ロエリンは未来を歩く ネタバレ34話【ピッコマ漫画】ルヘルデンの正体とネバンとの関係

ロエリンは未来を歩く34話の注目ポイント＆展開予想

ロエリンは、べネリート公爵暗殺計画の裏には黒幕がいて、その黒幕がロエリンが犯人であるように仕立て上げたと気づきました。

神殿がロエリンを探しているので、ロエリンはルヘルデンの助けを借りて髪の色を変えて姿を偽装します。

このままでは、大事に守ってきた自分の家門、デアーズ伯爵家の存亡に関わります。

べネリート公爵を狙っていたネバンについて、ルヘルデンの助けを借りて調べようと考えるロエリン。

その頃、べネリート公爵も、自分が罠にはめられてロエリンが犠牲になったことに気づいていて・・・。

ロエリンは未来を歩く34話のネタバレ

ルヘルデンの魔術で姿を変えてルヘルデンと一緒に逃げているロエリン

2人はカフェに入ってお茶をしています。

甘いケーキに閉口しているルヘルデン。

ロエリンは、ルヘルデンに、ルヘルデンの正体と魔族の組織ネバンとの関係について尋ねました。

ロエリンは、ルヘルデンは超越者ではないかと疑っています。

ルヘルデンの正体は・・・

ルヘルデンは、自分はずっと長い間眠りについていたと話し出しました。

ある日、男がやってきて封印を解き、自分を目覚めさせたのです。

そして、目覚めさせた代価にその男はルヘルデンの力の一部をもらったのでした。

ルヘルデンは、契約では名前をばらすことは禁忌なのでその男の名前は言えないのです。

こんな基本も知らないとはと、ロエリンをからかうような態度のルヘルデン。

ルヘルデンの契約者がアイネス！

ロエリンは、段々腹が立ってきて、名前が大事といいながらアイネスの名前は気軽に言うのにと文句を言いました。

昔は、アイネスがルヘルデンのだた一人の契約者だったのです。

アイネスが前世のロエリンに自分を思い出して欲しいと話すルヘルデン。

ロエリンが読んだ古書には、一人だけ契約を結ぶことができたと記してありました。

その人物はアイネスの事なのかと驚くロエリン。

夢の中で、ルヘルデンの刺青の紋様を覚えていたのはそのせいかもと考えます。

自分の前世と未来のもつれが気になるロエリン

ルヘルデンの話を聞いて、ロエリンは自分の前世と自分の未来がどれだけ混乱しているのか不安になって黙り込みました。

そんなロエリンに、ルヘルデンは大袋にぎっしり詰まった金貨を見せて・・・。

ロエリンは未来を歩く34話の感想＆次回35話の考察予想

ルヘルデンは、魔族の一員なのかと思っていたら超越者だったのですね。

ただ魔族の組織ネバンに頼まれて、べネリート公爵を狙っていただけのようです。

超越者とは魔族とは何か違うのでしょうか？

そして、前世ではアイネスがルヘルデンのただ一人の契約者でした。

ということは、途中で眠りについていたとはいえ、ルヘルデンは何百年も生きているということですよね。

ロエリンは、殺人事件の犯人にされてしまい、それを解決する方法も見つかっていません。

しかし、実家が破産寸前で貧乏だったロエリン、ルヘルデンが用意した大金を前に途端に態度が変わるのが面白いですね。

34話まとめ

今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

34話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「ロエリンは未来を歩く」35話はこちら