
漫画SHIDAIMANWANG先生の漫画「スキルポイントが俺をレベルアップさせた」はピッコマで絶賛配信中です。
「スキルポイントが俺をレベルアップさせた」6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ある日、突然の交通事故で地球から異世界へ転送される謝炎。
今後、謝炎に起きる出来事とは・・・
≫≫前話スキルポイントが俺をレベルアップさせた」1話~5話はこちら
「スキルポイントが俺をレベルアップさせた」6話の注目ポイント&展開予想
新たなスキル
雪山世界にワープした謝炎は、雲山城の城主である謝朕から、謝家に代々受け継がれてきた玉牒を譲り受ける。
すると、システムが起動し新たなスキルを会得する。
城主の謝朕を救い、次なる目的へ
絶体絶命の謝朕の命を救った謝炎は、次の目的の為、動き出す。
スキルポイントの収集
スキルのレベルアップや新たなスキルを手に入れるために重要なスキルポイント。
だが、謝炎はまだまだ十分なポイントを貯められず思考錯誤を繰り返す。
スキルポイントが俺をレベルアップさせた6話のネタバレ
雪山城
雪山城の城主、謝朕は市民から金や作物を搾取することなく、地味な生活を送る男でした。
そんな謝朕は、市民から好感がよく慕われていました。
一方、子の謝炎は毎晩女遊びをしていてあまり市民からは好かれていなかったが、謝朕と同じく市民から何かを搾取したりすることはなかった。
それのせいか、謝炎のことを馬鹿にする市民はいても文句がある市民は少なかった。
二番目のスキル
謝炎は、城主で父である謝朕から謝家代々伝わる玉牒を譲り受けました。
すると、突然システムが起動しました。なんと、その玉牒は仙道文明の産物であり秘宝伝承の道具だったのです。
そして、新たなスキル涅槃指を手に入れました。
涅槃指は、怪我や病を治すスキルでした。
謝炎のやり方
涅槃指を手に入れた謝炎は、残りのスキルポイントをすべて使い涅槃指のレベルを1上げました。
そして、藩威に腹を刺された謝朕の元へ向かい治療をします。
レベルを上げたおかげか、大事には至らず命だけは救うことが出来ました。
無事、謝朕を救うことが出来た謝炎は次の目的の為、早速動き出します。
突然、誰がやったのか雪山城の壁一面に謝炎があらゆる悪事をした記事が張られています。
その記事を見た市民からは、批判が止まらず門の前にはたくさんの市民が毎日溢れていた。
実は、これは全て謝炎が家来に指示を出し貼らせたものだった。
全てはスキルポイントを貯める為でした。
他人の感情が自分に向くとスキルポイントが貯められることを知っていた謝炎は、なるべく多くの人々から怒りをかうことを思いついたのであった。
しかし、スキルポイントを貯めるのはそんなに簡単ではなかった。
この方法でも、やっと1ポイント貯められた程度でした。
謝炎は別の方法を試すことにしました。
次の方法とは、話家に嘘を織り交ぜた話を聞かせその話を街で話させる方法でした。
この話の中には、藩威に関しての嘘も含まれており藩威に聞かせることが最大の目的でした。
謝炎の思惑通り、藩威はこの話を聞きとてつもない怒りを謝炎に覚えます。
そしてこの結果、謝炎はスキルポイントは飛躍的に貯めることに成功しました。
そのまま何日か過ごしているとレベルアップに必要なポイントが貯まり、謝炎は次の行動を起こします。
スキルポイントが俺をレベルアップさせた6話の感想&次回7話の考察予想
今回6話では、雪山世界で今後謝炎がどのように生きていくのかの最初の部分が描かれていました。
徐々に読んでいくと分かりましたが、雪山城の壁一面に謝炎の悪事が書かれた記事が張られている場面は正直驚きました。
私は、謝家のことを恨んでいる藩威が謝炎のことを陥れる為この行為をしたのだと思ったのですが、まさか謝炎自身がスキルポイントの収集の為に家来にやらせていただなんて・・・
町中の市民から怒りを買って怖いという感情はなかったのでしょうかね。
その後も話家を利用し嘘を含めた話を街中に広げてしまうなんて。
しかも、それが父の謝朕を襲った藩威の怒りを買う為の手段だったんですね。
謝炎は怖くないのか、又は藩威に対抗する術があるのか。
今後に注目ですね。
まとめ
今回は漫画『スキルポイントが俺をレベルアップさせた』6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
6話の内容をサクっとまとめると
- 雪山世界の謝朕は市民に慕われていた
- 謝炎は、あらゆる手段を使いスキルポイントを収集する
- 藩威を怒らせてしまう