原作Silvestar先生、文・漫画GLEE先生の作品・漫画「よりによってカラスになってしまった」はピッコマで絶賛配信中です。
「よりによってカラスになってしまった」28話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
カムトの不正を元老たちが話し合う中、ブフェロスに意見を求めると…?
≫≫前話「よりによってカラスになってしまった」27話はこちら
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
よりによってカラスになってしまった28話の注目ポイント&展開予想
今回の注目ポイントは、カムトの不正疑惑に対して動いた人物です!
不正の議論をする元老たちですが、ブフェロスの説得力のある話に納得し始めます。
反論するカムトの臣下以外に動いた人物とは…?
ボズクルトの決着はつくのでしょうか!?
よりによってカラスになってしまった28話のネタバレ
ブフェロスの見解
ニヤリと笑うルウェリンは自分の勝利を確信していました。
元老たちは集まって、カムトの不正について話し合います。
そしてブフェロスへ意見を求めると、自分の素性を説明した上で意見を述べるのです。
カムトが魔界の力で覚醒し、さらにボズクルトでも魔界の力を使っていたと断言しました。
断言に対して説得力を持たせるためにブフェロスは、カムトが行方不明になってからの過程を説明し始めます。
またこの行方不明がでっち上げで、ナムエルが魔界の力でカムトを覚醒させたと考えを主張するのです。
もちろんナムエルは反論するものの、すればするほどカムトやナムエルの立場が危うくなると考えました。
するとナムエルは皇帝の前に跪き命を賭けたお願いをします。
皇室魔法使いの首長を呼ぶように…と。
皇室魔法使いの首長・ミルディン
ナムエルやガレノスの様子からカムトは自責の念にかられ、自分が敗北を認めて責任をとることを考えます。
ブフェロスも白々しく皇室魔法使いの首長は呼べないだろうと、自分たちが勝ったきでいました。
すると皇帝はミルディンと呼ぶと意見を求めるのです。
呼ばれて立ち上がったのは、ナディアの隣に座る目の悪かったメイド…。
ブフェロスですら予想外だった様子です。
メイドの姿を解いて現れたのは、皇室魔法使いの首長・ミルディンでした。
事態に焦るルウェリンと眉をしかめるブフェロス。
ミルディンは魔法を使うと、不正と称してブフェロスを拘束します。
皇帝はルウェリンを見ると…?
よりによってカラスになってしまった28話の感想&次回29話の考察予想
証拠を提示することなく論だけで納得をさせようをするなんて…元老という立場の強さからできるのでしょうか。
でもルウェリンの勝ち誇った顔が腹立たしいです。
不正をしているのはお前たちだー!と叫びたいほど…。
しかし、まさか皇室魔法使いの首長が現れるのには驚きました。
皇帝はあらかじめ、ミルディンがいたことは分かっていた様子です。
皇帝が頼んだのか、ミルディン自ら会場に来たのかはわかりませんが…ブフェロスの不正を簡単に見破ってしまいました。
さすが…と言えるほどの賢さと鋭さでしょう。
さて、不正を吹っかけるつもりが自分の不正に気付かれたルウェリン。
皇帝は一体何を語るのか…続きをぜひピッコマで読んでみてください!
28話まとめ
今回は漫画『よりによってカラスになってしまった』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
28話の内容をサクっとまとめると
- カムトの不正への議論を行う元老たちはブフェロスへ意見を求める。
- ブフェロスはカムトがナムエルの協力で魔界の力で覚醒をしたのだと意見を述べた。
- 反論するナムエルは皇帝の前に跪き、皇室魔法使いの首長を呼んでほしい願いを申し出る。
- 老婆のメイドが立ち上がると皇室魔法使いの首長・ミルディンが現れ、ブフェロスを魔法で捕える。