異世界女王と転生デザイナー ネタバレ130話|コミコ漫画|学校をつくる夢を叶えたユーリ
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原作jagyum先生、漫画saedle先生の作品・漫画「異世界女王と転生デザイナー」はcomicoで絶賛配信中です。

「異世界女王と転生デザイナー」130話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

新たな鉱脈を見つけたニーゲルがユーリにプレゼントしたダイヤを見て、エナンは指輪の入った箱をそっと隠すのでした…。

≫≫前話「異世界女王と転生デザイナー」129話はこちら

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異世界女王と転生デザイナー130話の注目ポイント&展開予想

借金があっても夢を叶える!

ニーゲルが鉱脈を見つけて喜ぶ半面、ユーリは鉱脈で得たお金は、借金を肩代わりしてくれた女王にいくだろうと考えます。

でもユーリは、そんなことでくじけてはいられません!

 

ユーリはこれまでに整理してきた服飾学校の計画書類を手に、女王の元へと向かうのでした…!

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異世界女王と転生デザイナー130話のネタバレ

この先も多くのことを成し遂げて見せる!!

ユーリは一旦屋敷に戻ることにして、デバンと別れました。

ニーゲルにダイヤを渡された時にエナンがモヤモヤしていたことに、ユーリは気付いていたのです!

でも今は、エナンの話を聞いている余裕はありません。

 

ユーリは自分の部屋に戻ると、一冊にまとめた書類を手に取りました!

ニーゲルから鉱脈を見つけたと聞いて喜んだユーリですが、女王が借金の肩代わりをしてくれたことは忘れていません!

 

ユーリはすぐに着替えると、女王の元へと急ぎました。

ユーリがお城に着くと、すぐに女王が迎えてくれます。

ユーリは感謝の言葉を伝えると、一冊にまとめた書類を女王に手渡しました。

 

そこにはユーリの夢である、服飾学校の計画や概要が書かれています!

一度、鉱山の投資で失敗してしまったユーリが、もう一度、女王に投資を願うのはとても勇気がいりました。

でも、ユーリは女王を信頼しています!

 

女王が計画書を読み進める中、ユーリは自身の想いを語りました。

理想だけでは夢は叶わないこと、夢を叶えるためには信頼できる人が必要だということ、誰かの助けを借りてもいいということ…。

そして、夢を叶えるためには、お金も必要だということ…。

 

ユーリがつくる学校に通うのは平民であり、学費を心配するであろうことを話します。

ユーリは女王に、学校を運営する資金を与えてくれるなら、最初の3年間は無償で教育を行い、さらに奨学金制度を作って多くの生徒に教えると続けました。

そしてユーリは、この先も多くのことを成し遂げて見せると、力強く言います!!

 

ユーリの言葉を聞いた女王は、声を挙げて笑いました。

そして、借金を肩代わりした件については、気にしなくていいと伝えます。

ユーリは驚きましたが、女王はユーリがいなければ鉱山の話自体知らなかっただろうと話します。

 

女王は、配当金は全てユーリのもの、レスタは長期減税の方が喜ぶだろうと続けました。

ユーリはホッとした顔で絶対に成功させると女王に誓うのでした…!

それから3年後

 

ある田舎町で少女が家出をします。

15歳になった少女は、父親に縁談を勧められ、嫌になって逃げだしたのです。

少女の向かう先、それは『クロード女学校』なのでした…。

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異世界女王と転生デザイナー130話の感想&次回131話の考察予想

『異世界女王と転生デザイナー』は、今回のお話で最終回となりました!

最後は、少女のお話が新たに始まってしまうのかと思いました…。

たくさんの苦労を重ねたユーリですが、最後は夢だった学校をつくれてよかったです!!

 

でも、学校をつくるまでの過程も知りたかったですし、エナンとの結婚がどうなったのかも気になります!

それに、女王の結婚やアルシノエの婿選びはどうなったのでしょうか!?

まだ外伝が出るそうなので、それらが分かるかもしれないですね!

130話まとめ

今回は漫画『異世界女王と転生デザイナー』130話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

130話の内容をサクっとまとめると

異世界女王と転生デザイナー130話のまとめ
  • ニーゲルから鉱脈を見つけたと聞いて喜んだユーリですが、女王が借金の肩代わりをしてくれたことは忘れていません!
  • ユーリはこれまでに整理してきた服飾学校の計画書を女王に見せ、絶対に成功させると話します。
  • ユーリは運営資金を借りられればいいと思っていましたが、女王は鉱山の話はユーリがいたから知れたのだから、配当金は全てユーリのもの、レスタは長期減税の方が喜ぶだろうと答えました。
  • ユーリはホッとした顔で絶対に成功させると女王に誓うのでした…!
  • それから3年後、家出した少女が向かう先、それは『クロード女学校』なのでした…。

≫≫次回「異世界女王と転生デザイナー」131話はこち

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