公女様の危ないお兄ちゃんたちネタバレ38話｜漫画｜レスティアのおかげで変わる兄

9月 2, 2022 9月 2, 2022

原作レンシュ先生、作画Ｇiryeom先生、脚色Ｍangmyo先生の作品・漫画「公女様の危ないお兄ちゃんたち」はピッコマで絶賛配信中です。

「公女様の危ないお兄ちゃんたち」38話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

レスティアが、ベルチェスター家の一員となった事で変わった兄たちがいる。

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公女様の危ないお兄ちゃんたち38話の注目ポイント＆展開予想

レスティアは、マティアスと遊ぶ事よりも勉強が楽しくて仕方がありません。
レスティアには、ある目標があったからです。
その目標を叶えたいはずのレスティアですが、その目標に近い兄は以前と比べて冷たくなっている？

レスティアの急な心変わりに拗ねてしまうマティアス。
そんな所に、ジョエルがやって来ると、勉強を頑張るレスティアへご褒美を持ってきてくれました。
それに対して目を輝かせるレスティアと、そんなジョエルに対して嫉妬するマティアス。

レスティアが休憩をしている時、ジョエルはテーブルに置かれた本を見て驚いてしまいました。
レスティアの頑張りを褒め続けるジョエルは、レスティアとある事をしてくれる事になります。
嬉しいレスティアと拗ね続けるマティアス、するとレスティアはマティアスにある事を言いました。

マティアスはレスティアの言葉に、めまいがして、そしてレスティアの無邪気な言葉がグサグサと突き刺さってしまいます。
本当の事を言えないマティアスとそれを知っているジョエルは、笑いを堪え続けていました。
そしてジョエルは、レスティアへ本当の事を言います。

それを聞いたレスティアは、落ち込みながらも、マティアスを庇いました。
しかしそんなレスティアの気持ちが、再びマティアスを傷つけてしまうのです。
レスティアの手前、弱気でいられないマティアスは、自分の気持ちを押し殺してレスティアに合わせてくれる事になりました。

それからというものマティアスの変化は、ジョエルの耳にも入りました。
レスティアは、ジェラルとマティアスと一緒にいながらも、リシアンの事を考えてしまいます。
ここに来てからというものリシアンは、レスティアへ対して冷たい態度を取る事が増えていました。

真面目にコツコツと頑張るレスティアの手前、良い顔をしなければいけなくなってしまったマティアスは人が変わりましたね。
マティアスの変化に戸惑うのは、ジェラルと執事です。
あまりの急激な変化に、ジェラルはマティアスの体調を心配してしまうほどでしたね。

これもどれもレスティアが、ベルチェスター家の一員になったおかげかもしれません。
レスティアがベルチェスター家の一員となり良い事だらけなのに、何故か一つだけ悪い事がありました。
せっかく一番最初に仲良くなったリシアンが急に、冷たくなってしまいましたね。

何か理由があるのかもしれませんが、これはレスティアにとって悲しい事ですよね。
急にここまで冷たくなるのならリシアンは、レスティアに最初から優しくなんてしなければ良かったのに…。
少しずつレスティアとリシアンの関係に、亀裂が入ってしまう中、レスティアは他の兄たちと仲良くなっていきますね。

やはり、リシアンはベルチェスター家の人間ではないのか？
他の兄たちともレスティアとも距離を取っていくのには、これしか理由が見当たりません。

今回は漫画『公女様の危ないお兄ちゃんたち』38話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

38話の内容をサクっとまとめると

公女様の危ないお兄ちゃんたちの38話のまとめ

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