初恋不倫 ネタバレ56話｜漫画｜穂波は母の入院と亜美の言葉である決意をする。

めちゃコミックで連載中の横馬場リョウ先生の漫画「初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～」56話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

悩む穂波の背中押したのは、亜美の言葉でした。

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初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～56話のネタバレ

穂波の決意。

サイトをスクロールしながら、穂波の胸の音も大きくなります。
そしてある人物を見る前に、穂波はサイトを閉じてしまいました。
大きな溜め息をつく穂波の元へ、亜美から連絡がきます。

亜美の連絡を受けて、穂波は仕事が終わると母が入院する病院へと駆け付けました。
母は、穂波が来てくれた事が嬉しい気持ちと複雑な気持ちを抱えています。
穂波のある質問を聞いた母は、下を向きながら何か考えますが、嘘をつきました。

逆に穂波は、母から心配されるような質問をされます。
それを聞いた穂波もまた、本当の事が言えないまま、嘘をつきました。
そんな所に、亜美も来て、穂波と亜美はファミレスでご飯を食べる事にします。

亜美は、穂波へドストレートなある質問をしました。
それを聞いた穂波は、飲んでいた水を吹き出してむせてしまいます。
それから数分後、亜美は穂波へ事情を説明しました。

亜美の質問に、穂波はしどろもどろに答えました。
そして穂波は、母の入院は自分の事が関係していると気づいてしまいます。
亜美からもその通りと言われてしまい、穂波はますます目の前が真っ暗になってしまいました。

そんな穂波へ、亜美はある言葉を掛けます。
亜美の言葉に背中を押された穂波は、ある決意を固めました。

初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～の漫画配信状況

初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～56話の感想＆次回57話の考察予想

穂波は、俊一の不倫相手の顔と名前を知らないまま、サイトを閉じましたね。
知りたいけど知ってしまったら怖い…、そんな穂波の気持ちを考えると胸が苦しくなります。
そんな穂波には、もう一つの悲しい出来事である、母の入院ですね。

穂波は、亜美から話を聞いて自分のせいだと落ち込んでしまいました。
自分のした事で大切な母を傷つけてしまったと落ち込む穂波へ、亜美はある言葉を掛けてくれましたね。
亜美の掛けてくれた言葉が、違っていたら穂波の逃げ道はありませんでした。

亜美も穂波の様子を見て、何かを察したのかもしれません。
亜美の言葉で何かが吹っ切れた様子の穂波は、ある決意を固めました。
そして次回、穂波は俊一へ大事な話を切り出すのかもしれません。

俊一は、穂波から切り出された大事な話を素直に受け入れる事が、出来るのか？
なかなか神志那との関係を終わらせる事が出来ない俊一は、穂波からも、もしかしたら神志那からも見捨てられてしまうような気がします。

56話まとめ

今回は漫画『初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～』56話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

56話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～」57話はこちら