愛とかいいから抱きしめてネタバレ7話｜漫画｜ゆり子の噂話を広げる母親たち。

コミックシーモアで連載中の鳴海涼先生の漫画「愛とかいいから抱きしめて」7話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

ゆり子の悪口、噂話を意気揚々と語る母親たち…。

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愛とかいいから抱きしめて7話のネタバレ

ある決意と涙の理由。

ゆり子は、ある決意を固めながら壮介と会っていました。
壮介の手を止めたゆり子は、壮介へあるお願いをします。
それを聞いた壮介は、あっさりとゆり子のお願いをのみこみました。

ハトが豆鉄砲をくらったかのような目をしながら驚くゆり子は、壮介に流されてしまいそうになります。
しかしゆり子は、涙が止まらなくなりました。
そんなゆり子を見た壮介は、溜め息と共にある言葉を口にします。

それでもゆり子は、そのまま家に帰って行きました。
一人部屋に残された壮介は、ベッドへ倒れこむとある独り言をつぶやきます。
家に帰ってきたゆり子の様子がおかしい事に気が付いた巧は、ゆり子へある一言を言いました。

それを聞いたゆり子は、怒りに任せて取り込んでいる洗濯物を巧へと投げつけます。
ゆり子に怒りをぶつけられる巧は、ゆり子へそっとキスをしました。
巧の言葉を聞いたゆり子の気持ちは、酷く傷つけられてしまいます。

ゆり子の悪い噂話。

りんの母親は、意地悪そうな顔をしながらゆり子を見ながら、ある話を皆に言いふらしてしました。
その様子にゆり子は、呆れてしまうばかり…。
この事情を教えてくれたのは、美和でした。

そんな時、壮介と乃々果が祖母を迎えに来ました。
目の合うゆり子と壮介は、目が合うと、気まずさを感じてよそよそしくなってしまいます。
その様子を見ている美和は、二人の仲に割って入りました。

壮介が帰った後、美和はゆり子へある事を言いました。
図星過ぎて動揺してしまうゆり子。
美和と話をしている時、ゆり子の元に巧からある連絡が来ました。

慌てて辰治の元へ行くゆり子は、辰治の様子に驚いてしまいます。
美和は、辰治の話を聞き、ゆり子を呼び出しました。
家に帰ってきた巧は、辰治の為にあれこれ動いてくれます。

その様子をただただ見ている事しか出来ないゆり子は、巧とご飯を食べる事にしました。
箸が進む巧は、ゆり子へある言葉を掛けます。
一方場所は変わり、ある人物があちこちに電話を掛けてある話を広めていました。

愛とかいいから抱きしめての漫画配信状況

愛とかいいから抱きしめて7話の感想＆次回8話の考察予想

どこにでもいる噂話好きの人…、田舎あるあるの狭いコミュニティーで広がる悪い噂話。
こんな田舎じゃ、のびのびと出来ないですよね。
ゆり子は、保育園の先生であるから、どこで監視の目が光っているか分からない状況ですし…。

しかも噂話をする人物のあの何とも言えない表情、すごくリアルに描かれていますよね。
ますます肩身が狭くなるゆり子ですが、そんな事あまり気にしていない様子に見えますが…ゆり子の本心はどうなのか？
ゆり子の噂話で持ち切りの母親たちの会話は、ある救世主のおかげであまり広がらずに済みそうですね。

7話まとめ

今回は漫画『愛とかいいから抱きしめて』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「愛とかいいから抱きしめて」8話はこちら