身代わりの結婚ネタバレ41話｜漫画｜律人、親子の決裂。新・神無月の誕生

身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～41話のネタバレ

ここは私の誰にも邪魔をされない素晴らしい城

…ー高層ビルのある場所では、愛美が新しい神無月としてお店をオープンさせていました。

ここへは誰よりも一足先に、須藤が女性を連れて来ています。
そんな須藤へここ新しい神無月について説明をする愛美は、須藤からお祝いの言葉をもらいました。

須藤は、古い神無月も好きなのですが、新しい神無月も気に入っています。

そして愛美は、極めつけというように、須藤の大好きなあのお酒も用意していました…。
律人は、父に呼ばれて、会長室へと来ています。

ここで律人は、愛美が前回の失敗のお詫びを兼ねて今日、須藤を新しい神無月へ招待したことを教えてもらいます。

そのために、古い神無月は解体をされることになりそうですが…。
それに納得の出来ない律人は、ずっと暗い表情を見せています。

それに気づいた父は、律人へ、新しい神無月についてある話をしました。

これを聞いた律人は、これだけはどうしても避けたいと考え、口を挟みます。
そこで律人はあるある話を父へ持ち掛けるのですが、父は律人の話を信じてくれませんでした。

何を言っても自分の息子の言葉ではなく、愛美の方を信じる父…。

そして律人と父は、これをきっかけに口論に発展してしまいました。
そして律人は、父と口論をしていても埒が明かないと察すると、捨て台詞を口にして部屋を出ていきます。

そんな時、楓は大事なコップを割ってしまい、宗一郎から心配をされていました。

身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～の漫画配信状況

身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～41話の感想＆次回42話の考察予想

派手好きで目立つことの好きな愛美と、控えめながらも伝統を大事にする楓の正反対さが浮き彫りになった回ですね。

愛美が新しい神無月を作る事は悪いことではないはずですが、やはり楓を踏み台にしても新しい神無月を作るのはどうなのかと思いました。
須藤もそんな愛美に気づかずに、若くて綺麗だからと鼻の下を伸ばしているのが、嫌ですね…。

それに愛美にデレデレで味方なのは、須藤だけではなく律人の父、愛美と楓の父もです。

年配の男性を虜にするほどの魅力がある愛美ですが、私としては楓の方が好きですね。
楓の知らないところでは、律人と律人の父が、神無月を巡って口論となっています。

律人からしたら、間違っているのは父の方です。

しかし父は、楓と実の息子・律人よりも愛美の味方ばかりしていました。
このままでは、親子は決裂してしまう事になってしまいますが…。

楓は、宗一郎と共に家にいる時、大事なコップが割れてしまいます。

これは、楓と律人の今後に何か起こる前触れな気がして不安になりますね…。
これ以上、楓と律人が傷ついてしまうところだけは見たくはありません。

41話まとめ

今回は漫画『身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～』41話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

41話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～」42話はこちら