忠実な剣になろうとしただけなのに ネタバレ41話【漫画】ライナーとミールのデート!?
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原作see-ON先生、漫画iLue先生の作品・漫画「忠実な剣になろうとしただけなのに」はピッコマで絶賛配信中です。

「忠実な剣になろうとしただけなのに」41話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

真っ赤になったライナーをからかうミールでしたが…?

≫≫前話「忠実な剣になろうとしただけなのに」40話はこちら

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忠実な剣になろうとしただけなのに41話の注目ポイント&展開予想

ライナーを呼んだ目的

からかい甲斐のあるライナーの反応を面白く思い、ミールはその反応を楽しんでいました。

真っ赤になって震えつつこちらの反応を気にしている様子はまるで子犬のようです。

しかし面白がっているだけではなく、ミールはカシュミルとしても彼に詰めたい話があったので本題に入りました。

彼がこの先も秘密を守るよう念を押したのです。

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忠実な剣になろうとしただけなのに41話のネタバレ

二人の食事

真っ赤になったライナーに首を傾げ、デートの誘いを断られたのかとミールは落ち込んだふりをしてからかいました。

ライナーはあたふたして真っ赤なまま頷きます。

二人がやってきたのは庶民向けのレストランです。

 

ライナーがこういう店に慣れていないだけで嫌ではなさそうなのでミールは安心しました。

ここへ来る前、ミールはヘレネという店を提案しましたが、教皇がオーナーのレストランだろうとライナーは渋ります。

そういえば神殿からも近かったので、エルが毎回待ち合わせ場所に使っていた理由を悟ったミール。

 

貴族が行くような店は他に知らないのでそこを提案したのですが、ライナーは店ではなくオーナーが好きじゃないからと気乗りしない様子です。

ライナーがエルを嫌う理由なんてあっただろうかとミールは内心首を傾げました。

ライナーも店にはあまり詳しくないようでしたが、彼が指したのが偶然近くにあったこの庶民的な店だったのです。

 

そこでミールは先に店に入り、パパカードで金を払うことで店をこっそり貸し切りにしていました。

ライナーは他に客がいないことが不思議そうでしたが、ミールは構わず二人前の料理を注文します。

ライナーは瘦せすぎなミールに対し、今後食べる量を増やしてバランスの良い食事をとるよう伝えました。

 

来週はしっかりトレーニング計画を立てて伝えるという彼を意外に思うミール。

好きなこと以外は無関心で冷たい人だと思っていましたが、実は思いやりのある人なのだと気付いたのです。

本題の口止め

カシュミルは本題に入ります。

もちろん彼が以前路地裏で自分の本当の名前を呼んだことでした。

ライナーはその話題に怯んだ様子を見せます。

 

口ごもるライナーでしたが、彼がかなり前から自分の正体を知っていたことをミールは確信しました。

知っているくせになぜか知らないそぶりをする彼に、どうせなら潔く正体を明かして口止めをしようとミールは考えていました。

決定的な言葉を口にしかけたミールの口をライナーが勢いよく手で塞ぎます。

 

無礼に彼女の口に触れたことに慌てて謝る彼の手を、ミールはすかさずガシッと掴みました。

以前に伝えた約束を守ってくれていたのかと微笑みつつ、ミールはもう一度秘密を守れるかと彼の手首を握りしめながら尋ねます。

ライナーは真っ赤な顔で、騎士としての名誉全てにかけて誓うと答えて…!?

続きはピッコマで!

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忠実な剣になろうとしただけなのに41話の感想&次回42話の考察予想

ミールの姿をしているためカシュミルではなくミールと表現していますが、ミールもライナーの子犬感に慣れつつあるように思えます。

エルも年下のはずですが、ライナーはそれよりはるかに後をついて回ったり飼い主を追い求めたりする子犬のような雰囲気がありますね。

からかわれているのにも気付いてない様子で可愛いです。

 

しかし口止めしているとは言え、主要キャラのほとんどがほぼミールの正体を知っているのではないでしょうか。

みんな口にはしないはずなので問題ないとは思いますが、主人公、皇太子、社交界の頂点、教皇、皇宮の騎士とものすごいメンツ…。

カシュミルがどう思っているかにかかわらず、この全員に好かれているカシュミルは只者じゃないですね。

 

後半ではまた新たな局面の予感です。

新たな人物が出てきそうなので、カシュミルとどんなふうに関わるのか楽しみです!

41話まとめ

今回は漫画『忠実な剣になろうとしただけなのに』41話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

41話の内容をサクっとまとめると

忠実な剣になろうとしただけなのにの41話のまとめ
  • ミールはライナーをからかいつつ、彼のチョイスで庶民的なレストランに入り、こっそり店を貸し切りにしました。
  • ミールの体格について真剣に今後の食生活についてアドバイスするライナーの一面をミールは意外に思います。
  • いよいよ本題に入り、彼が自分の正体を知っていることを口にしたミールは、彼に今後も秘密を守ってほしいと伝えました。

≫≫次回「忠実な剣になろうとしただけなのに」42話はこちら

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