
原作ROYAL.B先生、作画EUCHA先生、文JANGBONG先生の作品・漫画「公爵家は今日から私が引き受けます」はピッコマで絶賛配信中です。
「公爵家は今日から私が引き受けます」18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
どうにもヒルデをそう簡単に家族の一員と認めたくないアルペジオ家。
公爵家は今日から私が引き受けます18話の注目ポイント&展開予想
アルペジオ家の一員となったヒルデですが、まだ能力をコントロールする事が出来ません。
食事の席で自分に浴びせられる嫌みも引きつり笑いで乗り越えようとするのですが…。
公爵家は今日から私が引き受けます18話のネタバレ
ヒルデ、怒りの仕返し?
食事の席、ローゲンと少し触れあっただけで、ヒルデの胸は高鳴っていました。
そんなヒルデの隣に座るピオールの妻・オルディーズ・アルペジオは、ヒルデの食の進み具合に嫌みをぶっこんできます。
この席には、ティモ・アルペジオ、ピオール・アルペジオ、クレア・アルペジオ伯爵の姿もありました。
クレアもまたヒルデに対して、さらっと嫌みをぶっこんできます。
それでもヒルデは、引きつり笑いでこの場をなんとか乗り切りました。
すると今度は、ピオールが、ヒルデからワインを選んでもらうのかどうかという提案を持ち掛けてきます。
ヒルデに恥をかかせるつもりの魂胆が見え見えのピオールの提案は…。
ヒルデが、先にローゲンと勉強をしていたので、この問題をなんなくクリアします。
そしてヒルデは、ここへ先ほどの仕返しと言わんばかりに、ある嫌みをぶっこんだのでした。
しかしこのまま引き下がろうとしないピオールは、ヒルデの能力をここで確かめようとするのです。
しかーしヒルデは、まだ自分の能力をちゃんとコントロールできる訳ではありません…。
そこでヒルデは、適当な誤魔化しで何とかここを切り抜けようとしますが、アルペジオ家の皆の前ではそれが出来ず…。
味方のいない植字の席で、ヒルデはふとローゲンに会いたくなってしまうのでした。
こんなことを考えながらヒルデは、ここでの怒りを感じると呪文を唱えて、炎を出したのですが、その場所が…。
公爵家は今日から私が引き受けます18話の感想&次回19話の考察予想
けっしてヒルデは、この食事の席でこんな事をするつもりは全くなかった…。
ローゲンとあんなにこの席での予習をしたのだから、こんなミスは想定外ですね。
オルディーズたちの嫌みをうまくかわして、何とかここまで耐えたヒルデ。
しかしヒルデは、こんな事を避ける為にローゲンからも口酸っぱく言われていたはずです。
それなのにヒルデは怒りのコントロールも能力のコントロールも出来ずに、こんな事になってしまいました。
そんなヒルデを待ち受けるのは、やはり処罰とアルペジオ家からの冷たい視線だけかもしれません…。
それでもヒルデはこの席での嫌みに耐え、そしていじめに近いことも乗り越えたので、これくらいの仕返しはどうってことはないはず…とおもいたいです…。
ヒルデの想定外の仕返しにニヤリと笑ってしまいましたが、ニヤリと笑えるのは読者だけですよね。
当の本人、ヒルデに待ち受けている事は…?
そしてこの話がローゲンの耳に入ってしまうと、ヒルデはどうなってしまうのか?
18話まとめ
今回は漫画『公爵家は今日から私が引き受けます』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
18話の内容をサクっとまとめると
- ヒルデもアルペジオ家の一員になったはずなのに、ここにいる家族の態度は冷たいものです。
- ヒルデに対する嫌みが飛び交う中、ヒルデは引きつり笑いをする事しかできません。
- それでもヒルデは、自分の能力を使って想定していない事を起こしてしまいます。