者になる段階での痛みや苦しみを聞いただけで、具体的には何もわかっていません。
子ドラゴンの悲惨な最期を見ても、ロゼの気持ちは変わらないのでしょうか?
36話まとめ
今回は漫画『監禁王子のメイドとして生き残る方法 』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
36話の内容をサクっとまとめると
- 公爵がやってきて、首都に行き、今死にそうになっている子ドラゴンの元へ行くと迎えに来ました。
- ロゼはシロに、自分が契約者になってこれからもずっとシロと一緒にいたいと打ち明けます。
- シロは、自分が産まれた499年前の事を思い出していました。