原作Ellianyang先生、漫画CARROTOON先生の作品・漫画「走れ、メイル」はピッコマで絶賛配信中です。
「走れ、メイル」5話〜6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
そこそこどころか噂以上のイケメンだった皇帝を目にしたメイルは…!?
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走れ、メイル5話〜6話の注目ポイント&展開予想
不穏な空気
仮面の男が皇帝だと知らないメイル。
皇帝の口からマリーゴールドの話題が出たことで、彼が全部皇帝に話したのだと思い、メイルは仮面の男…目の前の皇帝を恨むのでした。
そして妃候補者の中には早くも不穏な空気が漂います。
青カビ令嬢ことオルミールがリエラに因縁をつけてきますが、リエラは負けじと応戦しました。
走れ、メイル5話〜6話のネタバレ
感想を求める皇帝
皇帝はメイルに、自分に会えた感想を求めました。
イケメンぶりを褒めろと言われているような気がしてメイルは内心引きつつ、相手が皇帝なので全力で褒め称えます。
ありとあらゆる言葉で褒め称えると、皇帝はラッシュマリーゴールドにも勝るかと笑いかけました。
メイルは固まります。
あの仮面の男が全部皇帝に話したのだと思い、心の中で彼への怒りをたぎらせました。
比べることなどできないと引きつった笑みを浮かべるメイル。
当然マリーゴールドだと思っていた気持ちが顔に出たのか皇帝に指摘され、メイルは大慌てで否定します。
マリーゴールドに内心謝りながら、たかが花と比べることなどできないと褒め称えました。
言葉とは裏腹にイラッとしている様子のメイルを見て、皇帝はニヤリと笑います。
しばらく話をして皇帝は立ち去ろうとしましたが、候補者名簿に彼女の名前がないことを指摘しました。
メイルはリエラ姫を監視…もといお仕えするためだと伝えます。
姫は大陸一ツルツルで、純白で光り輝き、誰よりも清らかなのだとメイルは力説しました。
脳みそが…という言葉は口には出しません。
そうして平和に皇帝と別れたメイルは、ホッとして脱力しました。
あの仮面の男は嘘つきではなかったようです。
皇帝自ら庭園の手入れをして庭園によく足を運ぶことを知り、メイルは本当にそんな夢のような統治者がいたことに感動しました。
リエラが喧嘩しに…!?
メイルが部屋に戻ると、そこにはキュウリパックをして寝そべるリエラの姿がありました。
脱力するメイルでしたが、皇帝が庭園に造詣が深いことを思い出し、リエラに知っている木の名前を尋ねます。
しかしリエラはそもそも木に名前があることすら知らず、メイルは諦めました。
一方執務室の皇帝は、バンテルから楽しそうな表情をしていると突っ込まれていました。
皇帝は自分の表情に気付いていませんでしたが、バンテルがくれた仮面のおかげだと答えます。
嬉しそうなバンテルに、おかげで明日は見応えのあるものを見物できそうだと皇帝は伝えました。
その夜、メイルは長く感じた一日にぐったりしながら休もうとします。
しかしリエラが出かけるから一緒に来るようにと声をかけ、メイルは飛び起きました。
リエラは食事に招待されたそうですが、なんと食事ではなく喧嘩しに行くのだとか…。
メイルは驚愕し、帝国に来てたった一日で、誰となぜ喧嘩するのかと聞き返します。
説明しようとしないリエラに代わってローズが答えてくれました。
一昨日の中央宴会ホールでの二度目の集いの時、リエラに絡んできた令嬢がいたのだそうです。
脳みそがツルツルの二人
バインシャ王国から来たという青い髪に青いドレスを着たオルミール・フェッテンでした。
リエラは一方的に因縁をつけてきて食事に招待されたのです。
皇帝が登場する前にひと悶着起こすなんてあり得ません。
無能だと内心嘆きながら、メイルはリエラとともに決戦の場へ赴くことにしました。
カビが生えたような顔のオートミールとひどい悪口を叩きながら意気揚々と進むリエラを見て、メイルは一抹の不安に駆られます。
まさか自分たちの誤解で、本当に食事に誘っただけだったら…と思ったのです。
しかし高飛車なオルミールと対面したメイルは、これは無いと確信します。
脳みそが…。
どうやらオルミールも脳みそがツルツルのようです。
他国の公爵令嬢のメイルに対し、侍女なら身分をわきまえて下がれと伯爵令嬢のオルミールが命じたのでした。
当然リエラが黙っているはずもなく反論します。
オルミールも引かず、二人の言い争いはだんだん激しくなっていきました。
オルミールを脅すメイル
ついにブスと罵られたリエラが激しく反発し、オルミールは弱小国のみすぼらしい姫の分際でとヒートアップします。
激しくテーブルを叩いて割り込んだのはメイルでした。
メイルは笑顔で丁寧にオルミールに挨拶し、ビジェアート公爵家の長女メイル・フォン・ビジェアートと名乗ります。
そして、彼女が国を侮辱したことについて、こちらはいくらでもバインシャ王国に責任を追及する意向があると告げました。
書状を作ってリエラの職印を押して送るだけなので簡単なことです。
たかがこんなことで…と怯みながら言い訳するオルミール。
しかしメイルは、オルミールが侮辱したのが個人ではなく国家であること、オルミールの発言を事由に自分たちは十分にバインシャへ宣戦布告できるのだと説明しました。
しかもバインシャは現在内戦で大混乱のさなかにあります。
そんな中でオルミールが大胆にも他国を挑発したと知られればどうなるのか、想像に難くありません。
警告は一度だとメイルは釘を差し、リエラにもう行こうと笑いかけました。
リエラも笑顔で立ち上がり、長生きしたければ口を慎めとオートミール…もといオルミールを罵ってその場を後にしましたが…!?
続きはピッコマで!
走れ、メイル5話〜6話の感想&次回7話の考察予想
皇帝はメイルと話すのが楽しそうですね。
まだ恋愛感情にまでは至っていないと思いますが、妃候補者の中に彼女の名前がなかったのが少し残念だったのではないでしょうか。
まだバレていないので、きっとあの仮面をつけてまたメイルと会うつもりだろうなと思います。
リエラの一面は意外でした。
喧嘩っ早いというか血の気が多いところもあるんですね!
ただの脳内がお花畑のお姫様かと思いきや、貶されたメイルをかばって喧嘩を買う度胸もあって素敵でした。
それにしても妃候補者の中少なくとも2名が脳みそツルツルとは…悲惨です。
あの皇帝が脳みそツルツルを妃に選ぶことは絶対にないと思います。
5話~6話まとめ
今回は漫画『走れ、メイル』5話〜6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
5話~6話の内容をサクっとまとめると
- 皇帝に感想を求められ、メイルは急いで取り繕って返事をし、話をして平和に別れました
- その夜リエラは喧嘩しに行くとメイルを誘います。
- リエラを呼んだのはバインシャから来た伯爵令嬢オルミールで、脳みそがツルツルな様子にメイルは頭を抱えました。
- オルミールが国を侮辱してきたため、メイルは国に抗議する可能性があることを伝えて黙らせ、リエラとともにその場を立ち去りました。
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