接近不可レディー ネタバレあらすじ44話【漫画】ヒリスが与えたリカルドへのチャンス
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原作Kin先生、漫画Minsung先生の作品・漫画「接近不可レディー」はピッコマで絶賛配信中です。

「接近不可レディー」44話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

イノアデン継承の祝宴当日、入場を控えたヒリスを待っていたのはリカルドでした!

≫≫前話「接近不可レディー」40話~43話はこちら

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接近不可レディー44話の注目ポイント&展開予想

帰る時間になるまで眠っていたアクシオン。

忙しくて疲れているというのもありますが実は毎晩うなされているようで…。

イノアデン継承の祝宴当日、ヒリスの前に現れたのはリカルドでした。

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接近不可レディー44話のネタバレ

夢の中の少女

車椅子に座る少女にアクシオンが花束を渡すと香りがいいと気に入ってくれました。

花の上に滴る黒いシミを見て青ざめるアクシオンとなにかを言っている少女。

少女を引き止めるアクシオンの切実な言葉と伸ばした手は、帰る時間になったから起こそうとしたヒリスの手をつかんでいました。

 

手を離すよう言うヒリスに構わず、以前ヒリスが自分で傷つけた傷痕が残っていないことを確かめるアクシオンの手から自力で抜け出すヒリス。

アクシオンは毎晩うなされていました。

不要なエスコート

湯水のごとく服にお金をかけたのは今回が初めてです。

心なしか浮かれ気味のヒリスを待っていたのはリカルドでした。

宴会場ではなく宴会場に続く扉の前で待っていたのはヒリスのエスコートをするため

 

しかしヒリスはエスコートを必要としていません。

イノアデンの継承者がヒリスという状況に1番耐えられないのはリカルドです。

イノアデンの体裁を守るため、リカルドが惨めな気持ちを感じながらエスコートを申し込んだことへの配慮と気遣いをヒリスに求めてくるのでチャンスを与えます。

 

隣ではなく、ヒリスの後ろに立つなら許可すると。

イノアデン家のためではなく、リカルドの自尊心を守るための行動なのでプライドを捨てないとできないことを要求しました。

リカルドをその場に残し、ヒリスは当初の予定通りエスコートなしで入場します。

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接近不可レディー44話の感想&次回45話の考察予想

アクシオンが夢に見ている少女の正体はヒリスです。

少女の顔はアクシオンからはわからないようになっていましたが2人の関係は親しげでした。

今回アクシオンが見ていた夢のヒリスは5回目の人生だったのでは…と思います。

 

アクシオンだけが夢を通してヒリスの過去生の記憶を呼び戻されてる理由もいずれ明かされるでしょう。

ようやくイノアデン継承の祝宴が開催します!

お披露目を前に影を落としてきたのは予想通りリカルド。

 

本来ならリカルドが立っているはずだった場所に、今まで無視してきたヒリスが立っている状況は確かに惨めです。

でもヒリスは何度も繰り返す人生で今リカルドが感じている感情よりももっと絶望も失望もしてきています。

それでリカルドの気持ちを理解し、配慮しろという要求を求められても迷惑です。

 

エスコートも結局自分のために申し出ただけで、イノアデン家のためではなかったのだから本当に救いようがないです。

44話まとめ

今回は漫画『接近不可レディー』44話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

44話の内容をサクっとまとめると

接近不可レディーの44話のまとめ
  • アクシオンは毎晩不思議な夢を見てうなされていました。
  • 宴会場に続く扉の前でリカルドがヒリスを待っていたのはエスコートをするためです。
  • 隣ではなくヒリスの後ろに立つなら許可すると、リカルドができないだろう要求をします。
  • ヒリスは当初の予定通りエスコートなしで入場しました。

≫≫次回「接近不可レディー」45話はこちら

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