暴君を私の忠犬に育てました ネタバレ34話｜漫画｜驚雲は宮以沫を指名して

暴君を私の忠犬に育てました 34話の注目ポイント＆展開予想

十夜が宮以沫を連れて来たのは、遊郭でした。

ここで遊ぶの？と変な顔をしている宮以沫に、十夜はちゃんと真面目な話があると彼女を座らせます。

そこにいた、戸部尚書の息子である李珂が挨拶しました。

彼は、南の運河の開拓事業を聞いてぜひ参加したいと、申し込んできたのです。

すると、遊郭のイベントが始まりました。

花魁の驚雲が降りて、華やかな舞を始めます。

暴君を私の忠犬に育てました 34話のネタバレ

李珂の申し込みに、宮以沫はOKと返事をしました。

運河の開拓には、大勢の人手がいるので参加してくれる人には、宮以沫も願ったりです。

李珂もOKだったので、喜びました。

すると遊郭のイベントが始まります。

今日は花魁の初めてのお客を選ぶイベントでした。

遊郭一の美人と称される驚雲が、階段を下りてきます。

その美貌に、お客はみんな歓声をあげました。

驚雲は周りを見渡し、宮以沫を見ます。

使用人は、宮以沫に声をかけました。

宮以沫はお忍びで遊びに来ていたので、男装していたのですが、私？とビックリします。

でも使用人に連れられて驚雲の前に来ました。

驚雲は、宮以沫に挨拶した後、華麗な舞を披露します。

艶やかな舞に、男性達はメロメロになってしまいました。

舞が終わると、驚雲は宮以沫に2階に行きましょうと、彼女を誘います。

宮以沫も、喜んで・・・と一緒に行くことにしました。

十夜達は驚きましたが、もしかして・・・と驚雲の考えていることが分かったのです。

部屋に通された、宮以沫はキレイだったよと驚雲を褒めました。

すると驚雲は、男性のふりをしなくて良いですよ！と笑います。

実はとっくに驚雲は宮以沫の正体を見破ってきたのでした。

そして、南の運河の開拓をするというのを聞きましたと、宮以沫に話します。

驚雲は、資金が必要でしょう？と宮以沫に聞いたのでした。

暴君を私の忠犬に育てました 34話の感想＆次回35話の考察予想

遊郭に連れて来られた宮以沫は、驚雲に指名されました。

でも男性じゃないと見破っていた驚雲は宮以沫に話したいことがあったようです。

宮以沫としても、彼女の話を聞きたかったので、誘いに乗ったようですね。

それにしても、南の運河の開拓は他の人にとっても魅力的な事業のようです。

次々と、関わらせて欲しいとお願いされるので、宮以沫もこれからが大変ですね。

彼女の計画は上手く進むのでしょうか？

34話まとめ

今回は漫画『暴君を私の忠犬に育てました 』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

34話の内容をサクっとまとめると

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