黒幕を捨てるのに失敗しました ネタバレ30話【漫画】アジトでバレッタを待っていたのは
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原作JAEUNHYANG先生、漫画syunnyun先生の作品・漫画「黒幕を捨てるのに失敗しました」はピッコマで絶賛配信中です。

「黒幕を捨てるのに失敗しました」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

隠し扉の先に続くのはアルケミストのアジト!

≫≫前話「黒幕を捨てるのに失敗しました」29話はこちら

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黒幕を捨てるのに失敗しました30話の注目ポイント&展開予想

他の錬金術師がいるバーで能力を見せつけたバレッタ。

バレッタはロマンに正式に自己紹介を改めて求め、バレッタも正体を明かしました。

協会長が直々に来ているというのです。

 

協会長のところへ案内をされるバレッタはただの厨房かと思ったら倉庫だった場所にある時計の前まで案内されます。

時計の針をいじり始めて…。

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黒幕を捨てるのに失敗しました30話のネタバレ

正体を明かす

他の錬金術師がいる前で圧倒的な能力を見せつけるバレッタにバー内はざわつきます。

バレッタはロマンに改めて自己紹介を求めました。

非公式錬金術師協会アルケミスト判別者、ロイスマン。

 

能力の確認も終えて、ロイスマンの正体を明かしてくれたのでバレッタも正体を明かします。

バレッタの正体にバー内は再びざわつき、ロイスマンだけが協会長が直々に来たのはこのためだったのかと納得していました。

 

ポーションを確認し、バレッタの見た目と特徴、年齢、性別を協会長に伝えていたようです。

隠し扉の先は

ただの厨房かと思ったら倉庫だった場所にある時計

その時計の針を動かすと時計が動き出し開きました。

こんな隠し扉は初めて見ました。

 

隠し扉の装置があるということは口が堅く腕のいい職人がいるということです。

案内された先はアルケミストのアジト。

これほどの規模の邸宅をアジトと呼ぶということは相当お金持ちの後援者がついています。

 

バレッタの名を呼んだのは帝国に2人しかいない公爵のうちの1人、カルロン・デルフィネ公爵でした。

いつも社交界で話題の人物にこんなところで会うとは思いもしませんでした。

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黒幕を捨てるのに失敗しました30話の感想&次回31話の考察予想

バレッタの行動は本当に大丈夫なのでしょうか。

非公式の錬金術師協会なのでディライト伯爵家の生き残りであるバレッタがいることをデメリットと考える錬金術師がいてもおかしくありません。

 

手配書が出ているバレッタを匿っていたことが皇室にバレたら自分達の身の危険にも繋がります。

なにより1番怪しいのはカルロン・デルフィネ公爵です。

皇室と魔塔がバレッタを探していることをもちろん知っています。

 

知った上でバレッタをアジトに連れてきたということはそれだけバレッタの能力を買っているというよりも、利用する価値があると判断していることです。

2人しかいない公爵とはいえ、皇室と魔塔から目をつけられるのは困ると思います。

 

協会長がカルロンなのかもまだわかっていませんが、後援者なのは間違いないでしょう。

カルロンがまともな人ならいいんですが今のところまともな男キャラがいないので正直期待できないです。

30話まとめ

今回は漫画『黒幕を捨てるのに失敗しました』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

30話の内容をサクっとまとめると

黒幕を捨てるのに失敗しましたの30話のまとめ
  • バレッタは圧倒的な能力を見せつけました。
  • 非公式錬金術師協会アルケミスト判別者、ロイスマンと改めて自己紹介されます。
  • バレッタも正体を明かします。
  • ロイスマンが伝えたバレッタの特徴を聞いて協会長が直々に来てくれています。
  • 倉庫の隠し扉はアルケミストのアジトに繋がっていました。
  • アジトには帝国に2人しかない公爵のうちの1人、カルロン・デルフィネ公爵がいました。

≫≫次回「黒幕を捨てるのに失敗しました」31話はこちら

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