愛しのメイド様 ネタバレ27話【漫画】アダンシーから興味を持たれたくないケイト

愛しのメイド様27話の注目ポイント＆展開予想

アダンシーにこれ以上興味を持たれたくないケイト。

興味を引くような反応をするからよくないと思ったケイトは普通の女の子がするような反応を返します。

ケイトの思いとは裏腹に全く興味を削がれてくれないアダンシーに思わず不満の声がもれました。

どうして絡んでくるのかと問い詰めるケイトにアダンシーが出した答えは…？

愛しのメイド様27話のネタバレ

普通の反応

本棚を背に壁ドンされたケイトは突然アダンシーから口説かれました。

口説かれた自覚がないケイトは褒められたばかりの目を逸らします。

またからかっていると思ったケイトにアダンシーはどいてほしければ必死に頼んでみろと言ってくる始末。

本当に嫌なやつと拳を握るケイトは一旦拳をおろしました。

暴力を振るったらもっとおもしろがられるからです。

これ以上興味を持たれないようにするには普通の反応を返すべきかと考えます。

そしてあごをクイッとしてきたアダンシーに早速普通の女の子がするだろう反応を返しました。

おもしろみもない反応はいじりがいがないから興味をなくせるという考え消え去ります。

もっと夢中になりそうだと近づいてきたアダンシーに思わず不満の声が漏れてしまいました。

アダンシーの特別

普通の反応が嫌いなはずなアダンシー。

壁ドンされた状況で女の子が言いそうな普通の言葉を選んで言ったのにどうして興味を持つのかと怒りに任せて聞きました。

ケイトといると全てが普通ではなくなると答えます。

その理由に当てはまるものをケイトは挙げていきます。

考え込むアダンシーが出したのは、すでにケイトが特別というものでした。

ケイトが振り回されれば特別ではなくなるだろうかと提案してくるアダンシーの腕をつかみ、嫌と拒絶を示しました。

嫌な理由はアダンシーが笑顔で相手を貶すのを見ると気分が悪いからです。

他にはないかと問われてすぐに言葉に出てこないケイト。

納得したような顔で解放するアダンシーにケイトはうなり声をあげます。

それだけではなく山ほどアダンシーに感じる嫌なことはあるのにのどでつっかえて言葉が出てきませんでした。

愛しのメイド様27話の感想＆次回28話の考察予想

アダンシーは気づいていないですが十分ケイトを振り回しています。

ケイトに向ける感情が恋愛感情からくる特別なのか、それとも他の意味合いの特別なのか判別が難しいところです。

はっきり言えるのはアダンシーが歪んでいることくらいでしょう。

興味を1度持たれてしまった以上ケイトはつけ狙われる運命です。

アダンシーはケイトから嫌な部分を聞き出せたから次からそれを直してくるんでしょうね。

直してきても人の根本的な部分は簡単には変わらないのでケイトもアダンシーを見る目は簡単に変わらないはずです。

27話まとめ

今回は漫画『愛しのメイド様』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

27話の内容をサクっとまとめると

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