宮殿の気まぐれ皇女 ネタバレ45話【ピッコマ漫画】カイサルとメロディーの勘違いと答え合わせ
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原作Hanboyeon先生、漫画Moonto先生、Manju先生の作品・漫画「宮殿の気まぐれ皇女」はピッコマで絶賛配信中です。

「宮殿の気まぐれ皇女」45話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~カイサルに渡す剣を買いに宮殿を抜け出したメロディーですが、武器屋さんでカイサルにあってしまう?~

≫≫前話「宮殿の気まぐれ皇女」44話はこちら

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宮殿の気まぐれ皇女45話の注目ポイント&展開予想

カイサルのプロポーズが全然ダメダメでした。

再度、メロディーからプロポーズをすることにします。

手ぶらでプロポーズをしたカイサルと違いました。

メロディーは手土産を用意することに。

 

叔父さんの紹介でいい武器屋に行くことにしました。

カイサルに花なんて贈りません。

ソードマスターらしく剣を贈ることにしました。

 

まさかの武器屋さんでカイサルと出会ってしまいます。

カイサルはメロディーに贈る短剣を探していました。

フードで顔を隠したメロディーに気が付きます。

 

アッシュに嫉妬して、メロディーに怒っていると勘違いさせちゃいました。

お互いが思っていることが全然違うことになっていました。

両想いな二人がお互いの気持ちに気づくことが出来るのか注目です。

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宮殿の気まぐれ皇女45話のネタバレ

勘違いした二人

メロディーが帰った後、カイサルは武器屋にメロディーの剣を注文しました。

花みたいにすぐに買えるものではないことに気が付きます。

自分がグダグダすぎて呆れました。

 

メロディーはカイサルが怒っていると勘違いしながら、宮殿へ急ぎます。

カイサル自身に直接怒られたわけではありません。

ですが、カイサルの表情は怒っていました。

メロディーの気持ちを知らずにあんな態度をとるカイサルに怒り心頭です。

 

すると、後ろからカイサルが追いかけてきました。

メロディーは宮殿を抜け出したことを謝ります。

抜け出した理由を聞かれても、カイサルの為とは言えません。

二回目のプロポーズ

カイサルに怒られる前に、立ち去ろうとするメロディー。

引き留められたメロディーはフードを取り、カイサルを見つめます。

カイサルは気まずそうにメロディーに質問をしました。

 

先ほど購入した剣をアッシュ・タハランに贈るのかと。

カイサル自身、心の中で自問自答。

自分の気持ちに整理がつかないまま、行動に移すことにしました。

剣をアッシュではなくカイサルに欲しいと懇願します。

 

片膝をついて、寝静まった街でメロディーに改めてプロポーズをします。

メロディーの手の甲に口づけをしました。

なりふり構っていられないカイサルはメロディーに気持ちをぶつけます。

 

ここまでされたらと思うメロディー。

自分からプロポーズをするつもりでしたが、やめます。

剣はカイサルのために用意したものだと教えてあげました。

本人が気が付かないとはと呆れます。

 

カイサルはその答えを聞いて、とても幸せそうな表情。

メロディーもその表情につられます。

ある気持ちをわくメロディーでしたが押さえました。

恥ずかしくなったメロディーはその場を後にします。

 

いなくなったメロディーを見送り、カイサルは自分の行動に驚きます。

紳士的な行動をとれなかった。

けれど、メロディーの言葉を聞いて変わりました。

メロディーの言葉はカイサルがしたプロポーズの答えとして受け取ります。

 

カイサルはメロディーの答えに胸が高鳴りました。

冷静だと思っていた自分をここまで夢中にさせるメロディーに驚きです。

改めてメロディーを思うのでした。

 

逃げてきたメロディーは宮殿まで戻り、先ほどの行動を振り返ります。

恥ずかしくなって、ベッドでじたばたしました。

カイサルに次に会ったときにどんな顔をすればいいのか悩みます。

陛下からの命

陛下にボベン小公爵から手紙を届きます。

それに目を通した陛下はカイサルを呼びました。

呼ばれたカイサルは陛下からビーアンという城に行くように命じられます。

 

ビーアンでは度々戦が起きていました。

カイサルが直接向かい、調査してほしいいう命でした。

派兵する軍を構成する命も同時に受けます。

 

アブィーブ山脈を越えオルセンとの国境地帯に三つの城があります。

一つはビーアン。

それからイティハス、イルヘンです。

三つの城は全てボベン家の護衛をしていました。

そして、オルセンとの間に防御軍を支えていました。

 

カイサルもビーアンで大小関係なく争いが多いと認識していました。

すぐにビーアンに送れる兵力が足りないこともわかっています。

その点は陛下が処理しれくれるみたいです。

 

陛下には考えがありました。

カイサルならボベンから圧力をかけられることはないと考えたからです。

客観的な情報を把握したいので、カイサルが適任でした。

 

カイサルは陛下からの命を承ります。

ローベル卿と他十人の騎士を連れていくことにしました。

陛下はもう一つ気になる情報をカイサルに伝えます。

 

ビーアンでゴーストという者が出没するらしいということ。

カイサルも初めて聞くものでした。

陛下の情報によれば死者でも生きている人間でもない存在だそうです。

 

身体能力は人間を越え、憎しみだけを持って動く者みたいです。

オルセンの軍に紛れているという報告を受けていました。

ゴーストの調査も命じられ、カイサルはそれを承りました。

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宮殿の気まぐれ皇女45話の感想&次回46話の考察予想

メロディーもカイサルもお互い、プロポーズがグダグダです。

勘違いしていたけど、誤解が解けて良かった。

カイサルの幸せそうな表情のイラストがとっても素敵でした。

 

メロディーもカイサルの表情につられて、照れていましたね。

可愛かった。

無事、気持ちを通じ合えた二人でした。

 

幸せなムードのあとに陛下からの不穏な命を受けるカイサル。

何かありそうです。

これ以上二人の邪魔をしてほしくないんですけど。

 

メロディーとの幸せな時間は後回しになりそうですね。

カイサルは無事に調査を終えて、帰ってこれるのか気になります。

あとゴーストの存在とは何なのでしょう。

次回作品を早く読み進めたいです。

45話まとめ

今回は漫画『宮殿の気まぐれ皇女』45話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

45話の内容をサクっとまとめると

宮殿の気まぐれ皇女の45話のまとめ
  • カイサルとメロディーは武器屋で勘違いをした二人でした。
  • 改めてカイサルはメロディーにプロポーズをしました。
  • お互いの気持ちがわかって、誤解が解けます。
  • 陛下の命でカイサルはビーアンに調査しに向かうことになりました。

≫≫次回「宮殿の気まぐれ皇女」46話はこちら

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