
作家300Flowers先生、pilmyeong先生、studio nini先生の作品・漫画「赤ちゃん建築家、これにて引退させていただきます」はピッコマで絶賛配信中です。
「赤ちゃん建築家、これにて引退させていただきます」7話~8話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
盗賊の残党に誘拐されたビビエル。騒動が起きた隙に逃げ出そうと思いますが、そこにいる仮面と足枷をつけた男の子が気になって……。
≫≫前話「赤ちゃん建築家、これにて引退させていただきます」5話~6話はこちら
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
赤ちゃん建築家、これにて引退させていただきます7話~8話の注目ポイント&展開予想
騒動の理由
騒動の隙に逃げようとしたビビエルですが、男の子が気になってなかなかテントを出られません。
しかしいよいよテントを出ようとしたその時、目の前に意外な人物が!?
赤ちゃん建築家、これにて引退させていただきます7話~8話のネタバレ
騒動の隙に
お願いだから起きて、目を覚まして、ビビエルは必死に男の子を揺り起こそうとしました。
しかし男の子は目を覚ましません。
見捨てるには勿体無いほど整った顔立ちをした男の子ですが、ビビエルは最善を尽くしたと諦めてテントの外に出ようとしました。
外に誰もいませんように、と願いながらテントの入り口を開けた時、目の前に男の足が!
それはなんと公爵だったのです。
公爵がビビエルを探しにきて騒動になっていたのでした。
ビビエルは信じられません。
アンダンテ家は家族にも容赦ないと聞いていたので、助けに来てくれるとは思っていなかったのです。
ビビエルは迷いました。
愛嬌を振り撒きながら抱きつこうか?
それとも丁寧に助けに来てくれたことのお礼を言おうか?
可愛がってもらうには何かしないと……と思いますが、ビビエルは自然と涙を流していました。
あの女から助けてくれた時のように、本当に耐えきれなくなった時はいつも父が助けに来てくれました。
もう帰ろう、と差し出された手をビビエルは素直に握ります。
誕生日に願ったもの以上のものをもらった気分です。
しかしビビエルには気になることがありました。
それはあの寝ている男の子です。
ビビエルは父に男の子を救い出してもらい、その子も一緒に帰る、と笑ったのでした。
再会
屋敷に戻ったビビエルはすべての人に涙ながらに迎え入れられました。
自分から出て行ったとは言えず、ビビエルは冷や汗をかきます。
体の方は大丈夫なのかと問われたビビエルは頷きますが、すぐに腹の虫がなるのでした。
ビビエルは用意されたお菓子や果物を貰います。
誰が用意したのかはわかりませんが、カリカリトロトロなアップルパイや果物はとてもセンスの良いものでした。
しかしスッキリしたビビエルが考えるのは、あの男の子のことです。
まだ意識が戻らない男の子。
どうやら複雑な呪いがかけられているようです。
あんな小さい子に呪いだなんて……。
しかし男の子と共に無事に戻ってこられたこと、こうしてまた皆に会えたこと。
そして父が迎えに来てくれたこと。
いろいろな目に遭いましたが、それでも幸せだと感じることができたのです。
罰を受けたのは
しかしビビエルがエリザと通路を歩いていると、父の声が聞こえてきました。
ビビエルが勝手に屋敷を抜け出した日の警備兵が集められていたのです。
ビビエルは申し訳なく思っていましたが、事態は思った以上に深刻だったのでした。
なんと父は全員を処刑すると言い出したのです。
不審者の侵入に気が付かずに令嬢を危険な目に合わせた。
ろくに任務も遂行できない者に生きる価値はないと。
しかも、慈悲として1時間以内に自決しろと!
兵士たちは涙を流し、青い顔をして剣を手に取ります。
ビビエルは慌てて駆け寄りました。
父の前に立ちはだかったビビエルは、人を○すパパはとても怖いです、と大泣きしたのです。
公爵の動きが止まりました。
ビビエルを慰めるためにエリザは、公爵様なら慈悲を施してくれるはずだから泣き止んで、と抱きしめます。
ビビエルはエリザにしがみつきながら公爵の方へ顔を向けました。
誰も○さないで、と。
ビビエルのために無実の人の命を落とさせることはできません。
頭を抱えた公爵は、全員処刑はやりすぎだ、と答えました。
しかしビビエルは、全員ではなく誰も○しちゃダメだと訴えたのです。
そんなビビエルをみて公爵は、全員1週間の減給で済ませることにしたのでした。
感動したのは兵たちです。
ビビエルを命の恩人だと讃え、救世主呼ばわりまでしたのです。
ビビエルは少し引き気味にその場を後にしたのでした。
それにしてもどうやって大人になって、その後は子供に戻ったのでしょう?
そんなことがなければこんな騒ぎにはならなかったはずなのに。
またこういうことが起こるのかもわかりません。
男の子は?
ビビエルはふと思い出し、エリザに男の子の様子を聞きました。
そこへやって来た公爵が、あの男の子は別の場所に移したことを教えてくれたのです。
療養が必要だったことから場所を移しましたが、意識はまだ戻らないとのこと。
公爵邸の医師でも治療できないほど深刻なのか、とビビエルが不安そうに顔をした時でした。
公爵が不機嫌そうな顔で、私より先にあの小僧に会いにいくのかと尋ねます。
公爵が怒っている顔をしているのを見てビビエルは、パパには眠る前に挨拶に行こうと思っていたと答えました。
寝る前にパパの顔を見たら、かっこいいパパの夢を見られるから、と。
すると侯爵は、そうか、と背を向けて行ってしまったのです。
答えが気に入らなかったのかと不安なビビエルですが、実は背を向けた侯爵は微笑んでいたのでした。
そしてビビエルは言った通り、寝る前に公爵に会いに行きました。
すると公爵はビビエルのために温かいココアを用意してくれていたのです。
今日は寒かったから気を遣ってくれたのでしょう。
ビビエルはもう公爵が怖くはありませんでした。
なんでもいいからパパの力になりたいと感じたビビエル。
思い切って、渡したいものがある、と告げたのでした。
謎の男
その頃、イブリトン王国の首都リベラでは、盗賊の頭と思われる男が貴族に怒鳴られていました。
部下たちが我慢できずに暴れ始め、アンダンテ公爵がきたことで騒動になったと説明する男。
しかしその貴族が気になることは他にあります。
男によると、アンダンテ公爵家では見慣れない少年が現れたという噂は出回っておりません。
それを聞いた貴族は、なんとしてでもあの少年を連れてこいと命じます。
また失敗すれば貴様らは全員あの世に行くことになると。
男を下がらせた貴族は手紙を書き始めました。
そして執事を呼び、手紙を出すように命じたのです。
これをアダジオ男爵家に、と……。
赤ちゃん建築家、これにて引退させていただきます7話~8話の感想&次回9話の考察予想
もしかしてビビエルの考える“血も涙もないアンダンテ公爵家”というのは、100年前の記憶なのでは?
確かに警備兵全員の処刑はかなりヤバいですけど。
でもあっさりビビエルの言うことを聞いちゃう公爵はそんな風には見えません。
しかし気になるのは男の子ですね。
複雑な呪い、不思議な仮面、そして足枷を……。
盗賊と繋がっている貴族は誰なのか!?
次回が楽しみです!
7話~8話まとめ
今回は漫画『赤ちゃん建築家、これにて引退させていただきます』7話~8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
7話~8話の内容をサクっとまとめると
- ビビエルを助けてくれたのは父である公爵でした
- ビビエルは父に頼んで男の子を一緒に連れ帰ってもらいます
- しかしその男の子は何やら訳ありのようで……!?
